活動データ
タイム
05:26
距離
5.8km
のぼり
805m
くだり
801m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る3年前に五代が森に登ろうとした帰りに、反対側のドンと構えてかっこいい山、大ノ森が妙に気にかかってました。 4月19日五代が森に登った時にある程度暫定登山口と下山口を下見して、行けそうなので本日、義経(マツケンさん)と一緒に、特々マイナ–な山(平家の残党がこもっていそうな)で最近誰も登ってない、登山道もあるのか無いのか解らない大ノ森に行って来ました。 地図から暫定登山口と下山口を決めて登り始めましたが、道無き道しかも急登に次ぐ急登、私は加藤哲太郎の小説、「私は貝になりたい」を模して、こんな急登私は藪漕ぎダニ貝になりたいと、何度も言いながら登りました💦。 意味はこんな急登を登るなら、私はダニがいる藪漕ぎの方がいいと言う洒落です😅。 昔の方しか解らない駄洒落でもいいながら登らないと本当に嫌になるくらいの急登の連続‼️。 途中の小休止の時、なんと駄洒落のダニがスパッツに二匹這い上がっているじゃないですか🤣。 でも、今日は完全装備、ダニスプレーも用意してるから(藪漕ぎ予想)、払い落として笑う余裕😅 平家の抵抗にも少し余裕が出て来たかな?。 やっと支尾根に出て、素晴らしい(今までに比べて)道を行く。支尾根から尾根に上がり2時間ちょっとで頂上らしき所に出る。 三角点を確認、周りは絶景?標識無し、昼メシを食べて、さあ暫定下山口を見つけ、立派なのに一瞬ホット。 ルンルン気分で尾根を下山してたら、案の定義経(マツケンさん)が綺麗な周回軌道伝伝💦、(どこでもいいやん‼️)、このまま尾根を降りたいんだけど、又藪の中へ😅。何て事った🤣。 一網打尽にしないと気が済まないのか?でも義経には逆らえない😅。 難儀して沢に出ると、周回軌道の為向こうの尾根道を、その為に沢を渡って行くと言う😥…。 5/1日に沢は堪能したので(金山谷沢)もういいが、周回軌道、しようがない💦。 又藪漕ぎしながら、最後の下山口まで又藪漕ぎ。完全装備、スプレーの効果の実験をする羽目に。やっと暫定下山口へ😅。 完 ⭕️追伸・完全装備はOK、スプレーの効果は? 気になっていた大ノ森、以前の扇山よりは余裕があった😅 さあ次は😜、弱った平家を中予まで追い詰めたから、そろそろ壇ノ浦かな?乞うご期待を。
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