雨乞岳、水晶ナギ (石尊神社側登山口~ビレッジ側登山口~石尊神社)

2016.08.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:55

距離

19.6km

のぼり

1715m

くだり

1716m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 55
休憩時間
1 時間 40
距離
19.6 km
のぼり / くだり
1715 / 1716 m
3
1 41
55

活動詳細

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今日は、石尊神社側から登山したのは私だけだったようです。 もしかすると、雨乞に今日、登山した人は私だけだったかも。 誰にも会わない登山は初めて、ちょっと寂しかったけど、水晶ナギ独占で、1時間半のんびりしました。 ※後日、地図を見ていて気付いたのですが、もっと広大な本当の水晶ナギは、さらに先にあるようです(泣)  また、チャレンジしましょう。 この周り方は、トレーニングしたい人はいいですが、そうでなければお薦めしないです。 可能なら車2台デポしてビレッジ側~石尊神社側に戻ってくるのがお薦め。 水晶ナギまでにかなり体力使った後に、水晶ナギ~雨乞岳の直登のきついこと。 おまけに最後のビレッジ~神社までの7kmの林道は、登山が終わった後だけに疲れ倍増ルートです。 せめて自転車をビレッジ側にデポしておけばよかったと後悔。 登山道は、とても良く整備されていて歩きやすい。トレランする方にはお薦め。 ただし、笹が深く、膝から下はびっしょりになります。今回、トレランシューズで登りましたが、 水晶ナギでびっしょりの靴と靴下を乾かしました。(笑)

雨乞岳 ここで石尊神社にお参りして登山開始。本当は、300段以上の石段を登って本殿にお参りするべきなんですが、今回はここで。
ここで石尊神社にお参りして登山開始。本当は、300段以上の石段を登って本殿にお参りするべきなんですが、今回はここで。
雨乞岳 登山口は神社の入口からちょっと戻ったところにあります。
登山口は神社の入口からちょっと戻ったところにあります。
雨乞岳 登山口前に、ちょっと車を置くスペースがありますが、神社前に停めて、神社にお参りしていくことをお薦め。ほとんど距離ないですから。
登山口前に、ちょっと車を置くスペースがありますが、神社前に停めて、神社にお参りしていくことをお薦め。ほとんど距離ないですから。
雨乞岳 こんな感じの落ち葉のクッションの効いた道が延々と続きます。
こんな感じの落ち葉のクッションの効いた道が延々と続きます。
雨乞岳 途中、藪漕ぎか?と思いましたが、100mもしないうちに無くなります。
途中、藪漕ぎか?と思いましたが、100mもしないうちに無くなります。
雨乞岳 藪を出たらまた落ち葉の道が続きます。
藪を出たらまた落ち葉の道が続きます。
雨乞岳 時々こんな道もあり、とにかく、広くて歩きやすい道がずーっと続きます。
時々こんな道もあり、とにかく、広くて歩きやすい道がずーっと続きます。
雨乞岳 1番目の急なポイント。ロープが渡してあります。
1番目の急なポイント。ロープが渡してあります。
雨乞岳 やっと岩が出てきました。でも道は相変わらず歩きやすい。
やっと岩が出てきました。でも道は相変わらず歩きやすい。
雨乞岳 ちょっと崩れたところは、木で補強されています。
ちょっと崩れたところは、木で補強されています。
雨乞岳 ようやくホクギノ平、建造物が登りながら見えて来たら、ほぼ到着
ようやくホクギノ平、建造物が登りながら見えて来たら、ほぼ到着
雨乞岳 ホクギノ平だとわかる標識(落書き?)はこれだけ。
ホクギノ平だとわかる標識(落書き?)はこれだけ。
雨乞岳 2番目の急なポイント。ここもロープが渡してあります。
2番目の急なポイント。ここもロープが渡してあります。
雨乞岳 この辺りから笹に覆われはじめ、細いところも多く、笹で膝から下が濡れます。
この辺りから笹に覆われはじめ、細いところも多く、笹で膝から下が濡れます。
雨乞岳 3番目の急なポイント。
3番目の急なポイント。
雨乞岳 水晶ナギ分岐に到着
水晶ナギ分岐に到着
雨乞岳 ここからすぐなので、行かない選択は無いかと。
ここからすぐなので、行かない選択は無いかと。
雨乞岳 水晶ナギまでの道も歩きやすいです。
水晶ナギまでの道も歩きやすいです。
雨乞岳 水晶ナギから雨乞岳、ここからあそこまで登るのか。ちょっと引き返したくなる、、、
水晶ナギから雨乞岳、ここからあそこまで登るのか。ちょっと引き返したくなる、、、
雨乞岳 松林と白砂の感じがいい。この日陰で休息。
松林と白砂の感じがいい。この日陰で休息。
雨乞岳 今日のお昼は塩ラーメンにしました。
今日のお昼は塩ラーメンにしました。
雨乞岳 ウィンナーを入れてみましたが、卵だけの方がよかったかも。
ウィンナーを入れてみましたが、卵だけの方がよかったかも。
雨乞岳 雲に見え隠れしながら甲斐駒と鋸が見えました。
雲に見え隠れしながら甲斐駒と鋸が見えました。
雨乞岳 下っていくと時々トラバースしている足跡があります。何故?
下っていくと時々トラバースしている足跡があります。何故?
雨乞岳 下から上を見るとこんな感じ
下から上を見るとこんな感じ
雨乞岳 水晶ナギを後にし、雨乞岳に向かいます。
水晶ナギを後にし、雨乞岳に向かいます。
雨乞岳 この黄色い花が群生している中を直登していきます。これが超きつい!
この黄色い花が群生している中を直登していきます。これが超きつい!
雨乞岳 もう、この黄色い花見たくないってくらい群生が続き、直登も続きます。
もう、この黄色い花見たくないってくらい群生が続き、直登も続きます。
雨乞岳 やっと到着!
やっと到着!
雨乞岳 でもガスでまったく視界がありません。残念。
でもガスでまったく視界がありません。残念。
雨乞岳 下山開始、再び笹のなかの歩きやすい道を下ります。
下山開始、再び笹のなかの歩きやすい道を下ります。
雨乞岳 どっちに行くの?というところがありますが、
どっちに行くの?というところがありますが、
雨乞岳 ピンクリボンに従えばOK
ピンクリボンに従えばOK
雨乞岳 道は、ほとんどわかりやすいですが、
道は、ほとんどわかりやすいですが、
雨乞岳 ところどころよくわからないところがありますが、木にスプレーでマーキングされてます。
ところどころよくわからないところがありますが、木にスプレーでマーキングされてます。
雨乞岳 途中から木の階段が整備されています。下りは走れるところは走って来たんですが、この木道は走れない、、、
途中から木の階段が整備されています。下りは走れるところは走って来たんですが、この木道は走れない、、、
雨乞岳 遊歩道側に行くとどうなる?
遊歩道側に行くとどうなる?
雨乞岳 結局、下で合流します。下のキャンプ場に来ている人向けの遊歩道かな。
結局、下で合流します。下のキャンプ場に来ている人向けの遊歩道かな。
雨乞岳 下山しました。
下山しました。
雨乞岳 林道を下り始めると平久保池(よく見えませんが)
林道を下り始めると平久保池(よく見えませんが)
雨乞岳 日向山?
日向山?
雨乞岳 八ヶ岳方面、天気が良ければ、、、
八ヶ岳方面、天気が良ければ、、、
雨乞岳 遠くの道の端に猿がいます。わからないかな。ちょっと群れに遠巻きに囲まれビビりながら抜けました。
遠くの道の端に猿がいます。わからないかな。ちょっと群れに遠巻きに囲まれビビりながら抜けました。
雨乞岳 トンネル。照明が無いので、iPhoneのLED付けて後ろ向きに持って抜けましたが、車は1台も来ませんでした。
トンネル。照明が無いので、iPhoneのLED付けて後ろ向きに持って抜けましたが、車は1台も来ませんでした。
雨乞岳 ようやく戻ってきました。下山のお参りをして本日終了。
ようやく戻ってきました。下山のお参りをして本日終了。
雨乞岳 結局、最初も最後も私の車だけでした。
結局、最初も最後も私の車だけでした。

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