玄武洞と来日(くるひ)岳

2014.12.09(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
1 時間 22
距離
20.5 km
のぼり / くだり
881 / 826 m
1 24
1 15
53
38

活動詳細

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豊岡市の玄武洞から来日(くるひ)岳567mへの輪行にチャレンジ。 YAMAP地図にはラインアップされてないので、"但馬竹田・生野銀山"を選択。 玄武洞では、自然が作り出した幾何学模様と曲線に圧倒される。ちなみに玄武岩の名はここ玄武洞が由来との事である。 円山川を渡り、来日岳を目指す。 来日岳は豊岡方面の雲海観察ポイントとして注目され始めている。来日川沿いに進み、順調に高度を稼ぐ。山道に入ると残雪の轍を進む。斜度が上がり歩行と輪行を繰り返しながら雲行寺まで到着。雲行寺より上では、轍内にも雪が残り出したため、大岩横に駐輪。暫く進むと轍も消える。雪の中では先人の、といっても鹿の足跡をひたすら追う。頂上近傍にはdocomoを初め、NHKなど様々な中継所が立っており、展望所も設置されている。城崎方面は雲が抜け、街並みと共に城崎ロープウェイを眼下に見下ろす。ただ豊岡方面は、雲海ならぬ雲海中である。 帰りは来た道を戻り、駐輪箇所からは残雪の中をスノーサイクル。加速と減速、グリップとスライドのコントロールに慣れてくると、これはこれで一つのWinter Sports。 快適に下り、麓のコンビニでトラックアウト。 今回のコースは車道であり、一般車も入れます。ツアーもあり、ご来光と雲海のコラボも堪能できる模様です。 また、登山道は城崎ロープウェイを利用したルートなど幾つかあるようなので、地図が作成されると活動記録を賑わせそうです。

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