私と息子念願の剱岳 after 霧の立山縦走 (WSD-F10モニターレポ)

2016.07.29(金) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 2
休憩時間
1 時間 55
距離
8.3 km
のぼり / くだり
911 / 822 m
DAY 2
合計時間
11 時間 43
休憩時間
2 時間 42
距離
9.9 km
のぼり / くだり
1128 / 1377 m
19
31
27
8
7
22
23
10
19
1 39
1 10
DAY 3
合計時間
3 時間 47
休憩時間
42
距離
5.9 km
のぼり / くだり
466 / 311 m

活動詳細

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ルート: 1日目(7/29) 立山縦走 室堂バスターミナル~雄山~大汝山~富士の折立~真砂岳~別山巻道~剱沢キャンプ場 2日目(7/30) 剱岳登山 剱沢キャンプ場~剣岳~剱沢キャンプ場~剱御前~雷鳥沢キャンプ場 3日目(7/31) 室堂散策 雷鳥沢キャンプ場~室堂山展望台~室堂バスターミナル CT(山と高原地図): 1日目 5:00,2日目 7:25,3日目 省略 技術難易度: 立山縦走 Lv 2, 剱岳登山 Lv 8(高度感のある岩場が続くことによる精神肉体疲労、落石の危険性を加味)  ※Lv基準はプロフィール参照。ただし、あくまで私の感想です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 息子が中学生になって忙しくなる前に、どうしても剱岳に登りたかった私。 百名山は制覇したいけど、剱岳は最後でいいと言う岩嫌いの妻。 8月下旬に妻の行きたい山にも行くという約束で、まずは私の行きたい剱岳に登ることになりました。 遂に登れる試練と憧れの剱岳。 不安がる妻と娘を尻目に私と息子はウキウキです。 …しかし、今回の山行は出発前に暗雲が立ち込めました。 大山ユートピアで肺炎になった妻は、治ったものの未だ体力は100%に戻らず。 さらに娘が出発4日前の日曜日に発熱。 何とか熱が下がるも、あわよくば観光にとってあった予備日を削って、予定より1日遅い金曜日に出発しました。 今回はテン泊のため荷物は重く、私22kg弱、妻12kg弱、息子約11kg、娘6kg弱でした。 1日目 せっかく遠くへ行くので、隣の山である立山縦走を絡めます。 だいぶ遅くなって室堂バスターミナルから行動を開始したのは10:30ごろ。 天気予報はよかったはずなのに完全に霧の中で景色は全く見えず。 おまけに剱に登る明日の予報は雨という… 雄山に登ってもガッスガス、大汝山に登ってもガッスガス、富士の折立でもガッスガス。結局妻が今回唯一楽しみにしていた立山三山はすべてガスの中でした… それにしてもこの日はいろんなことが起こって大幅に時間ロスしました。 1.恒例の寝坊(15分のロス) 2.靴下がない事件 朝着替えようとしたら、私の靴下がなく、散々探した挙句、車に積んだザックの中に着替え用として2セット入れちゃってました。(15分のロス) 3.ウ○コ事件 雄山で便意を催しトイレに行ったところ、拭くときに自分の指、しかも爪の間にウ○コがついてしまうというやってはいけない痛恨のミス。(きれい好きな私の精神的ダメージをお察しください。)勿論水道も石鹸もないので、トイレットペーパー、アルコール除菌ティッシュ、マキロンを駆使してウ○コを除去(30分のロス) 4.雄山以降なぜか妻の腹が張り、痛くてまともに歩けなくなる。(推定30分のロス) 結局、野営地の剱沢キャンプ場に着いたのは17:30頃でした。 因みに、立山三山を通過して真砂岳にかかったくらいからたまに霧が晴れるようになりました。すると、妻のお腹の張りも少し良くなり、「みんな頑張って歩くぞー」などと元気に言っておりました。キャンプ場でてんくらを見ると、明日の午前中は晴れ。運が向いてきました。 ・ケーブル立山から室堂まで、ケーブルカーとバスで1時間ちょっとかかる。 ・雄山は500円払うと本当の山頂に登れ、そこのお社でお祓いと祈祷をしてもらえる。 ・雄山のトイレのティッシュは100円。トイレットペーパーの持参をお勧めします。 ・登山道は富士の折立のピークを通りません。標識もないので、GPSで富士の折立に近づいたことが確認できたら、登山道から上に外れる踏み跡を探してください。最後はLv2(私の感想)の岩々を登ると山頂に行けます。因みに我々は踏み跡に気づかず、先へ下ってしまいました。戻るか迷いましたが、妻が立山三山全部に登りたいと言うので空身で戻りました。妻はお腹が痛いのを我慢しながら執念で登っていました。 ・剱沢キャンプ場の水場は雪解け水を塩素消毒。煮沸が推奨ですが、我々は生で飲んでました。 2日目 起床3時前。天気は良さげ。 先週剱に登ったJimmyさんのおすすめ通り、早く出て混雑を避けようとしました。 息子はやる気満々でいつになく朝食準備の手際が良かったです。 出発は4時の予定が4:30頃。 薄暗い早朝の靄の中にうっすらと剱が姿を見せてくれました。 テンションが上がります。 (出発が少し遅くなったせいか、土曜日だったせいか、歩みが遅くて何人もの後続者に抜かされたせいか、結局行きは前剱の最後の登りで、帰りは前剱の下りで渋滞に巻き込まれました。) うちはアタックザックを持っていないので、できるだけテントに荷物を置いて、いつもの泊まり用ザックで出かけます。 まずは剱山荘から一服剱の登り。ここは簡単な鎖場がいくつかあります。ここで、ガスが上がり始め、さっきまで見えてた剱を覆い隠します(ToT) 一服剱を超えて、前剱への登りはもっさん&Jimmyさんの情報通り、浮石が沢山ある激坂で注意の必要なところでした。先行のおじさんがストックで登って頻繁に小石を落としてきて危なかったので、理由を話してストックを仕舞うようお願いしたら、ぶつぶつ言いながら睨まれました(仕舞ってはくれましたが)。なんで?(ToT) 前剱に着くと、少しガスが晴れ、剱岳がその雄姿をどーんと見せてくれました。 感動ものの光景でした。 ここで一句。 真っ正面 王様みたいな 剱岳  せあこ(娘) 燃え盛る 憧れの山に 挑戦状  てんてん(息子) 子供たちにとっても心に残る光景だったようです。 前剱から先は剱岳の核心部。険しい岩場が続くので、子供たちは簡易ハーネスを装着しました。基本的に岩はしっかりしているし、滑りにくいし、鎖もあるしで、岩に慣れている人にとっては、一つ一つ決して難しくはありませんが、高度感は半端ないですし、落ちたら死ぬので集中が大事です。蟹のタテバイなど、それなりに技術が必要なところもあります。(娘は蟹のタテバイの最後で少しつまづくも、妻のアドバイスでクリア) そしてついに剱岳登頂!完全な青空とはいきませんでしたが、ガスも晴れ、室堂方面や、白馬連山も見ることができました。山の神様に感謝です。 下りは登りより危険なので慎重にいきます。やはり一番の難所は蟹のヨコバイ。ここは噂通り最初の一歩がやや下りにくかったです。(娘は最初の一歩で苦戦するも、妻のアドバイスで通過。ただし、子供たちは簡易ハーネスにつけたカラビナを鎖に連結し、安全確保)その後も、いくつもの鎖場の上り下りを繰り返し、前剱のピークは巻いて下ります。 ここが危ないというもっさん&Jimmyさんの言葉を思い出し、落石を起こさないよう慎重に下ります。 …と、前剱の斜面の中腹くらいで、上から「ラーク」の声が! 見ると、拳数個分の大きさの石が落ちてきます。 軌道を見つつ、慌てて娘を庇いに行きましたが、石は少し上で止まってくれました。 落ちてきても当たらない位置に我々はいましたが、やはり落石は怖いです… 剱沢キャンプ場へ戻ったのは、昼過ぎ。ここで、雨が降ってきました。昨日今日と、天気が悪い中、我々が剱に登ったタイミングが一番天気が良かったので運に恵まれました。娘の風邪のせいで、出発が1日遅れて結果的によかったです。 しばし休憩してから、テントを撤収して雷鳥沢キャンプ場へ下ります。「疲れたから今日はここ(剱沢)でもう一泊したい」という妻の言葉は却下。私は軽く考えていましたが、病み上がりということもあり、さらに瞼をアブに刺されて痛みがあり、相当辛かったようです。これがきっかけで、雷鳥沢キャンプ場に下る途中大げんかになってしまいました… それにしても、この日の収穫は妻の岩々指導力。 流石に剱では私が娘をだいぶ助けないとと思っていたのですが、前を行く妻の的確な指導のお蔭で、娘に手を貸す必要は全くありませんでした。 「大丈夫、ここは全然難しくない!」(怖いけど技術はそれほど必要としないところで)と岩嫌いのお母さんが言うから説得力があったのでしょう。 「ここ、ここ、ここ、とん、だよ!」(ホールドやスタンスになるところを指差しながら)といった、理屈じゃない感覚的指導もはまったのでしょう。 これは、これからが楽しみです。 ・こんなにハーネスや簡易ハーネスを付けている人を沢山見かける山は初めてでした。簡易ハーネスは安全性を高めるために重宝しました。 ・アンドロイドのYAMAPアプリで剱岳単独の地図が見つからず、立山・劔岳という地図を使いました。これには剱岳のコースが描いてありません。 ・雷鳥沢キャンプ場から徒歩5~10分のところに、日帰り入浴ができる温泉が2つあります。我々はロッジ立山連峰に行きました。ここは洗い場にシャワーが2つあります。もう一つの雷鳥沢ヒュッテはシャワーがないそうです。両方とも石鹸が使えます。 ・雷鳥沢キャンプ場の水場も塩素消毒あり。 3日目 朝起きると。スカッとした青空で、立山連峰がきれいに見えます。 ふと妻が、「1日目のリベンジで雄山に登ろう」と言い出します。 最初は乗り気じゃなかった私も、だんだん登りたい気分になったのですが、 結局帰りの時間を考え、室堂山の展望台に登ることにしました。展望台からは立山カルデラが一望できましたが、すぐにガスが上がってきてしまいました。ここでの収穫は、パトロールのお姉さんに高山植物についていろいろ教えてもらえたこと。写真に載せた名前のいくつかはこのお姉さんに教えてもらったものです。 娘の発熱で1日潰れているので、今回は観光という観光はなし。山を下りてからは、延命地蔵水を汲み、富山市内の糸庄という店で名物モツ込みうどんを食べ、スーパーで夕食用に名物を買って帰りました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ WSD-F10使用レポ ・今回も手元で簡単に自分の位置が確認でき、重宝しました。 ・YAMAPアプリでは、現在地が自動的に画面中央に表示されます。先のルートを見るためにスクロールをしていても、勝手に現在地が画面中央に戻ってしまうのがちょっと不便です。 ・一日目終了後、テントで充電して寝ましたが、朝起きたらプラグが外れていました。充電プラグは外れやすいので、狭いテントではぶつからないよう注意が必要です。 ・私は休憩を取る目安にするため、常にストップウォッチを手元に表示させたいのですが、F10ではストップウォッチをいちいち立ち上げなければ表示されません。そこで、もう片方の腕にG-shockをつけることにしました。

剱岳 室堂バスターミナル前
室堂バスターミナル前
剱岳 イワイチョウ
イワイチョウ
剱岳 右腕にF10,左腕にG-shock(ストップウォッチ表示用)。本田圭佑スタイルです。
右腕にF10,左腕にG-shock(ストップウォッチ表示用)。本田圭佑スタイルです。
剱岳 ガスでもきれいはきれい。
ガスでもきれいはきれい。
剱岳 今回荷物は重め。
今回荷物は重め。
剱岳 わざわざ雪渓でおにぎりを食べる息子
わざわざ雪渓でおにぎりを食べる息子
剱岳 雄山への登り
雄山への登り
剱岳 雄山山頂。後ろに見える社のところが本当の山頂。
雄山山頂。後ろに見える社のところが本当の山頂。
剱岳 本当の山頂
本当の山頂
剱岳 ここで神主さんが祈祷をしてくれます。
ここで神主さんが祈祷をしてくれます。
剱岳 霧の中、雄山から大汝山を目指します。
霧の中、雄山から大汝山を目指します。
剱岳 ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
剱岳 大汝山
大汝山
剱岳 富士の折立。何故「なげやり」?(私の持ってる板)
富士の折立。何故「なげやり」?(私の持ってる板)
剱岳 クラノスケカールが見えない…
クラノスケカールが見えない…
剱岳 クラノスケカールが見えるはずです。
クラノスケカールが見えるはずです。
剱岳 イワギキョウ(ガクがとがってます)
イワギキョウ(ガクがとがってます)
剱岳 真砂岳
真砂岳
剱岳 霧が晴れてきました。妻に笑顔が。
霧が晴れてきました。妻に笑顔が。
剱岳 738hPa標高が高いので、これが高いのか低いのかいまいちわかりません…
738hPa標高が高いので、これが高いのか低いのかいまいちわかりません…
剱岳 別山の巻道。残雪期は危険な点線ルート。
別山の巻道。残雪期は危険な点線ルート。
剱岳 分岐で地図を確認。
分岐で地図を確認。
剱岳 バッテンがあるけど、この道を進む。「こんな動かせる石に書くのが悪い」と息子。確かに。
バッテンがあるけど、この道を進む。「こんな動かせる石に書くのが悪い」と息子。確かに。
剱岳 ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
剱岳 ミヤマダイコンソウ?
ミヤマダイコンソウ?
剱岳 剱沢キャンプ場が見えてきました。
剱沢キャンプ場が見えてきました。
剱岳 今日の夕食。
今日の夕食。
剱岳 夕食中。
夕食中。
剱岳 本日の標高グラフ
本日の標高グラフ
剱岳 剱岳にアタックします。
剱岳にアタックします。
剱岳 一服剱手前のソフトな鎖場。
一服剱手前のソフトな鎖場。
剱岳 ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
剱岳 トリカブト(妻談)
トリカブト(妻談)
剱岳 クルマユリ(葉っぱが輪生しているので多分)とハクサンフウロ
クルマユリ(葉っぱが輪生しているので多分)とハクサンフウロ
剱岳 前剱への登り
前剱への登り
剱岳 前剱ピークにて。剱岳がその姿を現す。
前剱ピークにて。剱岳がその姿を現す。
剱岳 いざ剱へ。
いざ剱へ。
剱岳 散った後のチングルマの種(妻談)
散った後のチングルマの種(妻談)
剱岳 この一本橋は強風の時注意が必要とのこと。右に落ちたら命はないです。
この一本橋は強風の時注意が必要とのこと。右に落ちたら命はないです。
剱岳 足場はしっかりしてますが、落ちたら助かりません。
足場はしっかりしてますが、落ちたら助かりません。
剱岳 かっこいい…
かっこいい…
剱岳 チングルマの咲く中を登っていきます。
チングルマの咲く中を登っていきます。
剱岳 チングルマ
チングルマ
剱岳 鎖場のアップダウンを繰り返します。
鎖場のアップダウンを繰り返します。
剱岳 蟹のタテバイ、キター!
蟹のタテバイ、キター!
剱岳 「蟹のタテバイ一歩目~」と嬉しそうな息子。
「蟹のタテバイ一歩目~」と嬉しそうな息子。
剱岳 蟹のタテバイ登り中。
蟹のタテバイ登り中。
剱岳 クリアしました。
クリアしました。
剱岳 そして遂に登頂。
そして遂に登頂。
剱岳 空も青い。一番かっこいい山頂看板が割れていました。
空も青い。一番かっこいい山頂看板が割れていました。
剱岳 下りの難所蟹のヨコバイ。一歩目を下りようとしているところ。カラビナは鎖に。
下りの難所蟹のヨコバイ。一歩目を下りようとしているところ。カラビナは鎖に。
剱岳 蟹のヨコバイ通過中。
蟹のヨコバイ通過中。
剱岳 蟹のヨコバイの途中。靴が飛び出るくらいの幅しかありません。写真だと高度感ありませんが、普通に死ねる高さです。
蟹のヨコバイの途中。靴が飛び出るくらいの幅しかありません。写真だと高度感ありませんが、普通に死ねる高さです。
剱岳 唯一のはしご。
唯一のはしご。
剱岳 こういうところも油断せず。
こういうところも油断せず。
剱岳 チシマギキョウ(ガクがとがってなくて、花の先に毛が生えているのがイワギキョウとの違いだそう)
チシマギキョウ(ガクがとがってなくて、花の先に毛が生えているのがイワギキョウとの違いだそう)
剱岳 下りルートも鎖場のアップダウンを繰り返します。
下りルートも鎖場のアップダウンを繰り返します。
剱岳 トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
剱岳 前剱からの下り。浮石・落石注意。
前剱からの下り。浮石・落石注意。
剱岳 一服剱から剱山荘への下り。この後娘に300メートルほどの差を付けられる。子供は下りですばしっこいです。
一服剱から剱山荘への下り。この後娘に300メートルほどの差を付けられる。子供は下りですばしっこいです。
剱岳 剱沢キャンプ場でテント撤収。雨が降ってきました。
剱沢キャンプ場でテント撤収。雨が降ってきました。
剱岳 雨の中雷鳥沢キャンプ場を目指して下ります。
雨の中雷鳥沢キャンプ場を目指して下ります。
剱岳 下りの終盤で雷鳥の親子発見。
下りの終盤で雷鳥の親子発見。
剱岳 雷鳥沢キャンプ場。子供達テント設営中。
雷鳥沢キャンプ場。子供達テント設営中。
剱岳 今日の夕食。
今日の夕食。
剱岳 翌朝は快晴。妻が隠しているのは前日アブに刺されて腫れた瞼。
翌朝は快晴。妻が隠しているのは前日アブに刺されて腫れた瞼。
剱岳 ミクリガ池。一応逆さ立山が写ってます。
ミクリガ池。一応逆さ立山が写ってます。
剱岳 みくりがいけ温泉名物のソフトクリーム。さっぱり系です。
みくりがいけ温泉名物のソフトクリーム。さっぱり系です。
剱岳 室堂山への登山道。チングルマのお花畑が続きます。
室堂山への登山道。チングルマのお花畑が続きます。
剱岳 室堂山の展望台から。立山カルデラを望む。
室堂山の展望台から。立山カルデラを望む。
剱岳 日本最古の山小屋、室堂。
日本最古の山小屋、室堂。
剱岳 名前は忘れたけど、タデ系の植物。
名前は忘れたけど、タデ系の植物。
剱岳 ウサギギクとミヤマリンドウ
ウサギギクとミヤマリンドウ
剱岳 室堂バスターミナルの前にある玉殿の湧水。名水百選です。
室堂バスターミナルの前にある玉殿の湧水。名水百選です。
剱岳 パトロールのお姉さんに教えてもらった、ピンクのチングルマ。タテヤマチングルマ?これがズームの限界で、色がわかりにくいのが残念。
パトロールのお姉さんに教えてもらった、ピンクのチングルマ。タテヤマチングルマ?これがズームの限界で、色がわかりにくいのが残念。
剱岳 糸庄の名物モツ煮込みうどん。とても美味しいです。うどんも、味噌も、蒲鉾も富山産。
糸庄の名物モツ煮込みうどん。とても美味しいです。うどんも、味噌も、蒲鉾も富山産。
剱岳 石谷もちやのみたらし団子。めあてのあやめ団子は売り切れでしたが、これももっちもちかつ香ばしくて美味しい!
石谷もちやのみたらし団子。めあてのあやめ団子は売り切れでしたが、これももっちもちかつ香ばしくて美味しい!
剱岳 夕飯用に買って、途中のPAで食べました。
夕飯用に買って、途中のPAで食べました。
剱岳 これはミョウガが効いててうまい。
これはミョウガが効いててうまい。
剱岳 左:ささぎもち。右:竹林堂の甘酒饅頭。芳醇...(妻談) さすが老舗の人気店
左:ささぎもち。右:竹林堂の甘酒饅頭。芳醇...(妻談) さすが老舗の人気店

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