62 御前岳1〜釈迦岳1・普賢岳1 はじめての会山行 キツネノカミソリ

2016.07.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 56
休憩時間
40
距離
8.8 km
のぼり / くだり
816 / 815 m

活動詳細

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62 御前岳1〜釈迦岳1・普賢岳1 はじめての会山行62 御前岳1〜釈迦岳1・普賢岳1 はじめての会山行 山岳会にはいった理由の一つに郷土の山に連れて行っていただけることがある。特に福岡県の標高第一位の釈迦岳には是非行きたいと思っていた。山岳会入会後のはじめての本格的な会山行が御前岳−釈迦岳だったので迷わず申し込んだ。(といっても同日開催の背振山系車谷の沢登りに後ろ髪を引かれる思いもなかったといえば嘘になる。)前日の準備では夏山フェスタin福岡で学んだことを早速実行(目的別に色分けした小袋に分別して収納 と 雨具のファスナーはすぐに使えるように開けて収納する )12時前には床についたのだが、遠足前の保育園児のようになかなか寝付かない、寝たかと思えば5時前に目が覚めると言った次第。ただ眠気は感じず集合場所へ・・・皆さん集合早く7:00出発の予定が6:50出発。久留米の陸上競技場から車に分乗して杣の里渓流公園へ。今回のルートには水場がないのでペットボトル4本持参していく。(これも夏山フェスタで学んだこと 水分量ml=体重✕5✕活動時間h+α)杣の里渓流公園から御前岳への登山ルートに入ってすぐから今回の山行のメインターゲットであるキツネノカミソリに遭遇して心躍る気分。ゆっくり小沢を何度か渡渉しながら登っていく。一度荒れた林道に出てしばらく進むと第二登山口に到着する。ここから急登となる。最初はつづら折りだったがだんだん直登になりしんどくなってくる。御前岳に登頂し集合写真をとった後釈迦岳へ向けて尾根道をすすんでいく。途中メンバーさんの足がつったりして停滞を余儀なくされたが、ちょうどその頃 集団とすれ違ったりしていい休息となったと考えることができた。祠のある釈迦岳頂上は狭いので休憩・昼食は普賢岳ですることとなる。レーダードームがある普賢岳には釈迦岳レーダ雨量観測局がある昼食が済んだら矢部越まで一気に下る。下りが苦手な私は徐々に遅れながらもついていくのに精一杯。矢部越からわかりにくい登山道に入るとすぐにキツネノカミソリの群生に心を奪われる。その後林道に出て下って行くと八ツ滝に立ち寄る。谷から吹き寄せる風は冷たく温度は24°を示していた。きっと久留米よりは10度以上低いのではないかと思う。瀧で十分涼んだあとは杣の里渓流公園に到着してメンバーさんが作られたというスイカ(川で冷やしてあった)をおいしくいただくことができた。この後みんなでグリーンピア八女で温泉にはいって帰宅となっった。 このあと陸上競技場まで帰り今日の山行は終了となる。 高良山28 (鳳山18 月見山1) 明星山21 (白金山2) 発心山7 鷹取山1 宝満山6 (仏頂山3 頭巾山1) 三郡山3 英彦山1 基山1 猿駈山1 日向神1 御前岳1 釈迦岳1(普賢岳1) 皿倉山1

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