活動データ
タイム
03:56
距離
7.5km
のぼり
388m
くだり
385m
活動詳細
すべて見る夏休みのキャンプ場下見もかねて八幡高原に。 深入山は人多そうだったので、少し足を伸ばして臥龍山の方に行きます。今日は子どもたち連れているので2座縦走は厳しかろうとのことで、眺望を求めて掛頭山に挑みます。 高原の自然館前の駐車場に停めさせてもらい、登山スタート。 ここ最近の報道のとおり、ツキノワグマの目撃が相次いでいるようです。注意喚起の看板があちこちにありましたので、鈴にラジオに大声にとにぎやかに登りました。 登りのコースは渡渉や泥道が前半に多くあり、防水がないとキツイかもしれません。途中からは普通の登山道です。 猿木峠に合流後はひたすら縦走ですが、途中で林道に合流するので、ここでそのまま林道を行くか山道でショートカットするか選べます。今回山道行きましたが、熊笹の中の道を進むため結局林道遠回りの方が行きやすかったかもしれません。 ここを抜けるといきなりの大パノラマがお出迎え! しかしこの先の山頂部分はリフトがあったりしていまひとつの眺望でしたので、ここで休憩すればよかったと思います。 下山はこの林道を下ってもいいんですが今回は奥の道からこれまたショートカットで下山。 道々で山イチゴを見つけては食べながら、湿原を抜けて一周もどりました。 いつもはスノボーで冬にしか来ない掛頭山ですが、反対側はきれいに整備された湿原とブナ林に覆われたあまり急でない登山道があり楽しかったです。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。