三ツ岩岳山開き

2016.06.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 29
休憩時間
22
距離
11.9 km
のぼり / くだり
1403 / 1403 m
6
16
2 25
32
1 30
12
5

活動詳細

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南会津町伊南三名山の三ツ岩岳山開きに参加してきました。 AM3:00に家を出発。5時30分小豆温泉に到着。もう登山者がいっぱいでした。 6:10から受付、山開き式典6:30登山開始でした。スノージェットから登る黒檜沢は利用できないため国道359号を0.5km程歩いて国体コース登山口から上りました。最初から急登、急登の連続です。それでも渋滞の中を登っているときはそれほど苦しくなく登れました。旧道分岐で休憩している人たちの横をすり抜けて早く登れるようになりましたが、マイペースになると登山道もぬかるんできたりして苦しくなりました。三ツ岩避難小屋まではマイヅルソウやゴゼンタチバナ等小さな白い花ばかりでしたが、避難小屋のすぐ上にシラネアオイが登山道の真ん中に咲いていていました。また湿原にはハクサンコザクラと少しですがイワイチョウが見られました。 頂上からは残念ながら雲が流れていて眺望がありませんでした。何とか座れたのでお昼を食べましたが、風もあり寒いのと後から来る登山者のため早めに下山することにしました。頂上のシャクナゲを撮り避難小屋に戻りました。湿原には木道がありますが濡れるとスペって危険です。スタッフの方が木道にカスガイを打って安全確保の作業を行っていました。ありがとうございます。 避難小屋から窓明山へ行こうかとも思いましたが、天気が良くないので来た道を戻ることにしました。急登のくだりは他の登山者がいない単独でのくだりが続き、長くて疲れました。会津駒ヶ岳よりキツイかなと思いました。無事登山口に戻り国道を歩いて受付に下山届を提出。朝いただいた割引入湯券で花木の宿の温泉で汗を流しました。 今回は、下りの嫌いな妻には無理かなと思い一人で来ましたが、正解だったと思いました。 三ツ岩岳の名の由来の三ツ岩も見れなかっけど、再挑戦は・・・

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