姫路第171回精誠登拝in 淡路島諭鶴羽山607.9m【総合計681回】-2019-05-23

何日か前は降雨、その後は猛暑、天気の激しさに今年の夏の天気はどうなるんだろう☀️ 兵庫県の宝島である淡路島の諭鶴羽山に行きました。 五月晴れの恵まれた天気の中での淡路島は別世界そのものでした。 11人のメンバーが二台の車に分かれ、淡路島いち高い山に登りました⛰ 患者並みのメンバーも二人含まれているので、選んだ山⛰は正解でした。 青い空、濃い緑、コバルト色の貯水池、島国の中で生きていながら、島という意識もなく生きてきた私が、淡路島に来て島だなと思う私がおかしいのか？おかしくないのか？ 海に囲まれた島の雰囲気を沢山味わった1日でした。 諭鶴羽ダムの登山口は、 歴史と信仰の道、裏山道を選んだ。(山頂経由の諭鶴羽神社⛩まで3.4㎞) 最初、急斜面は少しありましたが、殆ど緩やかな道に、心が癒されました。 緑を含んだ道がきつい日差しを遮って下さり、鳥の鳴き声は私が鳥になったようでした。 頂上でみえる360度の大パノラマには、みんなに感動を与えて下さいました。 来てよかったね〜あそこはどこかな〜こっちは〜と景色を見ながら楽しみました。 上だけにあるだろうと思った青空は海の中にもありました。 関空だど思ったら和歌山、さつまいもで有名な鳴門海峡、西側に見える姫路辺り、頂上まで香り溢れている玉ねぎの香り、せっかく玉ねぎの王国にきているので玉ねぎ買わなくちゃという声があって、玉ねぎ園で玉ねぎ詰め放題で買いました。 行き帰り、淡路島大橋の前の淡路島パーキングをタッチダウンして、姫路に戻った。 いい天気、いい人、いい山⛰何もかもいい、いい、いい事は限りなくいいですね。 新緑の女王、さつきよ、永遠に輝く^_^