訳あって・・・また英彦山

2014.12.09(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 55
休憩時間
51
距離
6.7 km
のぼり / くだり
560 / 568 m
50
50
13
24

活動詳細

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日曜日は四王寺滝の様子見だったのですが、実は下山後にメガネとケースの紛失に気づき、奉幣殿でサングラスに替えたので、その時に忘れたか?で、駐車場から奉幣殿まで階段を駆け上がって社務所で聞いても届けはなし。 そうか!・・・衣が池でアイゼン装着時に落とした!・・・しかない。 ということで、今週末にまた来て探そうと思ってましたが、以前使用していた度の合わないメガネに耐え切れず、天気の良い今日、急遽午後から捜索を決行することにしました。 午後からでしたが、早く見つけたら少し遊んで帰ろうと思い、衣が池までトレラン状態で急ぎます。 一昨日の雪はすでに無く、到着して沢を覗き込むとすぐに発見。良かった。 この後、この時間から山頂まではご法度なのと、しかも沢を探索になるかもということで長ぐつのため、奉幣殿へ戻る途中、寄り道をしながら帰ります。 梵字岩手前の玉屋見口から左に入ってミニ望雲台のような尾根を慎重に渡り、振り返って南岳、中岳を望みます。 玉屋神社まで行って、メガネを二晩も預かってもらったお礼をし、折り返します。 奉幣殿手前から右に入って、円通の滝?に行ってみました。 大岩から水がしみ出してますが、この大岩の裏には水のみの字もありません。 これも凍るのではないかと思いますが、今度四王寺の滝に行くときに寄り道をして確かめたいと思います。 その後、奉幣殿でもお礼のお参りをし、別所駐車場横の花見ケ岩に登って夕日まで待ちましたが、残念ながら厚い雲が出て期待どおりにはいきませんでした。 しかし、今日のミッションであるメガネ捜索は大成功で、浮いた数万円で何の山道具を買おうかなどと考えながら、英彦山の八百万の神に感謝して帰路につきました。

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