焼岳:調査不足

2014.11.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
1 時間 34
距離
8.9 km
のぼり / くだり
1253 / 1287 m
2 16
33
7
8
26
1 18

活動詳細

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初の県外遠征。 初心者のため今年は日帰りに徹することにしており、景観が良さげという理由で焼岳を選んだ。 (来年の目標の1つである穂高を拝もうか、というのもある) 中の湯温泉側からスタート。 道中は取り立てて障害もなくサクサク進んだが、寒いと想定した装備がことごとく不要、ザックに詰める。 凪だし、予想に反して雪もないし、今日はあったかいなぁ。 ※朝の登山口7.9℃、10:36頂上10.1℃、14:03森に入る手前の広場15.5℃  森を抜けると、水蒸気を噴く頂上が見える。 あとは写真を撮りまくりながらひたすら登り、北峰南峰を繋ぐ鞍に到着。 寒い、風が強い。 登ってる側は雲一つなかったが、山の反対側は雲海で強風が吹きつけていた。 急いでウインドシェルを着る。 火口や水蒸気、奇岩群に見惚れた後、頂上へ。 すぐそばで吹き上がる音が聞こえる。 そして臭ぇ。 鞍からはさほどかからず登頂し昼食、コーヒーが美味い。 疲労度も少なく経過は上々。 頂上まで行ったら戻る予定だったが、眼下に山小屋が。 閉鎖しているのは知っていたが、たいした時間にならないだろうしと高をくくって行ってみると、これが意外と掛かる掛かる。 そして疲れる。 下山できたのが日没約1時間前となりました。 欲をかくといけません。 追記、  下山後、車にA4のメモが。曰く「帰りは自分でゲートを開けてネ♡」との事。なんのこっちゃと行ってみると確かにゲートが閉められている。どうやら今日から閉鎖期間とやらで春まで開かないらしい(最後の写真参照)。翌11日を登山予備日にしていたので危なかった、こーゆーのはちゃんと調べないといかんと思いました。

活動の装備

  • キーン(KEEN)
    ピレニーズ
  • ホグロフス(HAGLOFS)
    クリオス28
  • その他(Other)
    作業用手袋
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    フローステートフーディ
  • プロトレック(PRO TREK)
    PRW-3000-1AJF
  • その他(Other)
    イワタニ(Iwatani) ジュニアバーナー
  • ピークデザイン(Peak Design)
    キャプチャープロカメラクリップ
  • その他(Other)
    SEA TO SUMMIT クアグマイアゲイター

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