sea to summit 開聞岳 長いアプローチ付

2014.11.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 37
休憩時間
51
距離
22.9 km
のぼり / くだり
1246 / 1240 m
1
24
23
50

活動詳細

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【山行日】2014.11.23 【ルート】かいもん山麓ふれあい公園~九州自然歩道・開聞岳周回コース~かいもん山麓ふれあい公園~開聞岳~かいもん山麓ふれあい公園 06:23 かいもん山麓ふれあい公園 07:13 川尻港 07:18 九州自然歩道入口 08:00 開聞崎 09:45 かいもん山麓ふれあい公園 ~09:55 10:05 2合目登山口 10:43 5合目 11:55 開聞岳山頂 ~12:23 13:15 5合目 13:44 2合目 13:58 かいもん山麓ふれあい公園 歩数:48000 累積標高(上り):1415m 累積標高(下り):1372m とっさんが名づけた“さざえコース”ナイスなネーミングと発想に大うけ。最高だね~評して、開聞岳に行くことになりました。海抜0mからの山行第2弾となりました !(^^)! ★スタートを何処にするか 当初は海抜0mからということで九州自然歩道入口付近からのスタートを考えていましたが、良い駐車スペースが無く、かいもん山麓ふれあい公園からのスタートとなりました。 ★ザック いつも通り約7㎏のザックを背負って歩き始めましたが、同じ場所に戻ってくるので、ザックから昼食等の荷物を降ろして行けば良かったと気付いたのは歩き始めてしばらく経ってからでした。まっ、歩荷訓練と思えばいいかー。 ★儀式 約5㎞歩いて辿り着いた川尻港。私は海岸を探そうとしましたが、ここで良い!という親分には逆らえず、岸壁からの儀式となりました。※標高2mと出る。 ★怪しげなトンネル 九州自然歩道に入って迎えたトンネル。人工の照明は無くて、天井に明かり採りの四角い窓が開いていて…かなり怪しげな雰囲気が漂っていました。ここを独りで歩くのはちょっと・・・(・.・;) ★開聞崎付近の海岸 もうすぐ開聞崎だね~と言いながら行っていると赤い網が木の枝に巻きつけられていました。これってルートサインかな~ととっさんに言うと、「道が有るよ!」と。きっと海岸に出る道に違いないと思い進んでいくとやっぱりそうでした。林を抜けて目の当りにした大海原。それはそれは感動でした。そして、ロープ場、ハシゴ場と踏破して迎えた大きな岩に囲まれた海岸。なかなか素敵なところでした。寄り道して良かった !(^^)! ★ダイヤモンド開聞岳 とっさんの機転を利かしたダイヤモンド開聞岳。ばっちりのタイミングで拝むことが出来ました。 ★周回を終えて 約15㎞の周回コースを約3時間半かけて歩きました。今回も登山靴のソールの損傷を避けるために、お古のトレッキングシューズで臨みましたが、足の小指にマメが出来てしまいました。開聞岳登山の際には登山靴に履き替えましたが一度痛めたものは・・・ ★開聞岳登山 とても3時間強歩いたと思えないスピードで登っていくとっさん。体力の違いを見せつけられます。耐え切れず待って~と叫ぶと「まだまだやね~」と。1dayくじゅう17サミッツを制覇して調子に乗っていた私に喝!ってところでしょう。きっとw 7合目付近からは岩場ルートなのでハードになりましたが、展望が良くなって随所で素晴らしい景観を臨むことが出来ました。 迎えた山頂。人で溢れかえっていて、隙間を見つけて昼食を摂ります。そして、食べ終わってすぐに下山を開始。ところが、混雑していてなかなか進めません。それでも、すいませんと言いながら追い越して行きましたが、そのうち、とっさんが見えなくなりました。足の小指が痛かった私は、これ幸いに自分のペースで下山することが出来ました。 かいもん山麓ふれあい公園に着くと、とっさんが待ち受けていてお詫びのジュースを奢ってくれました。私が怒っていると思ったのでしょうね (^_^.) ★砂むし温泉 屋外の砂むし温泉は初体験でした。もう少し熱いのかと思いましたが、体感温度は45度くらいだったでしょうか。10分程度でしたが心地よい眠りに。心も体もリフレッシュ出来ました。天然砂むし温泉最高 \(^o^)/ お陰様で天気にも恵まれて楽しい山行となりました。片道4時間。行きも帰りも運転してくれたとっさんに感謝です。 同行者とっさんの記録は↓こちら https://yamap.co.jp/activity/39010

開聞岳 06:23 かいもん山麓ふれあい公園をスタート
06:23 かいもん山麓ふれあい公園をスタート
開聞岳 06:39 見事な円錐形。別名「薩摩富士」と称されています。
06:39 見事な円錐形。別名「薩摩富士」と称されています。
開聞岳 06:53 南国らしい光景
06:53 南国らしい光景
開聞岳 07:08 右折します。九州自然歩道 開聞岳周回コースまで0.3㎞
07:08 右折します。九州自然歩道 開聞岳周回コースまで0.3㎞
開聞岳 07:08 左手の案内板
07:08 左手の案内板
開聞岳 07:09 右手の案内板
07:09 右手の案内板
開聞岳 07:10 日の出 本当は海岸から見たかった…
07:10 日の出 本当は海岸から見たかった…
開聞岳 07:11 儀式のため路地に入っていく。
07:11 儀式のため路地に入っていく。
開聞岳 07:13 川尻港に着きました。
07:13 川尻港に着きました。
開聞岳 07:13 ここで儀式を行う。
07:13 ここで儀式を行う。
開聞岳 07:18 漁港から戻り、九州自然歩道に入る。
07:18 漁港から戻り、九州自然歩道に入る。
開聞岳 07:19 トンネルに入りました。暗い。。。長い。。。独りじゃ無理。。。
07:19 トンネルに入りました。暗い。。。長い。。。独りじゃ無理。。。
開聞岳 07:26 ようやく抜けたー
07:26 ようやく抜けたー
開聞岳 07:27 と思ったら再びトンネル
07:27 と思ったら再びトンネル
開聞岳 07:30 今度はそんなに長くなかったー
07:30 今度はそんなに長くなかったー
開聞岳 07:31 入野方面に進みます。この先も要所要所にこの案内板有り。
07:31 入野方面に進みます。この先も要所要所にこの案内板有り。
開聞岳 07:39 しばらくは開聞岳も海岸も見えません。でも気持ち良かった。
07:39 しばらくは開聞岳も海岸も見えません。でも気持ち良かった。
開聞岳 07:49 すごいルートサインだね~って言ってたら、とっさんが道を発見。たぶん開聞崎に行く道だよ~と言って入っていく。
07:49 すごいルートサインだね~って言ってたら、とっさんが道を発見。たぶん開聞崎に行く道だよ~と言って入っていく。
開聞岳 07:51 意外と歩きやすい道でした。
07:51 意外と歩きやすい道でした。
開聞岳 07:52 まだまだ進みます。
07:52 まだまだ進みます。
開聞岳 07:53 展望が開けましたー うわーキレイ
07:53 展望が開けましたー うわーキレイ
開聞岳 07:54 とっさんが撮っていたのと同じ光景
07:54 とっさんが撮っていたのと同じ光景
開聞岳 07:55 急降下となりました。
07:55 急降下となりました。
開聞岳 07:56 断崖絶壁です。
07:56 断崖絶壁です。
開聞岳 08:01 あそこまで降りようって言ったけど却下されました。海抜0mが…(-.-)
08:01 あそこまで降りようって言ったけど却下されました。海抜0mが…(-.-)
開聞岳 08:00 とっさんに写真を要求。やはり岩の上では撮らないとw
08:00 とっさんに写真を要求。やはり岩の上では撮らないとw
開聞岳 08:01 再び恐怖の揺れるハシゴ
08:01 再び恐怖の揺れるハシゴ
開聞岳 08:04 朝日に照らされるツワブキ
08:04 朝日に照らされるツワブキ
開聞岳 08:05 感動。しばらく見ていたかったけど、九州自然歩道に戻りました。
08:05 感動。しばらく見ていたかったけど、九州自然歩道に戻りました。
開聞岳 08:19 海を見ながら歩けるようになりました。
08:19 海を見ながら歩けるようになりました。
開聞岳 08:20 海~~
08:20 海~~
開聞岳 08:32 グラジオラス畑 だぶん。。。
08:32 グラジオラス畑 だぶん。。。
開聞岳 08:39 薩摩半島が見えてきた。
08:39 薩摩半島が見えてきた。
開聞岳 08:55 開聞岳も見えてきました。
08:55 開聞岳も見えてきました。
開聞岳 08:59 大きな松林の中を進んで行く。
08:59 大きな松林の中を進んで行く。
開聞岳 09:02 うわ~キレイと言って写真を撮っていたら、とっさんがもう少し進むとダイヤモンド開聞が見れるのではと言う。
09:02 うわ~キレイと言って写真を撮っていたら、とっさんがもう少し進むとダイヤモンド開聞が見れるのではと言う。
開聞岳 09:03 足早に進みました。
09:03 足早に進みました。
開聞岳 09:07 ここから見ようとしたけど、もう少し先だーということで移動する。
09:07 ここから見ようとしたけど、もう少し先だーということで移動する。
開聞岳 09:13 ここでみかんを食べながら待っていたらドンピシャリのダイヤモンド開聞岳が見れましたー\(^o^)/
09:13 ここでみかんを食べながら待っていたらドンピシャリのダイヤモンド開聞岳が見れましたー\(^o^)/
開聞岳 09:21 指宿特産の豆類(そらまめ,実えんどう,スナップえんどうのいずれかだと思います。)の畑。
09:21 指宿特産の豆類(そらまめ,実えんどう,スナップえんどうのいずれかだと思います。)の畑。
開聞岳 09:32 右折です。案内板有り。
09:32 右折です。案内板有り。
開聞岳 09:34 開聞岳の麓道を行く。
09:34 開聞岳の麓道を行く。
開聞岳 09:39 緩やかな登り坂です。
09:39 緩やかな登り坂です。
開聞岳 09:46 かいもん山麓ふれあい公園に到着。3時間23分を要しました。駐車場は満車。私は登山靴に履き替えました。
09:46 かいもん山麓ふれあい公園に到着。3時間23分を要しました。駐車場は満車。私は登山靴に履き替えました。
開聞岳 09:57 トイレ休憩を取って登山道へ ここはキャンプ場です。
09:57 トイレ休憩を取って登山道へ ここはキャンプ場です。
開聞岳 09:58 案内板に従って行きます。
09:58 案内板に従って行きます。
開聞岳 10:00 車道を進みます。
10:00 車道を進みます。
開聞岳 10:03 ツワブキがとても綺麗でした。
10:03 ツワブキがとても綺麗でした。
開聞岳 10:05 登山口の2合目。ようやく登山開始です。
10:05 登山口の2合目。ようやく登山開始です。
開聞岳 10:11 3時間20分歩行の後とは思えないスピードで進んで行くとっさん。
10:11 3時間20分歩行の後とは思えないスピードで進んで行くとっさん。
開聞岳 10:13 待って~
10:13 待って~
開聞岳 10:16 2.5合目 待っていてくれました(^_^;)
10:16 2.5合目 待っていてくれました(^_^;)
開聞岳 10:31 4合目のベンチにて。疲れた私を撮ってと要求。でも、顔が笑っています。やらせなのでw
10:31 4合目のベンチにて。疲れた私を撮ってと要求。でも、顔が笑っています。やらせなのでw
開聞岳 10:43 5合目展望所からの展望1
10:43 5合目展望所からの展望1
開聞岳 10:43 5合目展望所からの展望2
10:43 5合目展望所からの展望2
開聞岳 11:12 7合目あたりから岩場となります。
11:12 7合目あたりから岩場となります。
開聞岳 11:12 7合目からの眺望。キレイ
11:12 7合目からの眺望。キレイ
開聞岳 11:21 渋滞中。度々足を停められました。
11:21 渋滞中。度々足を停められました。
開聞岳 11:38 ようやく9合目です。
11:38 ようやく9合目です。
開聞岳 11:40 9合目あたりからの眺望1
11:40 9合目あたりからの眺望1
開聞岳 11:42 名物の階段。
11:42 名物の階段。
開聞岳 11:55 ようやく山頂に着きました。 人だらけ~
11:55 ようやく山頂に着きました。 人だらけ~
開聞岳 11:56 記念撮影。この後、狭いスペースで昼食を摂って下山しました。
11:56 記念撮影。この後、狭いスペースで昼食を摂って下山しました。
開聞岳 13:18 もうすぐ5合目のところ。9合目辺りの岩場からとっさんの姿は見えなくなり…私は独りマイペースで下りて行きました。
13:18 もうすぐ5合目のところ。9合目辺りの岩場からとっさんの姿は見えなくなり…私は独りマイペースで下りて行きました。
開聞岳 13:30 もうすぐ4合目辺り。
13:30 もうすぐ4合目辺り。
開聞岳 13:46 登山口の2合目に着きました。
13:46 登山口の2合目に着きました。
開聞岳 13:55 かいもん山麓ふれあい公園に到着。開聞岳を振り返る。
13:55 かいもん山麓ふれあい公園に到着。開聞岳を振り返る。
開聞岳 14:37 砂むし会館「砂楽」に移動してきました。
14:37 砂むし会館「砂楽」に移動してきました。
開聞岳 14:44 待ち時間はおよそ30分だということで、海岸に降りて行き、砂むし温泉の光景を眺める。
14:44 待ち時間はおよそ30分だということで、海岸に降りて行き、砂むし温泉の光景を眺める。
開聞岳 14:46 海岸からの砂むし風景。
14:46 海岸からの砂むし風景。
開聞岳 15:30ころ撮影だと思います。とっさんカメラで係員の方が撮ってくれました。約10分間心地よい眠りにつきました。最高です。アップに耐え切れないので顔隠しw
15:30ころ撮影だと思います。とっさんカメラで係員の方が撮ってくれました。約10分間心地よい眠りにつきました。最高です。アップに耐え切れないので顔隠しw
開聞岳 17:04 帰り道からの桜島 さようなら鹿児島
17:04 帰り道からの桜島 さようなら鹿児島

活動の装備

  • シースリーフィット(C3fit)
    エレメントロングタイツ

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