活動データ
タイム
11:57
距離
22.1km
のぼり
1190m
くだり
1585m
活動詳細
すべて見る【山行日】2014.12.14 【ルート】牧ノ戸峠~黒岩山~牧ノ戸峠~🚘~吉部~暮雨の滝~防がつる~大船山・御池~坊がつる~吉部 ★黒岩山朝駆け(プロローグ) 05:35 牧ノ戸峠 06:10 黒岩山 ~07:21 07:45 牧ノ戸峠 ★大船山山行(本編) 08:42 吉部登山口 09:38 暮雨の滝 10:11 大船林道終点 10:50 坊ガツル ~10:52 12:34 段原 ~12:36 12:57 大船山・御池 ~13:33 13:50 段原 ~14:01 15:05 坊ガツル・大休止 ~16:10 16:36 大船林道終点 16:54 暮雨の滝 17:33 吉部登山口 最高点の標高:1759m 最低点の標高:950m 累積標高(上り):1063m 累積標高(下り):1428m 歩数:30000 とっさんがお友達のウハさんと一緒に山に行くようなので,みそさんと共に同行しようと考えていたら,みそさんから「ゴルフだから付き合えない」と連絡有り。とっさんからは「ウハさんのお友達も一緒だから車は定員オーバー」と連絡有り。 みそさんには「他の人を誘うから良いよ」と答えて,とっさんには「登山口集合で良いですよ」と連絡を入れる。すると,とっさんから「こちらには素人さんが居るけどそれでも良ければどうぞ」と返事を頂きました。 さてと,誰を誘おうかなと考えて,まずはちょここちゃんときびなごさんを誘う。でも,2人共行けないとの返事。 そういえば,私のドラテク体験してみたいとえーじさんが言ってたなと思ってお誘いするとOK。nekomamireさんからもくじゅうに行く時には誘って下さいって言われてたなぁと思ってお誘いするとOK。そうそう、私を憧れだと言ってたricoちゃんを誘ってみよう!結果はOK。忘年会で仲良くなったmarikoちゃんとスローライフさん(以下,スロさんという)を誘う。でも,marikoちゃんは用事があって行けない。スロさんは車の冬山装備が整っていないという理由で辞退。ということで,4人で確定させてとっさん達と同行することになりました。そして,えーじさんと私の国道442号線組は集合時間前に朝駆けをする計画を立てたのでした。 ところが,金曜日の夜にとっさんからウハさんがゴルフに鞍替えしたと報告有り。それとほぼ同時にmarikoちゃんから「日曜日の予定が無くなったので,一緒させて下さい」と連絡有り!何とまあタイミングの良いこと (;’∀’) marikoちゃんを駅で拾って乗せてきてととっさんに依頼。そして,HYさん,スロさんも勝手に誘ってとっさんにお願いしたのでした。(^.^) 一方,私はというと,吉部登山口8時集合に変わりがなかったので,予定通り,えーじさんと牧ノ戸峠から黒岩山への朝駆けを決行することにしました。 えーじ号に乗って(私のドラテクに翻弄されたかったはずなのにまさかのご辞退)5時過ぎに牧ノ戸峠に到着。少し早かったけど,準備をして黒岩山へ向かいました。 6時10分に黒岩山山頂に到着。当然真っ暗です。360℃のパノラマということは風の影響もあるはず。寒さに耐えきれるだろうかと心配していましたが,そこまでの冷え込みではありませんでした。 ご来光の結果ですが,最初は厚い雲に覆われていましたが,次第に雲が去り朝焼けを見ることが出来ました。 待っていればそのうちご来光が拝めたはずですが,時間切れで7時20分に山頂を後にしたのでした。 詳しくはえーじさんの朝駆けの記録↓をご覧下さい。 https://yamap.co.jp/activity/42775 とっさん達の到着予定時刻(8:15)に合わせて下山したので,計算通りほぼ同時に吉部に到着。 おのおの自己紹介をした後,出発式(写真撮影)を行いスタートしたのでした。 先頭のnekomamireさん,結構な速さで歩いて行かれます。もう少しペースを落とすよう言おうかと思いましたが,ricoちゃんがしっかりとついて行っているので,大丈夫だと判断。でも,一番配慮すべきはスロさんだったことに気づいたのはかなり後になってから。(笑) 「marikoちゃん写真は取らなくても良い?」と優しい声を掛けるフリして,しっかりと休憩を目論むスロさんでした。 暮雨の滝に寄って,大船林道に出合いました。左手には坂道!ここでやるっきゃないでしょ!とザックを降ろして,私とmarikoちゃんはソリ滑りをやりました。雪の量が少なかったけど,なかなか楽しかった。次にricoちゃんにやってもらおうとソリを渡そうしますが,「私は大人ですから!」と想定外の発言。冗談かと思っていたら本気でした(;´∀`) 男性方にもやるように言いますが,誰も進んでやろうとしません。こうなると,やはりターゲットになるのは…そう!スロさんです。しかも,絵になるようにえーじさんの面白い帽子を被せて,やってもらいましたー(^^) もちろん,思いっ切りコケて笑いをゲット!さすがナニワっ子(^_^*) ソリ遊びを堪能して,坊がつるに着くと青空が見れました。でも,大船山を見上げると相当な速さで雲が流れています。「山頂は台風並みの風が吹いてるぞ」と行く手を心配するとっさん。一方,私はそうなんだ~って感じで楽天的でした。 坊がつるでトイレ休憩をした後,避難小屋でアウターを着こんだり,アイゼンを装着したりして,大船山の登山道へ。雪は10㎝程度でしたので,スムーズに登り上がって行きました。ところが,大船山の山頂直下の稜線に出た途端,暴風に煽られ吹き飛ばされそうになり,ここでようやくとっさんの言葉が突き刺さった私でした。 大船山山頂に着きました。ガスガスです。でも,しばらくすると強風が雲を追い払い,私たちに三俣山,北大船山,御池等,優美な姿を見せてくれました。さらには,御池に下りて行く途中に空が晴れ渡り,心から感動する景色を見ることが出来ました。 御池に下り立ち,いつものポーズで写真を撮ったり,ちょここちゃんの真似をしたりして遊んでいましたが,昼食時をとっくに過ぎていたので,15分程で御池を後にしました。 大船山山頂で集合写真を撮った後,段原へと下りて行きましたが,後が続きません。聞けばrikoちゃんがちょっとバテていたという。時間は既に2時を回っているので,恐らくシャリバテだったのでしょう。 ところで,先に下りて行ったとっさんですが,皆がお腹を空かせて下りてくるだろうと思って,チゲを作ってくれていました。このチゲの美味しかったこと。冷え切ったお腹に沁みわたりました。その後,熱燗と共に,とっさんの焼肉,私のおでん,ricoちゃん材料の寄せ鍋と食べ続け,最後にmarikoちゃんのぜんざいで〆たのでした。こんな豪華なランチは初めてでした。 片付けを終えて,15時過ぎに坊がつるを後に。 すると先を行っていたはずのricoちゃんとnekomamireさんがコンクリートの坂道の下で待ち構えています。何だろうと思ったら,ここでソリ滑りをするだろうと思って待っていてくれたのです。それならばやりましょうmarikoちゃん!ザックからソリを取り外し,2人で競争です。結果はmarikoちゃんの勝利でした。 ソリ遊びを終えて帰る途中の道で,marikoちゃんが言います。「こんなに馬鹿笑いしたのは久しぶり」と。エッそうなん?! 私はいつも馬鹿笑いばかりなのに…(^_^.) 一度きりの人生楽しく行こうよ♪ ソリ遊びをしているとは知らずに先を行ったとっさんとHYさん。とうとう最後まで姿を見ることはありませんでした。2人でガシガシ歩いて行ったんでしょうね(~_~) でも,私たちの到着が遅いので,心配になったのでしょう。ヘッドライトを付けて迎えに来てくれました。ツンデレですね(~_~) 17時33分に下山。こんなに遅い時間に下山したことは初めてでした。登った山は1つだけ。それなのにまる1日かけてたっぷり遊べました。 えーじさんが言われました「1dayくじゅう17サミッツなんてやるもんじゃない」と。これからのえーじさんの山行に変化が表れるかもしれませんねw いや~~ またまた楽しんでしまいました~~ 雪は最高 \(^o^)/ THE END ★アイゼンについて これまで私はモンベルのチェーンスパイクでしたが,今回は,購入したばかりの12本アイゼンでの歩行練習を行いました。とにかく引っかかって何度も転びそうになりました。足をかなり上げて,しかも多少ガニ股で歩かなければなりません。そして,アルパインゲイターを履いていないとズボンを破いてしまうでしょう。 今年の2月は毎週のように雪山に出かけていましたが,チェーンスパイクで問題はありませんでした。それでも12本アイゼンを購入したのは大山に行きたいから。お山の大先輩にメールでアイゼンのことを質問して返事を貰ったのですが,最後に「ピッケルも要るよ。天気を良く見て行くように」とアドバイス有り。「ピッケルの使い方が分かりません」ってメールしたら返事が来ませんでした。きっと,そんなんで行くのかーと呆れられているのでしょう。
活動の装備
- ファイントラック(finetrack)ソラノパンツ
- シースリーフィット(C3fit)エレメントロングタイツ
- モンベル(mont-bell)EXライトウインド ジャケット Women's
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