霧の藪漕ぎ倉木山と秘境の湯

2016.06.08(水) 日帰り

活動データ

タイム

01:41

距離

4.4km

のぼり

397m

くだり

397m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 41
休憩時間
15
距離
4.4 km
のぼり / くだり
397 / 397 m
6
40
32

活動詳細

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一日三座の最後は今は登れない由布岳のお隣、倉木山へ。地震によって登れなくなっている由布岳の北側には土砂崩れが起きており、しばらくまだ登れそうにはありません。けれども、こんな時だからお隣の山に登って由布岳回復の祈願登山だね!ということで倉木山へ。 倉木山は急登コースとなだらかコースがあり、なだらかコースは眼下に広がる由布市を眺めながら登ることのできるコースです。由布岳とは違い、最初から最後まで緑に囲まれていて、ハイキングのような気分を味わうことができます。頂上の眺望はあまり良くありません。急登コースを辿って帰ろうとしましたが、170センチあるわたしの脇下くらいまで笹が生い茂っており、道も非常に不明確でした。きっとここを登ってくるのは不可能でしょう。わたしは気合いいれて藪漕ぎしながら、両手を上げて進みましたが、濡れた藪が下半身を水浸しにし、靴まで入り込む山業でした。 藪漕ぎ大好きでマニアな方はぜひ。 下山後は別府方面に下り、別府の秘境に入り込んで大自然の野湯に入ってきました。こんな温泉が本当にただで良いのかって感じですよ。別府から安心院に向かう道の高速をくぐり、山側に入っていくとあります。車で行けなくはないですが、道がどっかんどっかんのみちなのでご覚悟を…^o^野湯なので葉っぱの泥があったり、カエルが湯がかれて伸びていたりしていましたが、それも含めて自然の野湯の醍醐味ですよね。 墓場を抜けた先にある鶴の湯もコバルトブルーで最高の環境ですよ^o^ただ熱すぎるのと近所のおじいちゃんたちがわんさか来られますが^ ^

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