天気予報にダマされて・・・Part2

2016.07.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 22
休憩時間
7
距離
2.0 km
のぼり / くだり
82 / 73 m
1 22

活動詳細

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週末はおとなしく部屋の掃除でもするつもりだったが、 天気予報が「曇りのち晴れ」に変わったため、急遽「お誘い」がかかった。 師匠の新規開拓エリアが熊本の「五木」から「山江」とシフトしたらしい。 土曜日の夕刻「山江」へ向けて移動開始。 ただ開拓場所が変わっても行動パターンはいつも同じ。 前日現地に入り「野営」をして、翌日入渓が「暗黙の了解」事項になっている。 山間のキャンプ場近くで「タープ」を張り、いつものように「宴会」が始まる。 日が暮れてからパラパラと雨が降ってきたが、山間部であり、ある程度の「雨」は覚悟していた。 ところが夜中には大雨に変わり、シュラフカバーを頭から被り、飛んでくる雨飛沫を避けなければならないほどの大雨・・。 翌朝も未明からずっと雨が続いており、テンションが大幅ダウン。。 このまま帰る方法もあったが、せっかく「ここまで来たのだから・・」ということで、 取り敢えず近くの「水線」もない「谷」へと向かったが、全然水が無い。 これだけ「雨」が降ったにも拘わらず水が無いということは、普段は「枯れ沢」のはず。。 仕方なく万江川本流を遡行しようと言うことになった。 ほとんど「川遊び」だ。 ただ水量がかなり多く「渡渉」の訓練にはちょうど良かった。。 そして雷雨へと天候が変わったところで「中止」。 僅か1時間半弱の「川遊び」だった。 確かに天候の変わりやすい時期ではあるが、こうも天気予報があてにならないと「どうしようもない・・・」。 来週は「五家荘方面」。 師匠はお休みなのだが今度は「岩の師匠」からお声がかかった。 声を掛けてもらえるうちに行かないと・・。ありがたい話ではある。。

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