ルベシベ山 撤退

2016.08.11(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
52
距離
13.4 km
のぼり / くだり
936 / 938 m
7 41

活動詳細

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7日の日曜日に登った1967峰から見えたチロロ岳方面に延びる稜線上にある山が気になりました。 調べてみるとカタカナで「ルベシベ山」という名で、最近のレコは無く6~7年前に登った記録があっただけでした。レコを拝見すると沢自体はそんなに問題なさそうで、終点の林道までの状況はわかりませんでしたが、撤退も視野に入れてアタックしてまいりました。 登山口に着くと、登山道は大きなフキだらけでしたがなんとなくルートがわかったので行ける所までと思い進みました。2キロ弱のフキロード林道歩きが終わり、沢歩きになります。沢入口にはピンクテープがあり、巻き道の時にもピンクテープがあります。沢をどんどん進み、途中、レコにもあった頂上への直登ルートの分岐点にもピンクテープがありましたが、滝が嫌だったので、大きく迂回する沢コースを進みました。標高1400M付近で二股になり、本流である右に行くところを左の沢に行ってしまい、枯れ沢から急登になり、無理矢理に尾根に取り付きました。視界は抜群で、伏見・ピパイロ・1967峰から幌尻岳の稜線が綺麗に見えました。なんとかルベシベ岳ピークまでと思いましたが、稜線付近は猛烈な藪こぎがありこれ以上進みのは無理と判断し、撤退する事にしました。 ヤマップのログをチロロ岳ではなく芽室岳にすればと後悔しております。必ず近いうちに再度アタック致します。

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