梅雨の終わりに焼岳。新中の湯より(曇りのち雨)

　週末にも梅雨明け宣言が出そうな見通し。が、スケジュールが不確定で山に行けるかワカラナイ😖 と言うことで天気予報を確認して、午前中に登れそうな所をピックアップ。仕事終わり後仮眠して、起きた時チェックしたら焼岳が一番良さそう🤔 　荷造りは事前に済ませ、未明に安房峠の、新中の湯登山口へ出発。 メモ ・駐車場到着時（5時半頃）、 自分が一番乗り。さすが平日。 ・出発時点では曇りで、時折ガスが切れて、霞沢岳が目に入る。テンション上がる。 ・樹林帯の内は、笹の斜面を岩と木の根で構成されたつづら折りをひたすら登る。 ・梅雨時なので、比較的平坦な箇所は沼地のようになりドロドロ😧 ゲイター必須かも。 ・樹林帯を抜け、広場まで来ると展望が開けるが、ガスで山頂付近はほとんど見えず。 ・山頂に近づくに従ってガスは濃くなり、霧雨から本降りに☔ ・北峰山頂では視界100m程度。遠くはおろか南峰が見えないほど😕　コンディションは悪化の一方で、登られた方も皆早々に降りてゆかれた。 ・下山時、濡れた岩場や木の階段がとても滑りやすかったが、防水手袋がとても役に立った。テムレス最高😆 ・樹林帯を半分ほど下ると、陽射しも射してきた。山頂方面はどうだったんだろう🤔 　焼岳から穂高連峰や上高地を眺めながらランチのつもりだったが、思った以上の悪天候で目的果たせず🙍　後でタイムテーブル見てみると、思い切り雨予報の時間帯に山頂に飛び込んでいた。夕方から仕事だったので早倒しし過ぎたなぁ🙄　　その一方雨天時対応の良い勉強になり、結果としては満足。今度は良い景色を見に来よう😙