サプライズのあった鈴鹿山脈最高峰 御池岳

2014.11.20(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
1 時間 30
距離
9.9 km
のぼり / くだり
785 / 792 m
59
33
12
13
34
40
15

活動詳細

すべて見る

2003年山と高原地図で計画。鞍掛トンネル滋賀側のルートはないはずだがしっかりした登山口駐車場とルートあった。 峠までは2~30分くらい。 御池谷のルートは登山口付近が土砂崩れで入れそうにない。コグルミ谷ルートも通行不能との表示あった。御池岳からの 分岐にも道標なかったようだが、一組登ってきた。どこも同じだろうが、最近の豪雨で道の様相はどんどん変わるみたいだ。 で、頂上で食事後、その先の展望良好というところまでとりあえず行ってみてるとすばらしい高原が開けていた。 下調べが適当だったので、それがサプライズに。地図では「奥の平」となっている。 ピストンなので頂上で休憩後このすばらしい別天地は見ずに帰ることに。 この山はこの「奥の平」を歩いてナンボという山だろう。 ちなみにここから土倉岳方面にも道があるようだ。 霜柱ができたので、道がぬかるんでとても滑りやすい。鈴北岳の北側の斜面はとても歩きにくかった。 雨や雨のあとも同様だろう。鞍掛峠の下りも慎重に。 低山ではあるが、稜線はほとんど樹林もなく、寒気の通り道なのか雪の多い山のようだ。 次回は伊吹山の手手前にどっしりかまえる霊仙山かな。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。