粟島

2016.08.18(木) 日帰り

活動データ

タイム

00:00

距離

0m

のぼり

0m

くだり

0m

活動詳細

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今年の夏は、恒例の3世代富士山がじいじの入院で来期延期となり、前々から準備を牛歩で進めていたファミリーテン泊山行は昨今のマイ海ブームにおされ、島キャンにあっさり変更となりもうした。 そんなわけで山と全然関係ないのもどうかと思うのでおにゅーの山テントがデビューとなったのでテントネタと言うことで、山との関連性を強調してみる。 ダンロップのVK40 ほとんどレビューが見られないマイナーテントなので、この場で感想を。購入にあたりレビューを相当探したがアマゾンで一件あるのみだった。 まず広いです。以前は同じくダンロップのM303を使っていたのだが、三人用とはいえ大人で荷物を入れれば二人がちょうどよかった。大体どこのテントもこんな感じだと思う。 ところがVK40は大人四人と荷物がちゃんと入ると思います。今回は家族五人での使用でしたが狭いのなんのというクレームは出ませんでした。 床面積的にはM303より50cm広くなっただけなのに、壁が立っているため断然広く感じます。頭上もドームテントとは思えないほど広いです。それでいて高さの寸法は10cmしか変わらないはずなので極端に風に弱いとかはないんじゃないかと思います。 前室も前後にあり、垂直に近い壁面から斜めに出てますので、張りだし寸法は一般的なものですが、有効寸法は広く使えます。雨の時も庇として機能しますので比較的快適かと思われます。 前後メッシュなので風が抜け、灼熱の島キャンでも寝れました。 重さは昨今の激薄先鋭的テントに比べれば重いです。それは言い換えれば生地が厚く丈夫ということです。子連れには実用的な丈夫さです。それでも二世代前のテントよりは薄いと思います。他テントの四人用が実質三人用であることを考えると一人分重量で考えれば大差ないかもしれません。 四人用山テンと言えばVS40やステラあたりがメジャーな気がしますが、ストイックな山行に特化したようなテントと違って、前泊でで駐車場にはったり、移動途中で海岸にはったり、公園にはったりと様々な環境でもそれなりに快適過ごせるであろうこのVK40全然ありだと思いますよ。 そもそも、それぞれの装備の重さをチェックして軽量化に勤しんでいるのに、グループ登山でソロテントなんてのをみると、、おまけに各々ガスコンやら食料やら、、、 話脱線しましたが、べた褒めのレポでした。でもまだ使用一回です。。しかも島での パラダイスキャンプです。参考になるかどうかの判断はお任せします。

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