活動データ
タイム
04:46
距離
15.9km
のぼり
1176m
くだり
1185m
活動詳細
すべて見る今回は大平宿方面から。 摺古木自然園休憩舎から登山道となる。 登山道に入ると、カラマツとダケカンバの林に熊笹が生い茂る。確りと刈られていて歩きやすい。最初の500m程で刈り込みは終わり軽い藪こぎになる。数mでびっしょっり。 暫く行くとウラジロモミのほぼ純林となる。ツガやダケカンバも混じる。よくみると笹藪の中、けなげにリンドウが咲いていたり、藪の途切れたところではホソバヤマハハコの群生が咲いていたりと綺麗。 2000メートル付近はヒル?の巣窟、一気に20匹ほど吸い付かれた。 2050メートル付近にはリンドウの群生、お昼には花開くのでしょうか。 この辺りからツガが多くなってくる。 摺古木山後は笹藪の勢力も弱りひと安心。 軽い尾根道を進みシラビソ山に到着する。名前の通りシラビソの木がちらほら姿を見せる。 この辺りから再び笹薮が濃くなる。 安平路避難小屋をすぎなお1層笹薮が深くなる。 このままひたすら藪の先を突き進むと三角点とともに山頂標識に到達する。 木々が生い茂り眺望はない。 終始、笹薮に覆われ夜露や雨に濡れると非常に重い、今後、刈り払われる事を期待したい。
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