活動データ
タイム
03:22
距離
9.6km
のぼり
444m
くだり
444m
活動詳細
すべて見る先週は色々と用事があり山行無しだったため今週は必ず行くゾ。ということで、前日の”てんくら”は、愛知、岐阜、三重、長野ともにC判定。ならば滋賀県は、で1日中曇りの賤ヶ岳。ついでに実家によって昼食を食べる計画で決定。 早朝5時起床。今日も1時間のコーヒータイムと朝刊で完全覚醒。 ”てんくら”曇り判定、Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”OK。 何事も無くすんなり6時に出発。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒名神⇒北陸自動車道-木之本IC⇒15分ほど下道⇒余呉観光館駐車場 【山行計画】 余呉観光館駐車場⇒岩崎山登山口⇒中川清秀の墓⇒首洗いの池⇒猿ヶ馬場⇒山頂⇒余呉湖荘⇒菊石姫と蛇の目玉石⇒天女の衣掛栁⇒余呉観光館駐車場 時間:登山2.5時間+ウォーキング1時間+休憩15分+車移動往復4時間+温泉1時間=9時間と算出。よって5時起床とした。 【山行】 ①7時半に余呉観光館に到着。余呉観光館の駐車場に30台程度、湖岸の駐車場に30台程度は停められるので余裕です。先客は1台のみで人気無し?トイレは完備されています。7時半の時点では観光館は開店していないので食事はできません。 ②ここから岩崎山登山口までは、一般道の余呉湖線を歩きます。取付は草が生い茂り鬱蒼として気色悪いですが、少し登ると明るくなり、良く整備された階段が現れます。後は、道標もしっかり設置してあり、林道や歩きやすい登山道を史跡巡りをしながら気がつくとアッという間に山頂です。 ③山頂は広く綺麗で、トイレもあります。が、水が使えません。というのも休憩中にノンアルコールのアルミ缶の飲み口で手を切ってしまい手を洗うためにトイレに行って初めて水がないことが判明しました。しかも、3.5時間の山行ということで舐めた装備しかしていませんでした。それが、 サブザック+雨具無し+ツエルト無し+救急用品無し+防寒無しのナイナイづくしという装備だったため、バンソコウもなくティッシュも無く大変な思いをしました。 ④そんなこんなで焦って、下山ルートを見失いリフト乗り場へ下りてしまいました。ここでミスルートに気付き、再度山頂まで登り下山ルート探し。下山口は展望台の横。草が生い茂って道標が見にくいところにありました。 下山道の前半は、ほぼイノシシに掘り起こさ荒れていました。下山開始から30分ほどで余呉湖畔に到着します。 ⑤閉館している余呉湖荘から西側周りで半周します。途中、新羅崎神社跡や菊石姫と蛇の目玉石、天女の衣掛栁を経由して1時間ほどで余呉観光館駐車場に到着。曇りどころかぴーかんで蒸し暑く、日影も無いアスファルト道を1時間歩くのは拷問でした。駐車場の自販機で冷たい水を浴びるように一気に飲み干しました。 ⑥その後、あねがわ温泉で全ての湯に浸かり「まったり」した後、実家の旧長浜市へと向かいました。 【動画】 1回転するだけの見晴らしが無くシブシブ動画はなし。 【本日の温泉】 ”あねがわ温泉”入浴料金は780円と高めですが、天然温泉+設備が充実+掃除が行き届いている素晴らしい温泉でした。私が今まで訪問した温泉の中では1番でした。 【本日のお土産】 無し。 【復路アクセス】 余呉観光館駐車場⇒あねがわ温泉(30分)⇒実家 (20分) 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②低山、短時間の山行といえども最低の装備はしろ。舐めるな。
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