滝を見ながら滝のような汗をかいて。

2016.06.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 40
休憩時間
1 時間 46
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1125 / 1124 m
2 56
34
1 20

活動詳細

すべて見る

今週は忙しかった。昨日帰ったら9時過ぎてました。 結局一瞬寝た様な感じで夜中1時過ぎ、土曜日の予報は暑くなるが、天気は晴れてくれるみたいなので山へと行くしか有りません。 来週の明神山は梅雨真っ只中で雨に降られる可能性が有るのでそうなったら秋まで延期も考え、晴れ間を縫って高山で無くても涼しいで有ろう、沢沿い歩ける山へと待たしても人気の鈴鹿、伊吹山をすっ飛ばして笑 滋賀県は木之本方面へ。 滝も有って涼しい横山岳に行って来ました。 沢沿いをほぼ直登するコースで滝も見応え有り日陰で涼しかったんですが、一番上の滝を巻いて上がり始めてからが一番の難所でした。 ロープで登りまくり、岩登りの体で行かないとただでは済みません。ストックなんて使ってたら落ちます。素手か、五本指の空いた手袋で3点支持で慎重に上がっていかなければいけないので全然進みません。変な汗かいてきました。冷や汗なのか暑くてかいてる汗なのかよくわからずヒヤヒヤしながらの直登でした😰先週、本宮山で沢沿いコース体験しといて良かったです。いい経験になりました。 一転、尾根コースへ降りて行く周回コースはブナ林で気持ち良く、トンボや色々なチョウが舞ってました。本流コースで上がって尾根コースで降りる 周回コースはホント天国と地獄でした。 ひさびさ登りでバテました。 バテすぎて追い打ちかけて道間違え余計歩いて時間がかってるのは愛嬌で(≧∇≦)

横山岳・墓谷山 まだ暗いうちに一番乗り。ヘッドランプで辺りを見渡すと…
まだ暗いうちに一番乗り。ヘッドランプで辺りを見渡すと…
横山岳・墓谷山 登山口にある案内板です。フムフム…
登山口にある案内板です。フムフム…
横山岳・墓谷山 明るくなって森が目覚め始めました。
明るくなって森が目覚め始めました。
横山岳・墓谷山 ここで登山道カードをしっかり書いて出しておきます。何も無いことを願います。
ここで登山道カードをしっかり書いて出しておきます。何も無いことを願います。
横山岳・墓谷山 山岳会がしっかりと管理されており、中にコース地図、登山カード等置いてあり、此処の中にカード置いておきました。
山岳会がしっかりと管理されており、中にコース地図、登山カード等置いてあり、此処の中にカード置いておきました。
横山岳・墓谷山 登山口の避難小屋前の準備。
ずいぶん明るくなりました。
登山口の避難小屋前の準備。 ずいぶん明るくなりました。
横山岳・墓谷山 林道でて直ぐに左へと向かう本流コースの案内標識有りますね。整備ありがとうございます。
林道でて直ぐに左へと向かう本流コースの案内標識有りますね。整備ありがとうございます。
横山岳・墓谷山 しばらくは林道で徐々に高度を上げて行ってます。
しばらくは林道で徐々に高度を上げて行ってます。
横山岳・墓谷山 林道脇に沢山咲いてます。雨上がりなので葉も緑輝いてます。
林道脇に沢山咲いてます。雨上がりなので葉も緑輝いてます。
横山岳・墓谷山 この脇にも沢山咲いてます。
この脇にも沢山咲いてます。
横山岳・墓谷山 林道がそろそろ終了し、沢沿いへ。
林道がそろそろ終了し、沢沿いへ。
横山岳・墓谷山 登山道っぽくなってきました。
登山道っぽくなってきました。
横山岳・墓谷山 あそこのアングルの小さな橋で川向こうへ渡ります。
あそこのアングルの小さな橋で川向こうへ渡ります。
横山岳・墓谷山 こんな感じ(^O^)
こんな感じ(^O^)
横山岳・墓谷山 ちょっと下向いて沢沿い見てみます。
ちょっと下向いて沢沿い見てみます。
横山岳・墓谷山 岩登りしながら、脇を巻きながら川沿い上がって行きます。
岩登りしながら、脇を巻きながら川沿い上がって行きます。
横山岳・墓谷山 こんな感じが本流コースです。源流っぽいよね。
こんな感じが本流コースです。源流っぽいよね。
横山岳・墓谷山 水量少なくて助かりました。トントン渡れました。
水量少なくて助かりました。トントン渡れました。
横山岳・墓谷山 小さな滝も出始めてます。
小さな滝も出始めてます。
横山岳・墓谷山 ここも渡渉します。ヒル対策してるし、靴下にも付いて無いし、たぶん大丈夫でしょう。
ここも渡渉します。ヒル対策してるし、靴下にも付いて無いし、たぶん大丈夫でしょう。
横山岳・墓谷山 上がって来たコースを下見ます。
上がって来たコースを下見ます。
横山岳・墓谷山 梯子を上ると林道へ一旦出ました。道向こうにコース続いてるので間違わないと思います。
梯子を上ると林道へ一旦出ました。道向こうにコース続いてるので間違わないと思います。
横山岳・墓谷山 横山岳線の林道に架かる橋、この橋を跨いで道向こうへ本流コースが続きます。
横山岳線の林道に架かる橋、この橋を跨いで道向こうへ本流コースが続きます。
横山岳・墓谷山 名前分からないですが、綺麗でぼちぼち咲いてました。
名前分からないですが、綺麗でぼちぼち咲いてました。
横山岳・墓谷山 名もない落ち込み。マイナスイオンで涼しいです。
川沿いのこのコースはまだこの時点では地獄が待ってるとは知る由もなく、楽しんで登ってます。
名もない落ち込み。マイナスイオンで涼しいです。 川沿いのこのコースはまだこの時点では地獄が待ってるとは知る由もなく、楽しんで登ってます。
横山岳・墓谷山 ココもアングルの橋で渡渉します。
結構ぐらつくから慎重に渡ります。
ココもアングルの橋で渡渉します。 結構ぐらつくから慎重に渡ります。
横山岳・墓谷山 岩も大きくなってきました。
まだまだ余裕。
遠くに経の滝見えてきました。
岩も大きくなってきました。 まだまだ余裕。 遠くに経の滝見えてきました。
横山岳・墓谷山 何度か渡渉し、経の滝に到着です。
何度か渡渉し、経の滝に到着です。
横山岳・墓谷山 滑り落ちる様な滝なので、滝壺が近くてもしぶきはかかりませんね。
滑り落ちる様な滝なので、滝壺が近くてもしぶきはかかりませんね。
横山岳・墓谷山 経の滝から下流方向望みます。
経の滝から下流方向望みます。
横山岳・墓谷山 経の滝の左手へ巻き道有りますね。
経の滝の左手へ巻き道有りますね。
横山岳・墓谷山 ここの高度は約500メートル(^O^)
ここの高度は約500メートル(^O^)
横山岳・墓谷山 大きな段々の滝が見えてきました。
大きな段々の滝が見えてきました。
横山岳・墓谷山 五銚子ノ滝です。迫力ありますね。
五銚子ノ滝です。迫力ありますね。
横山岳・墓谷山 近づいてみる。
近づいてみる。
横山岳・墓谷山 ロープ出てきましたね〜
ロープ出てきましたね〜
横山岳・墓谷山 滝の横にを葛折りで巻きながら超えて行きます。
ここからがぢごくコースとなってきます
滝の横にを葛折りで巻きながら超えて行きます。 ここからがぢごくコースとなってきます
横山岳・墓谷山 白谷本流コース下を。
まだまだ日に当たらないので涼しいです。
白谷本流コース下を。 まだまだ日に当たらないので涼しいです。
横山岳・墓谷山 ロープ出ました。結構長い斜面です。
ロープ出ました。結構長い斜面です。
横山岳・墓谷山 この看板。言い得て妙。その通り。
でも全然距離が稼げません。
3点支持しまくりで登っては息を整えるの繰り返しなので。
この看板。言い得て妙。その通り。 でも全然距離が稼げません。 3点支持しまくりで登っては息を整えるの繰り返しなので。
横山岳・墓谷山 あと少し。ここからが、長くて
岩登りが、ラスト近くまで続くとは。
あと少し。ここからが、長くて 岩登りが、ラスト近くまで続くとは。
横山岳・墓谷山 こんな感じでほとんど斜面に張り付いて根っこ、岩の隙間に指入れて確保してーの、次の取り付きを考えてーので一段一段が気が抜けません。
ほぼフリークライミングの世界にちかいぞ。
疲れも倍増。
こんな感じでほとんど斜面に張り付いて根っこ、岩の隙間に指入れて確保してーの、次の取り付きを考えてーので一段一段が気が抜けません。 ほぼフリークライミングの世界にちかいぞ。 疲れも倍増。
横山岳・墓谷山 何度岩場登ったろう、あと200メートルまで来ました。
何度岩場登ったろう、あと200メートルまで来ました。
横山岳・墓谷山 あと100メートル。
ようやく岩の登りも終わりました。
あと100メートル。 ようやく岩の登りも終わりました。
横山岳・墓谷山 横山岳西峯全体はこんな感じ。右の物置の梯子登ると少しは見晴らし良くなるけど結構怖かった。
横山岳西峯全体はこんな感じ。右の物置の梯子登ると少しは見晴らし良くなるけど結構怖かった。
横山岳・墓谷山 あまりやりませんが、久しぶりに三角点触ってみよう。
あまりやりませんが、久しぶりに三角点触ってみよう。
横山岳・墓谷山 ようやくです。漸くここまで辿り着けました。
白谷本流コース。強敵でした。
ようやくです。漸くここまで辿り着けました。 白谷本流コース。強敵でした。
横山岳・墓谷山 朝露が凄いのでレジャーシート置いて休憩します。
何年か前のインテックス大阪でのフィッシングショーで貰ってからのお気に入り(^O^)
朝露が凄いのでレジャーシート置いて休憩します。 何年か前のインテックス大阪でのフィッシングショーで貰ってからのお気に入り(^O^)
横山岳・墓谷山 いい天気ですね〜尾根道は気持ちいいですね。
いい天気ですね〜尾根道は気持ちいいですね。
横山岳・墓谷山 尾根道の脇にひっそり出てきてます。
苔とのコラボ、いいっすね。
尾根道の脇にひっそり出てきてます。 苔とのコラボ、いいっすね。
横山岳・墓谷山 もっと寄ってみます。
もっと寄ってみます。
横山岳・墓谷山 こんな感じで苔と苔の間から出てきてくれました。
ここは登山道のすぐ脇なので靴で踏まないようにね〜
こんな感じで苔と苔の間から出てきてくれました。 ここは登山道のすぐ脇なので靴で踏まないようにね〜
横山岳・墓谷山 前から。
前から。
横山岳・墓谷山 これはピントイマイチ。
これはピントイマイチ。
横山岳・墓谷山 ベストショット!
動かないで待っててくれました。
ムツアカネかなぁ、小さなトンボです。
ベストショット! 動かないで待っててくれました。 ムツアカネかなぁ、小さなトンボです。
横山岳・墓谷山 横山岳の西峯と東峰。
横山岳の西峯と東峰。
横山岳・墓谷山 琵琶湖方面ですねー
琵琶湖方面ですねー
横山岳・墓谷山 今日は晴れて暑いです。
今日は晴れて暑いです。
横山岳・墓谷山 横山岳の西峯振り返って見えた山々。
横山岳の西峯振り返って見えた山々。
横山岳・墓谷山 白谷登山口方面です。よく登ってきたな。
白谷登山口方面です。よく登ってきたな。
横山岳・墓谷山 おおお、稜線バッチリ見えますね。
どこかわからんけど。南西向きだったと思います。
おおお、稜線バッチリ見えますね。 どこかわからんけど。南西向きだったと思います。
横山岳・墓谷山 尾根ピークで周りが開けた場所でまた山々を見渡す。ほんと今日は ピンポイントで晴れてくれてよかった。
尾根ピークで周りが開けた場所でまた山々を見渡す。ほんと今日は ピンポイントで晴れてくれてよかった。
横山岳・墓谷山 ここを尾根方面に下って行くと…
ここを尾根方面に下って行くと…
横山岳・墓谷山 また居てくれました。今度は結構沢山生えてきてます。誰も居ないので四つん這いになって接写しました。
また居てくれました。今度は結構沢山生えてきてます。誰も居ないので四つん這いになって接写しました。
横山岳・墓谷山 ここはブナの木漏れ日が当たってより周りの緑と対照的に異彩を放っていました。
今日、ここ横山岳で見たのは2箇所だけ。
登山道脇なので、踏まないでね(≧∇≦)
お願いします。
ここはブナの木漏れ日が当たってより周りの緑と対照的に異彩を放っていました。 今日、ここ横山岳で見たのは2箇所だけ。 登山道脇なので、踏まないでね(≧∇≦) お願いします。
横山岳・墓谷山 ブナ林の林間コースを東尾根登山口方面へ降りて行ってます。
ブナ林の林間コースを東尾根登山口方面へ降りて行ってます。
横山岳・墓谷山 ブナ林が気持ちいい!
ほんと今日のコース取りは地獄と天国です。
ブナ林が気持ちいい! ほんと今日のコース取りは地獄と天国です。
横山岳・墓谷山 東尾根登山口まで降りてきました。短距離で結構最後は急に降りたので結構足にきてます。残り林道数十分歩かないといけないので大変です。
東尾根登山口まで降りてきました。短距離で結構最後は急に降りたので結構足にきてます。残り林道数十分歩かないといけないので大変です。
横山岳・墓谷山 林道降りてきます。
林道降りてきます。
横山岳・墓谷山 小休止ポイント。飲める水場です。名前の由来が気になるところ。
実在する橋の名前です。
小休止ポイント。飲める水場です。名前の由来が気になるところ。 実在する橋の名前です。
横山岳・墓谷山 沢水が引いてあり、一旦顔洗って水分補給の小休止です。夜這い水で残りの道パワーアップ?
沢水が引いてあり、一旦顔洗って水分補給の小休止です。夜這い水で残りの道パワーアップ?
横山岳・墓谷山 下りる林道間違えて結構歩いちゃいました。
降りずにずっと登ってるの早く気がつくべきでした。夜這い水で水分補給しまっす。
下りる林道間違えて結構歩いちゃいました。 降りずにずっと登ってるの早く気がつくべきでした。夜這い水で水分補給しまっす。
横山岳・墓谷山 コンクリートの林道は足にきます(≧∇≦)
コンクリートの林道は足にきます(≧∇≦)
横山岳・墓谷山 林道をテクテクとようやく駐車場まで来ました。
林道間違えて余分に歩いて暑いし、疲れました。
でも、なかなかやるじゃん、横山岳(^O^)
また来たいです。
林道をテクテクとようやく駐車場まで来ました。 林道間違えて余分に歩いて暑いし、疲れました。 でも、なかなかやるじゃん、横山岳(^O^) また来たいです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。