活動データ
タイム
10:30
距離
9.3km
のぼり
1850m
くだり
253m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※個人的な行動メモなため、殴り書きですが、ご了承くだされ(^^)ニコ 会社の先輩と3人で、3泊3日の裏銀座縦走です。 ●H先輩 ガンガン突き進むタイプの先輩です。学生自分からの山経験あり。物へのこだわりはあまり無く、あるものを使うタイプ。ザックを持たせて貰ったら、軽かったけれど、カメラ分かな? ●I先輩 自分がいじりたくなるタイプの先輩だが、いじっても反応なし。これがまたおもしろい。良い道具を沢山持っており、いつも涼しげに、良い物がザックから出てくる。二日目と言えど、冷えたプチトマトが出てきたときは、驚き!行き帰りの運転もほぼ無休憩で帰れるタフな先輩 ■工程 【1日目】七倉山荘に駐車~タクシーにて高瀬ダムへ移動~北アルプス三大急登のブナ立尾根~烏帽子小屋~野口五郎小屋 【2日目】野口五郎小屋~野口五郎岳~真砂岳~東沢乗越~水晶小屋~ワリモ岳~鷲羽岳~ワリモ岳~水晶小屋~水晶岳~水晶小屋 【3日目】水晶小屋~東沢乗越~真砂分岐~南真砂岳~湯俣岳~湯俣温泉晴嵐荘~名無避難小屋~東沢出合~高瀬トンネル~高瀬ダム~タクシーにて七倉山荘へ ■状況 【1日目】ガスは多いが、雨の心配の無い初日、三大急登のブナ立尾根に苦戦し、汗だくで烏帽子小屋へ。道中、ガスに包まれ眺望を諦めていたが、烏帽子小屋で昼食をとる際は、良い眺望を得られた。烏帽子岳を見ながら食事をしているつもりだったが、実はニセ烏帽子岳でその北側に烏帽子岳がある事を、後に確認する。 烏帽子小屋から、お花畑を期待した快適トレッキングが続くと思いきや、大きな岩場も出現し、体力を奪われる。 ガスも多く、稜線を境にガスが分断している。太陽に照らされることで、初めてブロッケン現象の体感。感激!だがこの後、頻繁に目にすることとなる。 野口五郎小屋前では、ブロッケンと戯れる宿泊者多数。 先に野口小屋に向かう男女の若者に後に石原グループが遅くなるが向かっていると伝えていただくよう委ねる。大きな岩場でカメラのアイカップを紛失・・17時頃小屋に着くが、承知していたように遅いグループなので、晩御飯がカレーとなる。カレーの始まり1日目・・ 到着し、のどを潤したく炭酸ジュースの有無を伺ったが、ビールしかないとの事。高所でのアルコールに不安を抱きながら、ビールを飲んでみたが・・・美味かった! 当初、一枚の布団で2名の事実も告げられたが、実際は一人一枚でゆとりを持って眠ることが出来た。食事後直ぐに夕焼け撮影狙いで、近くの高台に上るが、ガスで満たされている。同行した先輩は諦めて、部屋に戻るが、私は日ごろから夕焼けにしつこいので薄暗くなるまでその場所で待機。 他に撮影者も居なくて一人・・まぁそれなりの夕焼けを撮る事となる。その後部屋に戻りしばし就寝。 再び23時頃、星空撮影のために外に出る。月明かりが明るすぎるが、これまたそれなりの星空を撮影できて、大満足。 野口五郎小屋・・快適でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。