金勝アルプス外周ルート~金勝山、竜王山、白石峰、天狗岩、鶏冠山と、小屋谷観音から金勝寺への新ルート

2016.06.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 42
休憩時間
31
距離
16.0 km
のぼり / くだり
912 / 912 m
12
3 40
11
28
44
1
34

活動詳細

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金勝アルプスでロングコースの周回コースを考えてみました。まずはいつもの上桐生に車を置いて、桐生辻を目指します。そこから県道を少し歩いて小屋谷観音を目指し、その谷をつめて金勝寺に登ります。さらに登って最高峰の金勝山。ここから尾根を縦走して竜王山と白石峰。北尾根縦走路に入って天狗岩、最後に鶏冠山に登って上桐生に戻る。こんなルートです。 梅雨入り直前の曇り空の下、このロングコースをさっそく試してみました。駐車場でもらった金勝山ハイキングマップのコースタイムで見てみると、タイムの入っていない県道部分を除いてちょうど8時間。そんなにはかからんでしょうとのんきに考えながら、9時過ぎに出発。 金勝アルプスの詳細は、こちら↓を。 http://minaphm.wktk.so/a-biwako/konzealps/konzealps.html

金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 桐生のキャンプ場を出発します。
桐生のキャンプ場を出発します。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) オランダ堰堤とこれを作ったオランダ人技師、デ・レーケの胸像です。
オランダ堰堤とこれを作ったオランダ人技師、デ・レーケの胸像です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) さかさ観音
さかさ観音
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ササユリ(ユリ科ユリ属)が咲いてました!
ササユリ(ユリ科ユリ属)が咲いてました!
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ニガイチゴ(バラ科キイチゴ属)。ちょっとだけいただきました。名前ほど苦くなく、おいしいです。
ニガイチゴ(バラ科キイチゴ属)。ちょっとだけいただきました。名前ほど苦くなく、おいしいです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 卯の花、ウツギも咲いてきました。
卯の花、ウツギも咲いてきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) コナスビ(サクラソウ科オカトラノオ属)の黄色い花もあちこちに。
コナスビ(サクラソウ科オカトラノオ属)の黄色い花もあちこちに。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) テイカカズラ(キョウチクトウ科テイカカズラ属)。翼のような花弁が特徴です。
テイカカズラ(キョウチクトウ科テイカカズラ属)。翼のような花弁が特徴です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 梅雨入り前の湿度たっぷりの道。それはいいとして、まとわりついてくる虫のほうが大変でした。あとで、この虫の正体をさらします!
梅雨入り前の湿度たっぷりの道。それはいいとして、まとわりついてくる虫のほうが大変でした。あとで、この虫の正体をさらします!
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ソヨゴ(モチノキ科モチノキ属)の花。初秋になると赤い実となります。
ソヨゴ(モチノキ科モチノキ属)の花。初秋になると赤い実となります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ガンピ(ジンチョウゲ科ガンピ属)。登山道のいたるところで目立っていました。
ガンピ(ジンチョウゲ科ガンピ属)。登山道のいたるところで目立っていました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 出合を直進で通過。
出合を直進で通過。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここも旧林道に入らず、桐生辻向かって直進。
ここも旧林道に入らず、桐生辻向かって直進。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) モチツツジがあいかわらずきれいに咲いてます。
モチツツジがあいかわらずきれいに咲いてます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 谷沿いを下るルートです。
谷沿いを下るルートです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) キンコウカ(ユリ科キンコウカ属)。金勝アルプスで貴重な花です。
キンコウカ(ユリ科キンコウカ属)。金勝アルプスで貴重な花です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) だいぶ下ってきました。
だいぶ下ってきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 桐生辻に出ました。バス停があります。
桐生辻に出ました。バス停があります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここから県道16号を信楽方面へ。
ここから県道16号を信楽方面へ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 新名神の近江大鳥橋が近づいてきました。
新名神の近江大鳥橋が近づいてきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 大鳥居の交差点。橋を見ながら左折して、栗東方面へ。
大鳥居の交差点。橋を見ながら左折して、栗東方面へ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 真下から見上げる近江大鳥橋。
真下から見上げる近江大鳥橋。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 橋を渡ってすぐ、左に曲がって山道に入ります。
橋を渡ってすぐ、左に曲がって山道に入ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 入ってすぐ。
入ってすぐ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここで川を渡ります。
ここで川を渡ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 小屋谷観音分岐。まずは左に行って観音さま。
小屋谷観音分岐。まずは左に行って観音さま。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 小屋谷観音
小屋谷観音
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 分岐に戻って、谷を奥へ。
分岐に戻って、谷を奥へ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 時折ピンクのテープがあります。
時折ピンクのテープがあります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 奥に滝が見えてきました。
奥に滝が見えてきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここで、滝の高巻きで一旦右の尾根に乗ります。
ここで、滝の高巻きで一旦右の尾根に乗ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 再び谷に戻って橋を渡ります。このあと、すぐ右の谷に入りますが、間違って真っすぐの谷をしばらく登ってしまいました。
再び谷に戻って橋を渡ります。このあと、すぐ右の谷に入りますが、間違って真っすぐの谷をしばらく登ってしまいました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) まだ谷は続きます。
まだ谷は続きます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 金勝寺に登ってきました。これが良弁杉。
金勝寺に登ってきました。これが良弁杉。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 金勝寺境内。
金勝寺境内。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 仁王門
仁王門
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 本堂
本堂
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) お寺のパンフレットを見ながら伽藍見学。重要文化財の仏像を五体も見せていただきました。でも仏像の写真撮影は禁止だって。ちょと残念です。
お寺のパンフレットを見ながら伽藍見学。重要文化財の仏像を五体も見せていただきました。でも仏像の写真撮影は禁止だって。ちょと残念です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 大講堂跡。ここから金勝山に登ります。
大講堂跡。ここから金勝山に登ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 金勝山・山頂。612mは金勝アルプスの最高点です。
金勝山・山頂。612mは金勝アルプスの最高点です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) この虫が犯虫です。さっきからまとわりついてきていた虫。牛アブの一種ですね。どうりでチクッと痛かったです。
この虫が犯虫です。さっきからまとわりついてきていた虫。牛アブの一種ですね。どうりでチクッと痛かったです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 馬頭観音堂駐車場から再び山道へ。
馬頭観音堂駐車場から再び山道へ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 竜王山山頂。四等三角点、「竜王山」。標高は604.6mです。
竜王山山頂。四等三角点、「竜王山」。標高は604.6mです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 太神山(手前、右)と鷲峰山。
太神山(手前、右)と鷲峰山。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 鶏冠山と琵琶湖。
鶏冠山と琵琶湖。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 茶沸観音
茶沸観音
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 白石峰。天狗岩方面に入ります。
白石峰。天狗岩方面に入ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 岩だらけの尾根です。
岩だらけの尾根です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 詰まりそう!
詰まりそう!
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) コツクバネウツギ(スイカズラ科ツクバネウツギ属)
コツクバネウツギ(スイカズラ科ツクバネウツギ属)
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 耳岩
耳岩
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩。
天狗岩。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 北峰縦走線・落ヶ滝分岐
北峰縦走線・落ヶ滝分岐
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 鶏冠山・山頂。三等三角点「荒張」。標高は490.8m。
鶏冠山・山頂。三等三角点「荒張」。標高は490.8m。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここからも落ヶ滝に下れます。
ここからも落ヶ滝に下れます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 最後は舗装道をゆっくりと。
最後は舗装道をゆっくりと。

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