隠居岳(かくいだけ)-烏帽子岳プチ縦走

2016.08.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:49

距離

16.8km

のぼり

876m

くだり

910m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
41
距離
16.8 km
のぼり / くだり
876 / 910 m
1 6
16
24
11
23
19
1
1 17

活動詳細

すべて見る

昨日見た烏帽子岳の姿から無性に登りたくなり、どうせなら尾根繋がりの隠居岳から縦走してみることに。バスで上木場行きの終点まで行き、市営隠居岳ウォーカーズパークを経て隠居岳へ登ります。 天気は快晴ですが、湿気のためか遠景はもやっており、有田の黒髪岳などシルエットで拝めました。隠居岳の登り降りで、藪の中は蚊と虻が多く、立ち止まった際に足を虻に噛まれかけましたが、タイツの上からだったので、ギリギリセーフ。今度やる時は春か秋にしようと思った次第。 隠居岳から降りて烏帽子岳までの間は、殆んど舗装道を歩きます。 烏帽子岳近くなると、様々なスポーツができるスポーツの里があり、その向かいにあるえぼし岳散策の森のの中を、車道を避けて進みます。ここの歩道も結構蚊が多くて難儀でしたね。車道を渡り、再度山道を進むと急に視界が開け、烏帽子岳頂上直下の風と星の広場に出ます。少し登ると、駐車場があり、佐世保市内からバスも来ています。頂上までは15分くらいで到着です。 頂上からは佐世保港から大村湾、川棚の虚空蔵岳、有田の黒髪山などほぼ360度の視界があり、佐世保湾の景色は何枚写真を撮っても飽きません。 次回はもう少し気候のいい時期にトライしたいです。

烏帽子岳・木場山 昨日見た、烏帽子岳全景。なかなかこの姿の写真がないので、今回アップさせてもらいました。
昨日見た、烏帽子岳全景。なかなかこの姿の写真がないので、今回アップさせてもらいました。
烏帽子岳・木場山 佐世保市営バスの上木場終点です。向こう側から登ってきます。
佐世保市営バスの上木場終点です。向こう側から登ってきます。
烏帽子岳・木場山 このような道を登っていきます。先人の道案内では、バス停から下ったところにある橋から登るとありましたが、上の方で合流するようなので、このまま進みます。
このような道を登っていきます。先人の道案内では、バス停から下ったところにある橋から登るとありましたが、上の方で合流するようなので、このまま進みます。
烏帽子岳・木場山 最終目標の烏帽子岳山頂方向です。右手前の尾根を歩いて行くことになるんでしょう。
最終目標の烏帽子岳山頂方向です。右手前の尾根を歩いて行くことになるんでしょう。
烏帽子岳・木場山 山の間からは佐世保港対岸の赤崎岳が覗きます。
山の間からは佐世保港対岸の赤崎岳が覗きます。
烏帽子岳・木場山 杉林の中は嬉しい日陰になります。
杉林の中は嬉しい日陰になります。
烏帽子岳・木場山 1時間ちょっとで、隠居岳ウォーカーズパークに到着。ここから、本番の登山道になります。にしても、ウォーカーズパークはもう少し案内板が有ってもいいと思います。途中分岐が多く、道が判らなくなりそうでした。
1時間ちょっとで、隠居岳ウォーカーズパークに到着。ここから、本番の登山道になります。にしても、ウォーカーズパークはもう少し案内板が有ってもいいと思います。途中分岐が多く、道が判らなくなりそうでした。
烏帽子岳・木場山 パークの中を表示に従って進みます。
パークの中を表示に従って進みます。
烏帽子岳・木場山 登山道に入ります。道は整備されてるっぽい。
登山道に入ります。道は整備されてるっぽい。
烏帽子岳・木場山 西岳表示に従って進んだ頂上付近。藪の中で、頂上表示も無さそうなため、西岳登頂は断念、隠居岳に向かいます。
西岳表示に従って進んだ頂上付近。藪の中で、頂上表示も無さそうなため、西岳登頂は断念、隠居岳に向かいます。
烏帽子岳・木場山 隠居岳山頂です。赤トンボも入ってくれました。
隠居岳山頂です。赤トンボも入ってくれました。
烏帽子岳・木場山 黒髪山方向?。遠目にも荒々しい山容。
黒髪山方向?。遠目にも荒々しい山容。
烏帽子岳・木場山 虚空蔵岳?多分。川棚から有田の岩峰が並びます。
虚空蔵岳?多分。川棚から有田の岩峰が並びます。
烏帽子岳・木場山 途中の展望台・休憩所から隠居岳山頂。
途中の展望台・休憩所から隠居岳山頂。
烏帽子岳・木場山 ウォーカーズパークからの別の登山道との合流点。私は右手からきて左手の方へ進みます。
ウォーカーズパークからの別の登山道との合流点。私は右手からきて左手の方へ進みます。
烏帽子岳・木場山 合流点からさっきの展望台を振り返って。
合流点からさっきの展望台を振り返って。
烏帽子岳・木場山 登山道途中の伐採跡。綺麗に植林し、綺麗に伐採するものですね。
登山道途中の伐採跡。綺麗に植林し、綺麗に伐採するものですね。
烏帽子岳・木場山 隠居岳山頂669.8mから、黒髪山。有田の岩山です。
隠居岳山頂669.8mから、黒髪山。有田の岩山です。
烏帽子岳・木場山 隠居岳山頂の九州自然歩道の案内板。隠居岳(かくいだけ)とは、平家落人が隠れ住んだとの言い伝えからついた名だとか。
隠居岳山頂の九州自然歩道の案内板。隠居岳(かくいだけ)とは、平家落人が隠れ住んだとの言い伝えからついた名だとか。
烏帽子岳・木場山 隠居岳からおり、林道大山口線を進みます。烏帽子岳まで5.6kmです。
隠居岳からおり、林道大山口線を進みます。烏帽子岳まで5.6kmです。
烏帽子岳・木場山 道は舗装されてますが、両側が木々に覆われていて、いい感じな所もありますが・・・
道は舗装されてますが、両側が木々に覆われていて、いい感じな所もありますが・・・
烏帽子岳・木場山 こんな感じで、直射日光の下を歩く場所もあります。
こんな感じで、直射日光の下を歩く場所もあります。
烏帽子岳・木場山 道路から少し右に、木場山へ行く標識を見つけました。でも、ちょっと見で入口らしいものは見られません。
道路から少し右に、木場山へ行く標識を見つけました。でも、ちょっと見で入口らしいものは見られません。
烏帽子岳・木場山 入口付近の微妙な踏み跡を辿ると、道がありましたが、木場山の表示などは見つからず、山道を通過したのみでした。
入口付近の微妙な踏み跡を辿ると、道がありましたが、木場山の表示などは見つからず、山道を通過したのみでした。
烏帽子岳・木場山 木場山の山道の出口です。こちらの入口はしっかりしてます。
木場山の山道の出口です。こちらの入口はしっかりしてます。
烏帽子岳・木場山 木場山の道の出口にえぼし高原ホースパークがあります。
木場山の道の出口にえぼし高原ホースパークがあります。
烏帽子岳・木場山 馬場では乗馬の練習中でした。指が写り込むのは、このスマホの仕様ですwww
馬場では乗馬の練習中でした。指が写り込むのは、このスマホの仕様ですwww
烏帽子岳・木場山 普段見る烏帽子岳の裏側です。不思議な感じがします。
普段見る烏帽子岳の裏側です。不思議な感じがします。
烏帽子岳・木場山 満場越の交差点。烏帽子岳まで3.6kmです。
満場越の交差点。烏帽子岳まで3.6kmです。
烏帽子岳・木場山 烏帽子岳散策の森の道が車道にぶつかり、再び最後の山道に入ります。
烏帽子岳散策の森の道が車道にぶつかり、再び最後の山道に入ります。
烏帽子岳・木場山 抜けると、そこは気持ちのいい草原です。烏帽子岳公園の風と星の広場に出ます。山頂ももう少しです。
抜けると、そこは気持ちのいい草原です。烏帽子岳公園の風と星の広場に出ます。山頂ももう少しです。
烏帽子岳・木場山 山頂直下の駐車場には、市内からのバスも来ています。自家用車はもちろん、バスでも来れます。
山頂直下の駐車場には、市内からのバスも来ています。自家用車はもちろん、バスでも来れます。
烏帽子岳・木場山 駐車場から隠居岳方向、更に後方は国見山方向への尾根が続きます。
駐車場から隠居岳方向、更に後方は国見山方向への尾根が続きます。
烏帽子岳・木場山 多分、国見山方向?
多分、国見山方向?
烏帽子岳・木場山 更に北東方向。
更に北東方向。
烏帽子岳・木場山 北東から北方向。このようなパノラマが広がります。
北東から北方向。このようなパノラマが広がります。
烏帽子岳・木場山 いよいよ、烏帽子岳山頂を目指します。
いよいよ、烏帽子岳山頂を目指します。
烏帽子岳・木場山 と、その前に。烏帽子岳はアカハラダカ渡りの観測地でも有名です。9月には渡りが見れるとか。
と、その前に。烏帽子岳はアカハラダカ渡りの観測地でも有名です。9月には渡りが見れるとか。
烏帽子岳・木場山 山頂です。今度は海側を南から眺めます。
山頂です。今度は海側を南から眺めます。
烏帽子岳・木場山 佐世保湾の南側沖新町方面です。
佐世保湾の南側沖新町方面です。
烏帽子岳・木場山 佐世保港の入口付近。手前が前畑、干尽、対岸の赤崎方面です。
佐世保港の入口付近。手前が前畑、干尽、対岸の赤崎方面です。
烏帽子岳・木場山 沖新の摺鉢山の拡大です。
沖新の摺鉢山の拡大です。
烏帽子岳・木場山 佐世保港全景。いつ、何回見てもこの景色は飽きることはありません。
佐世保港全景。いつ、何回見てもこの景色は飽きることはありません。
烏帽子岳・木場山 昨日登った天神山(中央)も見えます。
昨日登った天神山(中央)も見えます。
烏帽子岳・木場山 奥で尖った山が虚空蔵岳?
奥で尖った山が虚空蔵岳?
烏帽子岳・木場山 中央が歩いてきた隠居岳です。
中央が歩いてきた隠居岳です。
烏帽子岳・木場山 下山道では、倒木が道を塞いでました。ま、左側は潜れましたけど。
下山道では、倒木が道を塞いでました。ま、左側は潜れましたけど。
烏帽子岳・木場山 木風方面へ下山します。
木風方面へ下山します。
烏帽子岳・木場山 市内からも見える、放送アンテナ5兄弟です。下の地面にソーラーパネルが設置されているのが、昔を知っている人間には時代の変化を感じさせます。
市内からも見える、放送アンテナ5兄弟です。下の地面にソーラーパネルが設置されているのが、昔を知っている人間には時代の変化を感じさせます。
烏帽子岳・木場山 このように、道路の端にショートカット用の登山道が作られてます。
このように、道路の端にショートカット用の登山道が作られてます。
烏帽子岳・木場山 自然歩道が終わって、車道を歩いていて、落石用ガードが役立っているのを目撃。凹んだガードレールの裏には・・・
自然歩道が終わって、車道を歩いていて、落石用ガードが役立っているのを目撃。凹んだガードレールの裏には・・・
烏帽子岳・木場山 結構大きな岩が数個止められてました。道路に出てたら通行止めレベルでしょう。
結構大きな岩が数個止められてました。道路に出てたら通行止めレベルでしょう。
烏帽子岳・木場山 中腹から、昨日登った天神山(中央奥のアンテナの立った山)が綺麗に見えたので。
中腹から、昨日登った天神山(中央奥のアンテナの立った山)が綺麗に見えたので。
烏帽子岳・木場山 長かった舗装道路の木風林道の終点。
長かった舗装道路の木風林道の終点。
烏帽子岳・木場山 少し下って振り返ると、烏帽子岳の表示があります。つまり、ここが木風側登山口。
少し下って振り返ると、烏帽子岳の表示があります。つまり、ここが木風側登山口。
烏帽子岳・木場山 林道終点から少し下ると木風町のバス停があります。ここから歩いて帰るつもりでしたが、丁度バスも来ているので、途中までバスで帰ることにしました。
林道終点から少し下ると木風町のバス停があります。ここから歩いて帰るつもりでしたが、丁度バスも来ているので、途中までバスで帰ることにしました。

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