活動データ
タイム
01:56
距離
5.2km
のぼり
334m
くだり
332m
活動詳細
すべて見る愛知県にある通称 小牧アルプスの西の方はwebマップで拡大してもある地点から路が表記されてない。なのでその先はどうなっているのかと思い、つい先日このルートの途中まで行ったが、どうも先に不安を感じたので引き返していた。そのときここはどうしてこんな荒れた森になってしまっているのだろうという疑問があった。また妙に息苦しさを感じていたので温湿度計を用意して再度チャレンジすることにした。 愛知県 小牧アルプス西方の荒れた森 森の荒廃の理由として現場に行って思ったことは元々ひと続きだった山を明治村(犬山)方面と小牧方面に切り開き、愛知県道453号が通り壁面をコンクリート、道路はアスファルトで固め、お日様で熱を吸収していることもその周囲の森に悪影響を及ぼしているのかも知れない。また歩いていて気が付いたのだがトラックが上り坂で通過するときは黒い排気ガスが大量に吐き出され、かつしばらく大きく煙がこもっていた。これが繰り返し続くと木々に悪影響が広がるとも思ってみた。ここ小牧アルプス西側では花一輪さえない寂しいところであってとても楽しむ場ではなかった。 (温度、湿度、蚊との闘い) 山に向かう道中では車の温度計は40℃を示していた。歩行時の温度結果は、小牧アルプス西方の森では最後まで一度も30℃を切ることはなかった。時間、距離は大したことではなかったが高温、多湿、無風、蚊の出現など時期的に無理のある低山歩行でもあった。
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