天気予報にダマされて・・・

もともと土曜日に登る予定であったが天気予報は「大雨」。 二週連続の「大雨」はどうしても避けたかったので、翌日曜日の天気予報「曇り」を信じて決行。 結果は「大外れ」。 実は昨年もこの時期「雷雨」の中、高隅山系に登り「不快な思い」をしたのだが、 まったくデジャブのような山行だった。 山仲間は上下レイン。私は「曇り」を信じて普通の格好。 結果下着までずぶ濡れになり、また雨で足元が不安定で何度も足を滑らせ「泥だらけ」。。 この梅雨時期「本土最南端」の大隅半島はほぼ「密林化」。 亜熱帯地方であり、とにかく「高い湿度」と「得体のしれない虫たち」には本当に閉口する。。 もうこのエリアは「冬限定」だ。 もともと高隅山系は起伏豊かな縦走路があり、歩荷するには最高の山系。 一方で鹿児島市内から遠く、移動時間短縮のためフェリーを使うとコスト高の山系になる。 「六甲山」のように近くてバリエーションの多い山はなかなか無いものだ・・。 来週、所用があって「山」や「沢」はお休み。。 再来週は久しぶりに「鹿児島の沢」を予定している。 いつもは熊本の「五木エリアの沢」だが、今回は色々な条件が重なって「鹿児島」になった。 梅雨の時期だが天気が良いことを祈りたい・・。