活動データ
タイム
05:30
距離
8.8km
のぼり
572m
くだり
568m
活動詳細
すべて見る雨は止んでも湿度が高くて体がもちません。前半、水を飲み過ぎて、お腹の具合が悪くなってきたので、後半の予定を切り上げて早めに下山しました。 野崎観音の九重層塔は必見です。現存する古い層塔のほとんどが七重、または十三重で、風化による欠損で九重になることはあっても、最初から九重層塔として造立されたものは珍しいです。 「河内飯盛山の全ルートを歩く」計画 http://juantonto.wpblog.jp/mt-kawachi-imori6/ ※中尾根道 飯盛山の全ルートを踏破する計画を続行中で、今回は中尾根道から登って旧登山道を下山に使いました。中尾根道は昔からよく踏まれたルートですが、現在の地理院地図には破線道すら記載されていません。北条小学校からの尾根道、竹林コース、つつじ尾根ルートと順番に出合いながら、杉むら峠で飯盛山のメインルートに合流します。登り口からしばらくは谷筋の急登が続いて、尾根に出てしまうと平坦な箇所もありますが、すぐに岩場の急斜面が連続します。下りではおススメできませんね。分岐には手作りの道標が設置されているので、よほどのことがない限り道に迷うことはないでしょう。 ※旧登山道 「...新道へお回りください」の看板が立っていますが、特に通行困難な場所はなく、路肩は土嚢などで補強されていました。いつ崩落してもおかしくない箇所はありますが、この山域はハイキング道も含めて、すべてにおいて注意すべきことなので、ココだけ特に危険ということではないと思います。しかし、気になる方は通行をお控えください。いや、この山域に足を踏み入れないでください。昭和50年代に新登山道が整備されるまで、飯盛山への登山道と言えば、このルートを指していました。今でも、歩く人は多く道はよく踏み固められています。 旧登山道についてもう一言、登り口から地理院地図に破線道が記載されていますが、最上部の砂防堰堤を過ぎてからのルートは間違って記載されています。もっとも、今に始まった話ではなくて、ずっと以前からデタラメな記載になっていますので、ご注意ください。元の地図に誤りがあるので、当然YAMAPの責任ではありませんので、念のため申し添えますね。 修景施設・さとやまにある古民家内部の様子は、360°パノラマでご覧いただけます。ただし、これは当方がスマホアプリで撮影した物ですので、画像の合成にズレや歪があることをご承知おきください。以下のリンクからご覧いただけます。スマホアプリからでも、In-Appブラウザーで全画面表示されます。 古民家内部 https://goo.gl/maps/Egenxy2HaMVuMThb7 庭園全景 https://goo.gl/maps/k5Kue72kGRL8sxtn9 追記 今回の活動日記に付したGPSログは、アンドロイド・アプリの「山旅ロガーGOLD」を使用し、6秒間隔で記録したGPXファイルをパソコンソフトのカシミール3Dで1,500ptに間引きしたものです。 (参照外部リンク) アウトドアの新定番YAMAP(ヤマップ)で360 Photos(パノラマ)を楽しむ方法 http://juantonto.wpblog.jp/yamap-360-panorama/
活動の装備
- モンベル(mont-bell)カモワッチハット
- その他(Other)北見名産天然ハッカ油20ml
- その他(Other)スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]
- その他(Other)SEATOSUMMITシートゥサミットモスキートヘッドネット虫から顔を守る![当店]
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