三毳山【栃木百名山】

2016.07.18(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 24
休憩時間
28
距離
6.0 km
のぼり / くだり
397 / 397 m

活動詳細

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[感想] 三毳山に登りました。今日は岩舟に行く用事があったので、早々に用事を済ませ、佐野アウトレットで買い物をし、そして三毳山に登りました。一日でいろいろなことを体験できたので、とても贅沢な時間を過ごすことができました。 三毳山の印象は「ハイキングをする人にとても優しい山」といったところでしょうか。トイレや休憩所もしっかり完備されているのもそうですが、いろいろなルートがあるので自分に合った山歩きが楽しめるのもポイントが高いと思います。ただ低山なのでこれからの暑い時期は熱中症に十分気を付けましょう。。特に夏場は水分を多めに用意して登ることをお勧めします。 駐車場は南口広場、北口広場、東口広場などにあり、自分に合ったルートからのアプローチが可能です。 トイレは多数あります。困ることはまずありません。 三毳山はいろいろな楽しみ方ができる山だと思います。例えば今日のように買い物とセットで、また他の山とセットでハイキングを楽しむこともできます。登山ルートも豊富にあるので体力維持やトレーニングとしても活用できると思います。七石をコンプリートするのも楽しいかと思います。そして3月中旬頃からは(混んでいますが)カタクリの花を鑑賞することもできます。是非一度いろいろな楽しみ方ができる三毳山に登ってみてはいかがでしょうか。自分なりの楽しみ方を見つけることのできる栃木百名山だと思います。

三毳山 三毳山に登りました。この写真は岩舟方面から見た三毳山です。今日は30度を越える気温で、とても暑い一日でした。
三毳山に登りました。この写真は岩舟方面から見た三毳山です。今日は30度を越える気温で、とても暑い一日でした。
三毳山 スタートはここ、みかも山公園 南駐車場です。かなりの台数駐車できます。ここでYAMAPをセットし、出発です。
スタートはここ、みかも山公園 南駐車場です。かなりの台数駐車できます。ここでYAMAPをセットし、出発です。
三毳山 まずは駐車場最奥の階段を登っていきます。
まずは駐車場最奥の階段を登っていきます。
三毳山 階段を登ると園内を走るフラワートレイン乗り場に着きます。
階段を登ると園内を走るフラワートレイン乗り場に着きます。
三毳山 またこの乗り場には案内板があり、駐車場やトイレ、自動販売機や休憩所の場所など、三毳山に関する情報が載っています。今日は主に白い破線を通って三毳神社、中岳、そして三毳山山頂の青竜ヶ岳を目指します。
またこの乗り場には案内板があり、駐車場やトイレ、自動販売機や休憩所の場所など、三毳山に関する情報が載っています。今日は主に白い破線を通って三毳神社、中岳、そして三毳山山頂の青竜ヶ岳を目指します。
三毳山 少し進むと左の七曲り坂コースと右の直登コースの分岐に着きます。今日は直登コースを進みます。
少し進むと左の七曲り坂コースと右の直登コースの分岐に着きます。今日は直登コースを進みます。
三毳山 この直登コース、三毳神社まで階段が続きますが、意外と足にきます。今日はとても暑いので汗が噴き出します。
この直登コース、三毳神社まで階段が続きますが、意外と足にきます。今日はとても暑いので汗が噴き出します。
三毳山 三毳神社の手前まで来ました。ここから展望のよい富士見台にちょっと寄り道です。直進しないで、園路を左に進みます。
三毳神社の手前まで来ました。ここから展望のよい富士見台にちょっと寄り道です。直進しないで、園路を左に進みます。
三毳山 少し進むと富士見台に続く、階段があるので指示に従い階段を登ります。
少し進むと富士見台に続く、階段があるので指示に従い階段を登ります。
三毳山 途中にある三毳山七石の1つ天狗岩です。ちなみにこの七石ですが、 藤岡側に七石、佐野側に七石あるようです。一日でコンプリートするのはちょっと大変かもしれませんが、全て巡るのも楽しいかもしれません。
途中にある三毳山七石の1つ天狗岩です。ちなみにこの七石ですが、 藤岡側に七石、佐野側に七石あるようです。一日でコンプリートするのはちょっと大変かもしれませんが、全て巡るのも楽しいかもしれません。
三毳山 富士見台に着きました。この上が展望台になっています。
富士見台に着きました。この上が展望台になっています。
三毳山 富士見台からの景色です。北側は晴れていれば日光白根山や男体山も見えますが今日は雲の中です。
富士見台からの景色です。北側は晴れていれば日光白根山や男体山も見えますが今日は雲の中です。
三毳山 南側は関東平野が一望できます。今日は霞んでいるので筑波山はシルエットだけ見えました。富士山は残念ながら雲の中です。
南側は関東平野が一望できます。今日は霞んでいるので筑波山はシルエットだけ見えました。富士山は残念ながら雲の中です。
三毳山 開店と同時に寄った佐野アウトレットは眼下に見えます。三連休最後の日ということもありますが、すでに満車状態です。富士見台からの景色を楽しんだ後、ここから三毳神社まで戻ります。
開店と同時に寄った佐野アウトレットは眼下に見えます。三連休最後の日ということもありますが、すでに満車状態です。富士見台からの景色を楽しんだ後、ここから三毳神社まで戻ります。
三毳山 三毳神社へは三毳山七石の1つ硯石の横を通ると、
三毳神社へは三毳山七石の1つ硯石の横を通ると、
三毳山 すぐに到着です。ハイキングの安全を願った後、中岳経由で三毳山の山頂を目指します。
すぐに到着です。ハイキングの安全を願った後、中岳経由で三毳山の山頂を目指します。
三毳山 三毳神社からは中岳を目指しますが、登山道もしっかりしていて分からないことはないかと思います(三毳山七石の1つ蝋燭岩通過です)。
三毳神社からは中岳を目指しますが、登山道もしっかりしていて分からないことはないかと思います(三毳山七石の1つ蝋燭岩通過です)。
三毳山 途中にあるパラグライダーフライトエリアです。ここからの景色もとてもよく、関東平野を一望できます。
途中にあるパラグライダーフライトエリアです。ここからの景色もとてもよく、関東平野を一望できます。
三毳山 今から飛び立とうとする人が。。怖くて絶対に無理です。本当にすごいと思います。
今から飛び立とうとする人が。。怖くて絶対に無理です。本当にすごいと思います。
三毳山 中岳に到着です。休憩できるベンチもあります。ただ展望はあまりよくはありません。このまま直進し山頂を目指します。
中岳に到着です。休憩できるベンチもあります。ただ展望はあまりよくはありません。このまま直進し山頂を目指します。
三毳山 中岳からは一旦下り、
中岳からは一旦下り、
三毳山 山頂広場を通過します。
山頂広場を通過します。
三毳山 そして山頂手前の急登をこなすと、
そして山頂手前の急登をこなすと、
三毳山 三毳山の山頂、青竜ヶ岳に到着です。栃木百名山の中では鎌倉山に次ぐ二番目の低さ、229mの山頂です。でもこの三毳山、万葉集にも詠まれ、新・花の百名山や関東百名山にも選ばれているので、実は格式高い山なのかもしれません。
三毳山の山頂、青竜ヶ岳に到着です。栃木百名山の中では鎌倉山に次ぐ二番目の低さ、229mの山頂です。でもこの三毳山、万葉集にも詠まれ、新・花の百名山や関東百名山にも選ばれているので、実は格式高い山なのかもしれません。
三毳山 山頂からは佐野市街方面が見渡せます。
山頂からは佐野市街方面が見渡せます。
三毳山 巨大アンテナ塔も建っています。山頂はとても暑いのでここで引き返します。
巨大アンテナ塔も建っています。山頂はとても暑いのでここで引き返します。
三毳山 山頂からは舗装された園路を通り、東口広場経由で駐車場に戻りました。
山頂からは舗装された園路を通り、東口広場経由で駐車場に戻りました。
三毳山 とてものどかです。
とてものどかです。
三毳山 途中、フラワートレインとすれ違いました。「二日前に登った緊張感のある庚申山とはだいぶ違うなぁ」などと思ったりもしています。山らしいのは庚申山、でも格式では三毳山?かと思うと、なんだか不思議な感じもします。栃木には本当にいろいろな山があるのだと改めて感じています。
途中、フラワートレインとすれ違いました。「二日前に登った緊張感のある庚申山とはだいぶ違うなぁ」などと思ったりもしています。山らしいのは庚申山、でも格式では三毳山?かと思うと、なんだか不思議な感じもします。栃木には本当にいろいろな山があるのだと改めて感じています。
三毳山 山頂の青竜ヶ岳から歩くこと60分、駐車場に戻ってきました。
山頂の青竜ヶ岳から歩くこと60分、駐車場に戻ってきました。
三毳山 帰りは温泉ではありませんが、近くにある「栃木市岩舟健康福祉センター 遊楽々館」立ち寄り汗を流しました。今日はアウトレットと三毳山、2つのイベントを楽しむことができました。お疲れ様でした。
帰りは温泉ではありませんが、近くにある「栃木市岩舟健康福祉センター 遊楽々館」立ち寄り汗を流しました。今日はアウトレットと三毳山、2つのイベントを楽しむことができました。お疲れ様でした。

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