活動データ
タイム
05:23
距離
14.3km
のぼり
482m
くだり
783m
活動詳細
すべて見る多武峰(とうのみね)バス停ー談山(たんざん)神社ー談い山(かたらいやま)ー御破裂山(ごはれつやま)ー増賀上人之墓ー万葉展望台ー石舞台古墳ー飛鳥板葺宮跡(いたぶきのみや)ー蘇我入鹿首塚ー飛鳥寺ー甘樫丘(あまがしのおか)ー亀石ー天武・持統天皇稜ー近鉄飛鳥駅 紅葉爆発の談山神社と万葉のロマンを感じるいいハイキングコースでした。晴天に恵まれ紅葉もより一層鮮やかに。多武峰バス停から飛鳥までゆっくりと下山していくゆるいハイキングコースでした。奈良の紅葉も素晴らしいですね。山全体が紅葉して迫力があります。道中の棚田も美しく1400年変わらない「日本の原風景」と言われるのも納得します。ずっとこの景観を守っていってほしいものです。 多武峰街道は浅古一の鳥居から五十二町の町石に誘われて行く道で、大化の改心の主役、中大兄皇子と中臣(藤原)鎌足が蘇我氏討伐を神社背後の山で談らったことから談い山の名が伝承され談山神社の名が起こったといわれる多武峰を越える道で、戦国時代は豊臣秀吉の吉野統制の道として、また江戸時代には吉野の桜見物の観光路として栄えた道といわれている。 飛鳥は万葉の中心地として栄えてました。神道保守派の物部氏と仏教推進派の蘇我氏が争い大化の改新が起こり日本の歴史のターニングポイントとなったゆかりの地であります。
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