【日記】おわら風の盆 前夜祭

2016.08.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 25
休憩時間
26
距離
4.8 km
のぼり / くだり
83 / 78 m
1 26

活動詳細

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 山とは関係ありませんが、富山県を代表する秋のまつり、おわら風の盆に行ってきました。昔は今ほど全国的に知られて無くて、車までサクッと行けましたが、小さな町に全国から大勢の観光客がいらっしゃるために、今ではJR等の公共交通機関は満員、自家用車では町への侵入が制限されなかなか町中へは近づけません。本来は風情のあるお祭りですが、人が多すぎて風情を味わうことが難しくなっているようです。  本祭りは9月1日から3日までの3日間ですが、混雑を緩和するためか、8月20日から30日まで前夜祭が各町持ち回りで開催されています。前夜祭なら本祭りほどの賑わいは無いため、昔ながらの風情も味わえそうです。また雨が降ってしまうと町流しは中止となってしまいますが、前夜祭なら期間が長いため晴れ間を狙って行く事もできます。  行きは嫁に車で送ってもらいましたが、混雑を警戒して街のはずれで降ろしてもらったら、町流しのある上新町まで遠かった。ようやくたどり着いてしばらく待っていると、三味線と胡弓の少し物悲しい音色が流れてきて、踊りと地方の列が目の前を通り過ぎて行きました。幸い平日の前夜祭のためか、さほど混雑はしておらず、大勢の観光客の壁で撮影できなくなることも無く、無事撮影できました。  しかし夜の暗い町中なので、マニュアルフォーカスだとピントを合わせるのが、動く被写体だとかなり難しい。暗くて被写界深度が浅くなる絞り開放での撮影ではピンぼけして、歩留まりが悪くなりました(汗)。町流しは22時まで続くようですが、明日は仕事なので途中で切り上げてJRに乗って帰路につきました。大した混雑も無く時間は短かったのですが、おわら風の盆の雰囲気を少しは味わえました。  反省点は夜でも意外に暑く、汗を拭くタオルと団扇があると良かったです。田舎なので街灯が無い暗い道が多く、懐中電灯は必須でした。ヘッデンでもあると良いですね。

活動の装備

  • その他(Other)
    CarlZeissCSonnerT*1.5/50ZMBKブラック
  • その他(Other)
    ARTISAN&ARTISTアルティザン&アーティストライカM専用ボディケースブラウンLMB-M-BRN
  • その他(Other)
    Leicaミラーレス一眼ライカMボディ2400万画素ブラック10770(レンズ別売)

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