湯の谷コースで、烏帽子岳から杵島岳へ

2014.11.23(日) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 27
休憩時間
33
距離
13.1 km
のぼり / くだり
947 / 940 m
3
1 43
1 9
46
3

活動詳細

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初めて、このコースから登ります。若い頃、地獄温泉から烏帽子をぬけて、高岳に登ったことはあります。 今は、廃墟になってしまった、旧阿蘇観光ホテル跡から登ります。 使われなくなった?源泉が、もーもーと蒸気を噴き上げています。もったいない (´・c_・`) 烏帽子岳への分岐までは、樹林帯を進みます。ほとんど使われなくなった登山道は、寂しいですね(T_T) 中岳の噴火レベルの規制で、これから、復活して、たくさんの登山者が、使うようになるかもしれません?いいことなのか、わるいことなのか(((^_^;) 昨日と同じく、今日も暑い…もっと薄いシャツにすればよかったなぁー(;o;) このコースは、草千里の火口壁に出るまでは、樹林帯なのですが、なにせ気温が高い❗火口壁に出たら出たで、最後まで遮るものがありません…阿蘇はやっぱり、冬に登るものですね⁉雪景色の阿蘇山は、最高です(^o^)v 10日位前の気候だったら、言うこと無しだったんですが… 左てに、草千里を望み、烏帽子岳へ。 草千里には、三連休の中日で、天候も良く、たくさんの観光客。乗馬も楽しそうです。(=^ェ^=) 烏帽子岳山頂からの眺望は、まずまずでした。スマホでは、多分写らないでしょうが、普賢岳や祖母も良く見えました。 山頂でビックリ👀。昨年、高岳で知り合ったMさんが、娘さんと一緒に登られてきて、再会となりました(=^ェ^=) マラソンで腰をちょっと痛められ、娘さんと軽めの登山にきたとのことでした。 Mさん達のグループと別れ、杵島岳へ向かいます。観光道路を一部歩いて渡ることになるのですが、車の多いこと…仕方ない。それだけ阿蘇は、人気がある。杵島岳は、たくさんの人が登っていました。手軽に登られるから、子供連れもたくさんいます🎵 杵島岳山頂から中岳火口を望みます。草千里火口壁からの最初の遠望では、噴煙がいやに少ないと感じていましたが、時間がたつにつれ、噴煙量が多くなり、高く上がるようになってきました。今年は、3月・4月・7月・8月・今回と見てきていますが、やっぱり規模はともかく、噴火が、近いような感じがします。御嶽山と違い、観測網もしっかりしていますので、ある程度の予知は、できますから、そんなに心配は、しなくてよいとは思いますが、… 軽い噴火ですむように(^_^)/ また、昔のように火口を覗きにいけますように…

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