掛頭山 ~夏の八幡高原散歩

2016.07.23(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:56

距離

7.5km

のぼり

388m

くだり

385m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 56
休憩時間
43
距離
7.5 km
のぼり / くだり
388 / 385 m
1
1 27
36

活動詳細

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夏休みのキャンプ場下見もかねて八幡高原に。 深入山は人多そうだったので、少し足を伸ばして臥龍山の方に行きます。今日は子どもたち連れているので2座縦走は厳しかろうとのことで、眺望を求めて掛頭山に挑みます。 高原の自然館前の駐車場に停めさせてもらい、登山スタート。 ここ最近の報道のとおり、ツキノワグマの目撃が相次いでいるようです。注意喚起の看板があちこちにありましたので、鈴にラジオに大声にとにぎやかに登りました。 登りのコースは渡渉や泥道が前半に多くあり、防水がないとキツイかもしれません。途中からは普通の登山道です。 猿木峠に合流後はひたすら縦走ですが、途中で林道に合流するので、ここでそのまま林道を行くか山道でショートカットするか選べます。今回山道行きましたが、熊笹の中の道を進むため結局林道遠回りの方が行きやすかったかもしれません。 ここを抜けるといきなりの大パノラマがお出迎え! しかしこの先の山頂部分はリフトがあったりしていまひとつの眺望でしたので、ここで休憩すればよかったと思います。 下山はこの林道を下ってもいいんですが今回は奥の道からこれまたショートカットで下山。 道々で山イチゴを見つけては食べながら、湿原を抜けて一周もどりました。 いつもはスノボーで冬にしか来ない掛頭山ですが、反対側はきれいに整備された湿原とブナ林に覆われたあまり急でない登山道があり楽しかったです。

臥龍山(刈尾山)・掛頭山 入山前からあちこちに熊看板が。奥の山が本日の目的地
入山前からあちこちに熊看板が。奥の山が本日の目的地
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 登りに選んだ猿木峠へのルートは湿地と川の連続で、子どもらはテンションマックス
登りに選んだ猿木峠へのルートは湿地と川の連続で、子どもらはテンションマックス
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 1時間ばかしで猿木峠に到着
1時間ばかしで猿木峠に到着
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 ここからまた尾根筋を縦走しますが眺望はほぼ無し
ここからまた尾根筋を縦走しますが眺望はほぼ無し
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 ブナ林からさす木漏れ日はほんとに疲れを癒してくれます
ブナ林からさす木漏れ日はほんとに疲れを癒してくれます
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 しばらく行くと林道に出て、途中でまた山道に分岐します。ここは熊笹だらけの道でした
しばらく行くと林道に出て、途中でまた山道に分岐します。ここは熊笹だらけの道でした
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 抜けたら頂上手前の林道に合流!早速撮影会が始まりましたw
抜けたら頂上手前の林道に合流!早速撮影会が始まりましたw
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 振り返ると先ほど歩いた猿木峠。その置くには臥龍山
振り返ると先ほど歩いた猿木峠。その置くには臥龍山
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 この林道から望む西中国山地の山々のパノラマが一番の見所でした
この林道から望む西中国山地の山々のパノラマが一番の見所でした
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 しばらく歩くと山頂へ。冬にはお世話になった大平エリアのリフト。もちろん休止してます。
しばらく歩くと山頂へ。冬にはお世話になった大平エリアのリフト。もちろん休止してます。
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 リフト横からのパノラマ。眼下にはスキー場の駐車場が見えます。滑ってるときは意識してないけど、結構な標高差あるもんですね
リフト横からのパノラマ。眼下にはスキー場の駐車場が見えます。滑ってるときは意識してないけど、結構な標高差あるもんですね
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 かなり古びてるけど頂上看板発見。頂上からは結構離れてましたけど
かなり古びてるけど頂上看板発見。頂上からは結構離れてましたけど
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 奥に進むとアサギマダラがたくさん飛んでました。一眼もってってよかった~
奥に進むとアサギマダラがたくさん飛んでました。一眼もってってよかった~
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 ここから奥はまた眺望がなくなります。突き当りの電波塔の脇から下山ルートに向かいます
ここから奥はまた眺望がなくなります。突き当りの電波塔の脇から下山ルートに向かいます
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 下山ルートは結構な急斜面。でも、土がふかふかで歩きやすいです。
下山ルートは結構な急斜面。でも、土がふかふかで歩きやすいです。
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 降りた先は二川キャンプ場の上のほう。こっからは車道歩き
降りた先は二川キャンプ場の上のほう。こっからは車道歩き
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 分岐から湿原のほうへ向かいます。
分岐から湿原のほうへ向かいます。
臥龍山(刈尾山)・掛頭山 途中から霧ケ谷湿原の中を抜けました。迷路みたいで楽しい道です。
途中から霧ケ谷湿原の中を抜けました。迷路みたいで楽しい道です。

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