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レジェンド!国見山(雪光山)

ソーヤさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:気づいたら
    ありゃ3年目(・∀・)

    あんなことやこんなこと。
    昨日の事のよーです。

    今年も手を変え、品を変え、
    YAMAP込みの山行、満喫いたします。

    みなさま
    あたまユルユルのおぢちゃんですが
    ヨロシクお願いいたしやす。
  • 活動エリア:高知, 愛媛, 徳島
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1962
  • 出身地:高知
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

高知市

2014/12/10(水) 07:12

 更新

レジェンド!国見山(雪光山)

公開

活動情報

活動時期

2014/12/07(日) 08:54

2014/12/07(日) 15:04

アクセス:913人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,339m / 累積標高下り 1,351m
活動時間6:10
活動距離8.57km
高低差745m
カロリー3072kcal

写真

動画

道具リスト

文章

地図上の山名は国見山だが、案内看板では「雪光山」と表記されている。
高知市で一番最初に雪が白く輝くことから名付けられたそうで、地元では雪光山と呼ぶほうがしっくりくるらしい。
高知市からは国道33号線より県道6号線を鏡川原流域まで登ったところに登山口がある。

■かわいい案内板だけどね AM9:02〜AM9:47 
地元の子供たちが書いたと思われるかわいい看板の登山口から登り始める。
急峻な道だ。ウォーミグアップを兼ねてゆっくりと進む。
辺りには枝葉からポタポタと氷粒の落ちる音が響く静かな道。
ガレて苔生した登山道へと変わるころに「元気の出る水元」にたどり着いた。
色んな方のHPで有名な水、運が良ければ飲めるらしいが…
残念!今日は出てなかった。
そういえば、水が出てる写真を見たことないな。涸れてるのか?
この後も急峻な登山道が続き、これまた有名な「しんどい坂」と書かれた場所にさしかかった。
さらに斜度がきつくなることから名付けられたと思うが、あの可愛らしい看板とのギャップでよけい「しんどく」感じてしまうよ。

■哀しい伝説の滝へ AM9:47〜AM11:06
「しんどい坂」を登り切ると手水分岐に到着。
山頂までのピストンでは歩き足りないと思い、先に平家ノ滝を見に行くことにしたが、後でちょっと後悔することになる。
急斜面を不安になるくらい調子よく降りていくと、すぐに反対側の登山口へとたどり着いた。
看板に従い歩いていると上品な二段滝「平家ノ滝」が見えてくる。
その昔、源氏に追われた平家の女性達が隠れ不安な日々を送っていた。
ある秋の夜、対岸の夜露にぬれたタカキビの葉を追っ手の槍や刀と見間違い、もはやこれまでと滝壺に身を投げた哀しい伝説が残っている滝。
四国の山々には、こうした数多くの平家伝説が語り継がれている。
現在、我々が登山で楽しんでいる山々を必死で逃げまわっていたんだろうなと思うと切ない。

■きつい坂の途中のメッセージ AM11:15〜PM12:49
伝説の滝をあとに頂上へ分岐へと登り返す。
不安的中!
きついよ!里山だと思ってナメていたことを深く反省。
息を切らし、少し後悔しながら登っていると、メールの着信音が鳴り響く。

僕が山を始めるきっかけになった言葉
「登山は競争じゃないきね、山で会う人達はみんな朗らか!」
何気ない一言だけどなんだか心に残り、山を登り始めた。
そのきっかけの人がなんと!YMAPユーザーというこがわかり、登山前日にメッセージを送信。
その返事だった。
活動記録を見てくれて、登山にはまったことを喜んでくれているメッセージ。

うれしい。
さあて!あと一踏ん張りだ!

■思わぬ所からの再会!山の縁 PM12:50〜PM1:31
大黒様が鎮座する山頂はそれほど広くないが、眺望が開けていて気持ちがいい。
二組の方々が山談義に花を咲かせていたので、挨拶もそこそこに昼飯の準備に取りかかった。
腹が減って、もお限界!
カップ麺にお湯を注いで待っていると、どこからともなくパキパキと音がする。
すると、どう見ても登山ルートなんぞ存在しない場所からスッと、ひとりの登山者が現れた。
ざわつく、山頂。
よく見ると、見覚えのあるヘルメット…あああ!
活動記録には載せてなかったが、稲叢山でお会いした老岳人その人だった。
僕のことを覚えていてくださっていて感激。
それからもう皆さんの質問攻めが始まった。
藪こぎなんて生やさしいものじゃない山の斜面を登ってきたその方は
「この山の登山道は、あんまり面白ぉないき、冒険気分を味わいとおて、こっちから登ってきた。」
ニコニコしながらおっしゃって、現れたときと同じくスッと「面白くない登山道」で下山していった。
すごいよ。もうレジェンドだ。
レジェンドが去ったあとも、今見たすごい光景の話でもちきり。
次第に話がすごい人のHPの話になると「三嶺さんぽ通信」ジャンダルム氏の話題が出た。
ご夫婦で登ってこられた方が石鎚山でジャンダルム氏に会った話をされた。
そういえば、大星山でジャンダルム氏も石鎚山でHPを見てくださってる人にお会いしたって話を聞いた覚えがある。
すごい!ここでも山の縁が繋がった。

■祭りのあと PM1:39〜PM3:05
おしゃれなご夫婦に北のテラスを案内していただいて、パノラマを十二分に満喫。
ベテランのオーラを纏ったお二人にも色々と山情報を教えていただき、大満足のひとときだった。
その場にいた皆が口を揃えて、この山の登山道は確かに面白くないと言っていたが、皆さん何回か登ってこられている感じだった。
面白くない登山道だけど、また来たくなる。
それだけの素晴らしい眺望がここにはある。
今日は、それ以上の素晴らしい出来事に遭遇しラッキーだったな。
そして、誰もいなくなった山頂は陽射しも弱く、祭りのあとの寂しさだけが残っていた。
もう冬だ。日が暮れるのは早い。
さ、下山だ。
温泉にゆっくりつかって、あとは今日の余韻に浸ろう。
さて、次はどこのお山に登ろうか。

コメント

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