遍路14・種崎渡船場〜国民宿舎土佐

2014.12.22(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 41
休憩時間
1 時間 50
距離
34.6 km
のぼり / くだり
748 / 619 m
37
1 15
2 34
2 11
1 30

活動詳細

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お接待でみかん2個とストーブで焼いたという焼き芋を頂いて民宿出発。種崎渡船場で7:10の船を待つ。渡船賃は無料。5分程度の船旅? 33番雪蹊寺付近では通学の小学生。今日は平日だったんでした。34番種間寺に向かう途中から風が強まり、放射冷却で冷え冷えの大地の上を強烈に吹きすさぶ。見てくれを気にする余裕なくフードをかぶって歩いた。 御朱印いただく時に「歩き?」と尋ねられ、そうだと答えるとお接待にミカンとじゃがりこを。どこまでいくのか、今日のルートは山がちだから距離以上に大変よ!と様々にアドバイスを。ありがたい。 風がますます強まり、仁淀川大橋渡ると土手の冷たい風。さすがは清流、河口付近のこの辺りでも水は澄んでキレイ。久しぶりに街中を通り、ドラッグストアでテーピング買いたし。 35番清瀧寺、軽い山登りで身体が温まる。お寺からは良い眺めでしばしホッコリ。ルート上の街中で昼食場所を探すが中々なく、パン屋さんのイートイン風なところへ。ドリアランチでがっつり炭水化物摂取。 塚地峠は昔ながらの遍路道へ。アスファルトで疲れた足に山道が心地よい。ずっとこんな道ならいいのに… 最後の力を振り絞り、36番青龍寺へ。寒くても足の裏は熱い。お参りを済ませて納経後、恐る恐る今日の宿泊先を問うと「あの上の方に見えてるところですよ」と。奥の院までの道をのんびり登り国民宿舎土佐へ。 展望風呂、お食事良かった。ここまで上がったので、明日はうち戻って浦ノ内湾を通らず横浪スカイラインを通ろうと決意。どこまで行けるかな〜と地図を見つつ就寝。

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