活動データ
タイム
06:52
距離
13.5km
のぼり
1478m
くだり
1477m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るどーも! 石鎚三十六王子社巡り二日目 きょうの予定は今宮道から入山し 第七 四手坂黒川王子社~第二十 稚子宮鈴之巫王子社まで 先日の大雨で登山道の状況が心配だが、逸る気持ちを抑えきれず登ってみる。 雨上がりだが今日は気温が低い、相変わらずブヨと藪蚊に悩まされるが、風も冷たく心地いい。 途中今宮道から旧跡三十六王子道へと尾根沿いの道へ進む。 四手坂王子社から先は その名のとおり 四つん這いでなければ登れない?くらいの急登! 王子社巡りは試練の連続なのだ。 踏跡は薄い所もあるが、よく見ればわかる。所々に看板もあるので、看板が見つからなければ、ルートミス!と言うことになる。 今宮道沿いの王子社は、以前 黒川道~今宮道を歩いた時 確認していたのだが、旧跡三十六王子道は今回初めてなので、予想以上の急登に苦戦してしまった。 第十三 雨乞王子社から先は 再び今宮道に戻り順調に進む 今宮道を抜け、表参道沿いにも王子社は存在する。 石鎚山を登った人は必ず見たことがあるはずだ、旗が立ったお地蔵さん的な感覚だと思う、自分もつい先日まではそうだった。 成就社に到着し宮司さんとお話をすることが出来た。 三十六王子を廻っている旨をお話しすると大変喜んでいただいた。 30分以上もお話しさせていただいた。 今日の予定の王子社巡りも無事達成! 西之川に下山! 相変わらず古道歩きは展望が望めない。現在は杉や檜など植林されているが、昔はどんな景色だったのだろう? 登山靴も無い時代に、こんな険しい道をどうやって登ったのだろう? 気の遠くなるほどの長い道のりを歩く際の王子社は心の拠り所だったのだろうか? いろんな事を考えながら登っている今日この頃なのです。(笑) …つづく
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