日本航空123便墜落現場の御巣鷹の尾根(昇魂之碑)へ慰霊登山

2016.07.06(水) 日帰り

活動データ

タイム

01:58

距離

3.0km

のぼり

403m

くだり

403m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 58
休憩時間
21
距離
3.0 km
のぼり / くだり
403 / 403 m
1 58

活動詳細

すべて見る

1985年8月12日に起きた、単独機による史上最大の死者を出した日本航空機123便墜落現場である「御巣鷹の尾根」と「慰霊の園」へ初めての慰霊登山、そこまで立派なことはしてないけどね…。 数年前、近くまで来たことはあったのだが、何か関係者ではない者が立ち寄ってはいけないのではないかと思って引き下がったのですが、リトライです。 ベストショット写真は、小さな慰霊小屋があり、その中には遺族の方が掲げた写真などがありましたが、そこの掲げてあった拡大された切手です。 坂本九さんもこれで亡くなったんですよね、たしか本名は大島九(おおしまひさし)です。なので墓標には大島九となってますが、確認はしてきませんでした。 実はオレの父がこの年(昭和60年)の3月6日に交通事故で亡くなってます。墜落事故より5ヶ月ほど前の大黒柱の突然の死でしたので、急転直下な人生の始まりでした。毎年この墜落事故が8月12日に「○○年前の出来事」と紹介されると、「ウチの父もそれだけ経ったんだな~」と認識させられます。そんなことがあり他人事ではいと勝手に思って、いつかはこないといけないと思ってましたが、やっと叶いました。登山道脇にある墓標を見ながら、その方の記念品や写真等を見ると時々涙が混み上がります。うまく表現出来ませんが、これて大変良かったです。 心からご冥福をお祈りいたします。。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。