活動データ
タイム
07:29
距離
13.0km
のぼり
1118m
くだり
955m
活動詳細
すべて見る我々が主催する「ヴルフガング・トレッキング・クラブ」は… 犬たちが我々の友となる以前、運動、規律、友情のシンプルな三点セットで山野を駆け巡っていた時代に思いを馳せ、自分たち人間も群れの一員としてリーダーシップを取りつつ彼らに大自然での燃焼を満喫させ…そしてその見返りに絶対服従を要求しよう…という少々荒っぽいトレッキングクラブですwwフェイスブックで同名のグループも管理しています。https://www.facebook.com/groups/347469758766926/ 国東峯道ロングトレイルT_4!! 我々は人間と犬の「群れ」ですから、車なんかもあっちこっちにあらかじめ置き散らかして、こちらから入山してあっちに下山…が基本です。 行った道をほとんど振り返らない”ブルフガング”です。(ヤバい時は引き返しますw)それもこれも頼もしい群れメンバーのお陰です。 今回は我々の愛犬(ボーダーコリー♂15~20K)の鎖場登攀力を試す挑戦のような感じになりました。 犬たちはそもそも人間の為に設置された鎖なんか、なんの役にも立ちません。登攀力はそもそも我々の数倍はあります。しかし無理と判断すると一切の動きを止めるか、ないしは左右のまき道を瞬間的に探ろうとする場合があるのです。ですから我々としては、滑落保険の為にザイルで確保したまま悠長に登攀を促すか、もう一つは犬専用ハーネスで完璧に固定して我々がプラス20Kgの荷重を全面的に引き受かるかの二択になります。 ところがついつい、この中間の気分で「まぁ登ってみよう…」てな事をやり勝ちなんです。疲れや面倒くささが原因で……これはもう最悪です。 今回は中山仙境下りのある一箇所(岩側面のトラバース)で、そんな失敗をしました。トラバースど真ん中で犬ハーネスを装着しなおす羽目に……この程度だったら普通はしないのですが、スリングで自分の確保などやってなければ少々危険だったと思います。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。