そーやねん(龍馬伝っぽく読んでね) 七種山縦走

2016.07.18(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 56
休憩時間
1 時間 26
距離
9.2 km
のぼり / くだり
926 / 926 m
56
1 28
45
48

活動詳細

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※このレポは妄想であり実在の人物、団体、思いあたる某国営放送大河ドラマとは一切関係ありません。 ※テメーが福山の配役かよ!ふざけんな鏡見ろよ!等の苦情は一切受け付けません。予めご了承下さい。 ※お読みになる際は、脳内にて香川照之の声に変換していただくとより一層美味しくいただけます。 文久ぅ…じゃない平成ぃい28年7月その頃そーやは、兵庫に向かっちょったがじゃ。 土佐のしばてんさんの紹介でKamome殿一行と共に福崎町っちゅうところにある七種山を登る計画を立てちょったがよ。 七種山っちゅうのは1300年前に編纂された播磨国風土記に「奈具佐山」掲載されちょる歴史あるお山じゃと。 標高683mの低山じゃが、激登り、岩陵帯、切れ落ちた細尾根となかなか侮れんと噂の山らしい。 ほんなら、ちくと興味があるきワシもご同行したいとお願いしたそーじゃ。 今回の志士は土佐の5人組。 土佐勤労人のKamome殿 庭球達人のかやの殿 尾瀬帰りのまりりん殿 岩ふぇちのしばてんさん 抜け駆け三嶺のそーや 早朝、出発にも関わらずみんなやる気満々じゃ。 午前9時にいよいよ登山開始したがやけど、のっけから激登りながよ。 これには普段四国の急登に慣れとる、そーやも面食ろうてしもうたらしい。 じゃが、視界良好の尾根はエエ塩梅での暑さも和らぐっちゅうもんじゃ。 勿論、こりゃたまるかって言うばぁの岩場が続くき慎重に足を運んで行かないかん。 小刻みにあっぷだうんを繰り返し、崖っぷちをとらばーす、頼りない縄が垂れ下がる崖を登ること2時間。 やっと七種槍に着いたがよ。 流石にここで、お昼にせんと保たん。 あんまり広いトコロではないけんど、幸い他の登山者がおらんかったき、ゆっくりできたちや。 お昼にいただいた、ぷちとまとは暑い盛りには生きかえる旨さやったらしいでぜよ。 岩陵の細尾根は気が張っちゅうき、あんまりシンドイとは感じざったけど、七種槍からの激下り、七種山への激登りは、なかなかのキツさっちゅうことや。 標高600m足らずの山にしては手応えがありすぎながよ。 そんなシンドイるーとでも、土佐の山がーる達は頑張っちょる。 げにまっことハチキンとはよう言うたもんじゃ。 その頃、そーやは関西でいう「必死のパッチ」状態やったらしい。 たっすいのぉ!ヤンにはまだまだ程多いぜよ。 本日のメイン七種山にようよう着いたときは、低山とは思えぬ達成感やったらしいのお。 記念写真はやっぱ外せんろう。 土佐では西洋っぽく「ちーず!」とは言わずに「う〜み!」っちゅうのがしっくりくる。 すまいるっちゅうやつじゃ。 なんとか、激下りをくりあして涼しい滝を巡りは、まっこと生きかえるぜよ。 地味に足にくる林道歩きを3mで皆無事下山。 想像以上にキツくて、楽しい山行じゃったと。 アルプスの練習山っちゅうのも頷けるるーとじゃ。 みなさん、ことうたけど面白かったの! ありがとー! この山行後そーやはいよいよ「亀頭社中」設立に向けて奔走することになるがよ。 次回予告 「そーや脱糞」 何ながぜ、これ。 ※Kamomeさん、かやのさん、まりりんさん、しばてんさん、今回の遠征お世話になりました。 ※よりによってシメが下ネタになったこと深く反省します。 ※五体投地でゴメンなさい。

メンバー

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