梨沢渓谷 大滝~七ツ釜~大塚山

2016.07.30(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:45

距離

10.6km

のぼり

744m

くだり

734m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 45
休憩時間
57
距離
10.6 km
のぼり / くだり
744 / 734 m
7 7
25
2

活動詳細

すべて見る

沢歩きなら夏でも涼しげ...と思い行ってみましたが、結構大変でした(汗)。 分かりやすい道の筈なのに、大滝手前の沢で迷い時間と体力をロスしてしまった。道中半ばで飲料水が尽きた際には危険を感じました。これから気をつけなくては。

梨沢・七ツ釜渓谷 梨沢公民館に到着。広い駐車場あり。
梨沢公民館に到着。広い駐車場あり。
梨沢・七ツ釜渓谷 ここから徒歩で出発です。
ここから徒歩で出発です。
梨沢・七ツ釜渓谷 梨沢橋よりの景色。
梨沢橋よりの景色。
梨沢・七ツ釜渓谷 道中には案内板があります。
道中には案内板があります。
梨沢・七ツ釜渓谷 良い天気です。ポールは持参しました。
良い天気です。ポールは持参しました。
梨沢・七ツ釜渓谷 市道を登って行きます。結構距離があります。
市道を登って行きます。結構距離があります。
梨沢・七ツ釜渓谷 概ね分岐には案内板があります。
概ね分岐には案内板があります。
梨沢・七ツ釜渓谷 この案内板から下り道に。
この案内板から下り道に。
梨沢・七ツ釜渓谷 下り坂途中の神社。
下り坂途中の神社。
梨沢・七ツ釜渓谷 沢への入り口。左手はある程度の広さがありますが、駐車禁止のポールが。
沢への入り口。左手はある程度の広さがありますが、駐車禁止のポールが。
梨沢・七ツ釜渓谷 沢入り口前の空き地。左手奥には民家?あり。
沢入り口前の空き地。左手奥には民家?あり。
梨沢・七ツ釜渓谷 渓谷の案内図。
渓谷の案内図。
梨沢・七ツ釜渓谷 沢歩き開始です。
沢歩き開始です。
梨沢・七ツ釜渓谷 案内板から左手に下って行くと、素堀のトンネルあり。
案内板から左手に下って行くと、素堀のトンネルあり。
梨沢・七ツ釜渓谷 道中見かけた大きなキノコ。
道中見かけた大きなキノコ。
梨沢・七ツ釜渓谷 倒木に沢山キノコを見掛けました。
倒木に沢山キノコを見掛けました。
梨沢・七ツ釜渓谷 沢に到着。良い雰囲気です。
沢に到着。良い雰囲気です。
梨沢・七ツ釜渓谷 千葉県とは思えない?(笑)
千葉県とは思えない?(笑)
梨沢・七ツ釜渓谷 沢には小魚が沢山泳いでいました。
沢には小魚が沢山泳いでいました。
梨沢・七ツ釜渓谷 小蛇も何度か見掛けました。注意。
小蛇も何度か見掛けました。注意。
梨沢・七ツ釜渓谷 沢に流れ込む小滝。
沢に流れ込む小滝。
梨沢・七ツ釜渓谷 汗ばむ陽気ですが、沢は涼しげです。
汗ばむ陽気ですが、沢は涼しげです。
梨沢・七ツ釜渓谷 今回の役立ち装備、長靴。道中水深が深いところが何ヶ所があり、必須とも言えます。
今回の役立ち装備、長靴。道中水深が深いところが何ヶ所があり、必須とも言えます。
梨沢・七ツ釜渓谷 小魚が素早しっこく泳いでいます(静止画だと分かり辛いですが)。
小魚が素早しっこく泳いでいます(静止画だと分かり辛いですが)。
梨沢・七ツ釜渓谷 沢は全体に浅いところが多く、長靴があればより歩ける範囲が増します。
沢は全体に浅いところが多く、長靴があればより歩ける範囲が増します。
梨沢・七ツ釜渓谷 河原は平坦なのですが崩れたりと歩き辛い面もあり。
河原は平坦なのですが崩れたりと歩き辛い面もあり。
梨沢・七ツ釜渓谷 いつの間にか沢をUターンして迷っている!?ヤマップアプリのお陰で気づけました(汗)。これは間違いルート。
いつの間にか沢をUターンして迷っている!?ヤマップアプリのお陰で気づけました(汗)。これは間違いルート。
梨沢・七ツ釜渓谷 滝へ行くのですから、沢を登らないといけないのですが、いつの間にか下っていました。
滝へ行くのですから、沢を登らないといけないのですが、いつの間にか下っていました。
梨沢・七ツ釜渓谷 今回お試しグッズ、GPS&バッテリー内蔵防水ケース。ipodなどをロガー代わりに使えます。写真は山地図ではないので緑一色ですが(笑)。
今回お試しグッズ、GPS&バッテリー内蔵防水ケース。ipodなどをロガー代わりに使えます。写真は山地図ではないので緑一色ですが(笑)。
梨沢・七ツ釜渓谷 カエルさんも沢山見掛けました。河原から沢の水中へ飛び込んで逃げます。
カエルさんも沢山見掛けました。河原から沢の水中へ飛び込んで逃げます。
梨沢・七ツ釜渓谷 地図ではそろそろ大滝のはず...標記の場所は過ぎています。
地図ではそろそろ大滝のはず...標記の場所は過ぎています。
梨沢・七ツ釜渓谷 道中の小滝。
道中の小滝。
梨沢・七ツ釜渓谷 はて、通り過ぎてしまったのか?と悩みながら進みます。
はて、通り過ぎてしまったのか?と悩みながら進みます。
梨沢・七ツ釜渓谷 こんな流木にもキノコが。
こんな流木にもキノコが。
梨沢・七ツ釜渓谷 何ヶ所か、濡れた岩肌を登る所があります。靴の滑り止めや手袋がオススメです。
何ヶ所か、濡れた岩肌を登る所があります。靴の滑り止めや手袋がオススメです。
梨沢・七ツ釜渓谷 伐採跡を見つけました。沢を整備してくれてあるのですね。
伐採跡を見つけました。沢を整備してくれてあるのですね。
梨沢・七ツ釜渓谷 ベンチ代わりに早めの昼食。元気が出ます。
ベンチ代わりに早めの昼食。元気が出ます。
梨沢・七ツ釜渓谷 まだ先は長そうです。
まだ先は長そうです。
梨沢・七ツ釜渓谷 大滝に到着。地図の標記より先でした。見応えがあります。
大滝に到着。地図の標記より先でした。見応えがあります。
梨沢・七ツ釜渓谷 大滝を背に記念写真。
大滝を背に記念写真。
梨沢・七ツ釜渓谷 水量はあるほう?でしょうか。
水量はあるほう?でしょうか。
梨沢・七ツ釜渓谷 滝壺。この滝を登って越えていくのですが、結構危なかったです。まずこの滝壺左手の濡れた岩肌を伝って滝の左手真下へ。
滝壺。この滝を登って越えていくのですが、結構危なかったです。まずこの滝壺左手の濡れた岩肌を伝って滝の左手真下へ。
梨沢・七ツ釜渓谷 左手によく見ると足場が刻まれています。
左手によく見ると足場が刻まれています。
梨沢・七ツ釜渓谷 足場も水が流れ落ち、滑りそうでした。滝の上から滝壺を見下ろした所。
足場も水が流れ落ち、滑りそうでした。滝の上から滝壺を見下ろした所。
梨沢・七ツ釜渓谷 登ってきた滝の(下から見て)左手。これを下るのは怖い(進むしかない)。
登ってきた滝の(下から見て)左手。これを下るのは怖い(進むしかない)。
梨沢・七ツ釜渓谷 滝の上は起伏の滑らかな沢が続いていました。
滝の上は起伏の滑らかな沢が続いていました。
梨沢・七ツ釜渓谷 淵。道中何ヶ所か深いところがあります。
淵。道中何ヶ所か深いところがあります。
梨沢・七ツ釜渓谷 沢が続きます。滑るので注意。
沢が続きます。滑るので注意。
梨沢・七ツ釜渓谷 淵。何ヶ所か淵を越えて行かなければならない所があります。滑りやすい淵の岸の岩肌を渡ったり。
淵。何ヶ所か淵を越えて行かなければならない所があります。滑りやすい淵の岸の岩肌を渡ったり。
梨沢・七ツ釜渓谷 この淵は岸に登れる所がなく、水の中を進むしかありませんでした。膝下以上の深さあり、長靴でも浸水必須でした。
この淵は岸に登れる所がなく、水の中を進むしかありませんでした。膝下以上の深さあり、長靴でも浸水必須でした。
梨沢・七ツ釜渓谷 道中の沢に流れ落ちる清水。
道中の沢に流れ落ちる清水。
梨沢・七ツ釜渓谷 こんな感じで沢が続きます。疲労も出てきました。
こんな感じで沢が続きます。疲労も出てきました。
梨沢・七ツ釜渓谷 夏では消耗が激しいですね。やはり秋に来るべき?今回は長靴のお陰か、ヒルの被害はなし(居ない?)。
夏では消耗が激しいですね。やはり秋に来るべき?今回は長靴のお陰か、ヒルの被害はなし(居ない?)。
梨沢・七ツ釜渓谷 腰に下げているのが先程の防水ケース。2度ほど淵で外れて水中に落ちましたが、中は無事でした(笑)。
腰に下げているのが先程の防水ケース。2度ほど淵で外れて水中に落ちましたが、中は無事でした(笑)。
梨沢・七ツ釜渓谷 殆どが膝下丈長靴で問題なく歩ける深さでしたが、2箇所ほど深い水中を歩かざるを得ない所がありました。
殆どが膝下丈長靴で問題なく歩ける深さでしたが、2箇所ほど深い水中を歩かざるを得ない所がありました。
梨沢・七ツ釜渓谷 倒木が沢を塞いでいます。乗り越えて進みます。
倒木が沢を塞いでいます。乗り越えて進みます。
梨沢・七ツ釜渓谷 小さな滝のようになっています。そう言えば七ツ釜の看板も気づかずに来てしまいました。道が合っているのか不安になります。ヤマップが頼りになります。
小さな滝のようになっています。そう言えば七ツ釜の看板も気づかずに来てしまいました。道が合っているのか不安になります。ヤマップが頼りになります。
梨沢・七ツ釜渓谷 看板がありました。左にも沢がありますが、行き止まりの表示です。
地図で「二俣」の所です。
看板がありました。左にも沢がありますが、行き止まりの表示です。 地図で「二俣」の所です。
梨沢・七ツ釜渓谷 堰堤。一見行き止まり、写真左手に林道への登り道の小さな看板。ロープがあるのですが見落としやすい気がしました。
堰堤。一見行き止まり、写真左手に林道への登り道の小さな看板。ロープがあるのですが見落としやすい気がしました。
梨沢・七ツ釜渓谷 堰堤~大日如来までは急な登り坂です。ロープが張ってあったりなかったり。
沢で迷って飲料水を飲みきり、疲労していたので辛かった。
今回は800ml持参しましたが、足りませんでした。
堰堤~大日如来までは急な登り坂です。ロープが張ってあったりなかったり。 沢で迷って飲料水を飲みきり、疲労していたので辛かった。 今回は800ml持参しましたが、足りませんでした。
梨沢・七ツ釜渓谷 汗が少なくなり、顔が火照って来ました。危険だ。
汗が少なくなり、顔が火照って来ました。危険だ。
梨沢・七ツ釜渓谷 休みながら登ります。
休みながら登ります。
梨沢・七ツ釜渓谷 ようやく大日如来に到着。随分時間が掛かってしまった。沢は殆ど携帯圏外(docomo)でしたが、この辺りは多少電波が届くようでした。
ようやく大日如来に到着。随分時間が掛かってしまった。沢は殆ど携帯圏外(docomo)でしたが、この辺りは多少電波が届くようでした。
梨沢・七ツ釜渓谷 大日如来を少し左に下ると分岐。左は林道、右は大塚山経由の稜線の道。
大分時間が掛かり疲労もあり。迷わず最短ルートを選択。
大日如来を少し左に下ると分岐。左は林道、右は大塚山経由の稜線の道。 大分時間が掛かり疲労もあり。迷わず最短ルートを選択。
梨沢・七ツ釜渓谷 大日如来方向からは全体に下りが多いルートでした。膝に来ますが、落ち葉が堆積した道が多いのが幾分助かりました。
写真は大塚山山頂への分岐の看板。
大日如来方向からは全体に下りが多いルートでした。膝に来ますが、落ち葉が堆積した道が多いのが幾分助かりました。 写真は大塚山山頂への分岐の看板。
梨沢・七ツ釜渓谷 ゴールまであと少しです。すっかり夕方になり、焦りもありました。
ゴールまであと少しです。すっかり夕方になり、焦りもありました。
梨沢・七ツ釜渓谷 やや急な下り坂が続きます。逆からくれば結構な登り坂、ですね。
やや急な下り坂が続きます。逆からくれば結構な登り坂、ですね。
梨沢・七ツ釜渓谷 遂に山から降りて来れました!
遂に山から降りて来れました!
梨沢・七ツ釜渓谷 行きに通過した場所近くに出ました。写真右奥の水田から降りて来ました。
「鎌倉古道」の小さな看板がありました。
行きに通過した場所近くに出ました。写真右奥の水田から降りて来ました。 「鎌倉古道」の小さな看板がありました。
梨沢・七ツ釜渓谷 帰りは公民館の近くに出ます。
...今日の登山客は私だけだったのかな?道中も誰にも会いませんでした。
何とか明るいうち戻れて良かった!!
帰りは公民館の近くに出ます。 ...今日の登山客は私だけだったのかな?道中も誰にも会いませんでした。 何とか明るいうち戻れて良かった!!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。