活動データ
タイム
27:36
距離
32.6km
のぼり
3469m
くだり
3647m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※全部合わせると相当長いレポです。適当にかいつまんでいただければと思います。 ※WSD-F10はモニター期間が8月いっぱいでしたが、山行自体はその期間中だったため、最後にまとめレポを載せました。 ※とろつまの補足レポが後半にあります。 ※動画は「槍にヤッホーする息子とホシガラスの競演」です。 【登山情報】 1日目 ルート:燕岳登山口~燕山荘~燕岳~北燕岳~燕山荘 累積標高上り: 1,744m / 累積標高下り 336m 距離:7.63 ㎞ 参考CT:3:50+北燕岳ピストン0:55+α(山と高原地図) 実際のCT: 3:40(小休憩込み)+スイカ休憩0:25 APC: 3:40/3:50=0.96 ⇒参考CTは妥当と思われます。 技術難易度:Lv. 1 2日目 燕山荘~大天井岳(直登)~大天井荘~常念小屋~常念岳~常念小屋 距離:12.98 ㎞ 累積標高上り: 1,227m / 累積標高下り 1,488m 参考CT: 6:30+常念岳往復1:45(山と高原地図) 実際のCT: 5:30(小休憩込み、常念小屋まで)+大天井山頂0:25+昼休憩1:00 APC: 5:30/6:30=0.85 ⇒やや低めですが、早めのペースで歩いたので、参考CTは妥当と思われます。 技術難易度:基本Lv. 1 所によりLv. 2 大天井岳の直登、常念岳から常念小屋までの下りはLv. 3(ともに浮石、落石注意) 3日目 常念小屋~常念岳~蝶ヶ岳~三股 累積標高上り 1,059m / 累積標高下り 2,236m 距離:12.10 ㎞ 参考CT: 8:30(山と高原地図) 実際のCT: 8:00(小休憩込み)+昼休憩1:15 APC: 0.94 ⇒この日は割と早めのぺースで歩いたにも関わらず高めのAPC値。疲れていたため、小休止を眺めに取ったのが主な原因です。累積標高、距離ともに2日目より少ないですが、コースはやや険しいため2日目より時間がかかります。 技術難易度:基本Lv. 1 所によりLv. 2 常念岳南陵の下りはLv. 4 ※Lv基準はプロフィール参照。ただし、あくまで私の感想です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【登山レポ】 アップがだいぶ遅くなりました…。 8月の終わりに、妻の希望していた燕・大天井・常念の縦走に行ってきました。 せっかくなので、秀とろアレンジで蝶ヶ岳をプラスし、燕・大天井・常念・蝶の縦走にしてやりました。 今回は燕山荘と常念小屋のテン場に泊まる2泊3日の山旅。 ザックの重量は、娘約5kg、息子約11.5kg、妻約12kg、私約24.5kg.持参した水の量は、毎日山小屋で水を購入することを見込み、最大8時間半のCT+予備を考えて11Lでした。 1日目 最終日に宿泊予定の「ほりでーゆ四季の郷」に駐車(キャンプ場に宿泊予定。あらかじめ電話で駐車了承済み)。そこからタクシーを呼び、燕岳登山口の中房温泉へ。料金は8300円(高っ)。 コンパスでぱぱっと登山届を出し、トイレを済ませて登山口出発は7半前. ここから燕岳までの合戦尾根は北アルプス三大急登として有名です。しかし…確かに楽ではないですが、そこまで急登でもないような…(とかいいつつ私、最後の方にへばります) 10時過ぎに合戦小屋に到着し、有名なスイカをいただきました。大きめの一切れが800円で、希望すればそれを小分けに切ってくれます。 この合戦小屋の名前の由来は、坂上田村麻呂が魏石鬼八面大王という悪い鬼を退治した合戦場のそばにあることによるそうです(写真参照).「鬼を倒すのに合戦?」と思っていたら、最終日に観光で訪れた大王わさび農園で面白いことがわかりました。その話はのち程。 合戦小屋からは一気に登るつもりでいたら、私が荷物の重さでバテてしまい、小休憩を挟んで燕山荘到着は11時半ごろ。ここのテン場は11時前に埋まると聞いていましたが、この日は木曜日だったせいかまだガラガラでした。 燕岳がよく見えるところにテントを張り、お昼を食べ、水だけ持って燕岳・北燕岳へ。ややガスり気味であまり眺望はよくありませんでしたが、裏銀座・表銀座の縦走尾根が少し見えました。 テン場へ戻って早めの夕食を食べていると急にガスが晴れ始め、西側の北アルプスの山々が顔を出しました。今日一日雲に隠れていた槍も姿を現し、歓声が上がります。見えるだけであんなに嬉しい山って、富士山と槍くらいじゃないかと思います。 2日目 3時半過ぎ起床。 朝から晴れ。朝焼けと日の出がきれいに見えました。 ついつい朝日に照らされる山々に見入って遅くなり、出発は6:40. まずは表銀座縦走路を歩きながら大天井岳を目指します。 槍、笠、双六、鷲羽、水晶、立山、剱、鹿島槍などの北アルプスの名だたる山々を見ながら、夢のような縦走となりました。表銀座とはよく言ったものです。 やがて、槍へ向かう表銀座縦走路と別れ、我々は大天井岳の山頂を目指します。通常は山肌を巻くルートを取りますが、我々はアキラマンさんのレポで知った大天井岳直登ルートを選びました。(YAMAP地図には載ってますが、山と高原地図には載っていません。)やはり、ここを歩く人はあまりいないらしく、このときも我々だけでした。浮石が沢山あり、落石になり得るので、複数人で通過するには特に要注意のルートです。大天井岳着9:45頃。 この日のお昼は大天井岳山頂から少し下ったところにある大天荘で食べました。注文したのは、これまたアキラマンさんのレポで気になっていたインディアンランチ×4。山の上とは思えない美味しさでした。ランチの時間は10:30からでしたが、注文はその少し前に受けてくれました。 その後も気持ちのいい縦走路を歩き、13:30頃本日の宿泊地である常念小屋のテン場に到着。先に着いた子供たちがテントを張る場所を確保していました。4人用テントが平らに張れるずいぶんいい場所を取ったなと思ったら、「テント大きいだろうからどうぞ」と隣のお姉さん方に譲ってもらったとのこと。しかも整地済みという!昨日の夕方燕山荘前でお話したお姉さん方でした。申し訳ないと思いつつも、感謝感謝で有り難く使わせていただきました。ロケーションも素晴らしく、大キレットが目の前に見えました。 テントを張り、荷物の整理や腹ごしらえなどをしているとあっという間に時間が過ぎ、時刻は15時近く。往復で1:45かかる常念岳に登るのは厳しくなってきました。でも、翌日の天気はわからないし、晴れている今のうちに登っておこうと、飲み物だけ持って空身で出発しました。 …しかし、登っている途中にガスが出始め、山頂では見えたのは慰め程度の景色…。諦めてそそくさと下山する途中に青空が見え、やられたと思いましたが、それは一時的なもの。結局それが今回の山行で見た最後の青空となり、その数時間後には予報通り雨が降り始めました。 ※常念小屋付近は電波が通じませんが、常念岳山頂では電波が通じ(ソフトバンク)、ヤフーの雨雲予測を見ることができました。 3日目 朝から雨。テントを打ち付ける雨はなかなか強く、出発する気になれません。 朝方やむといっていた予報を信じて少し待ちますがその気配もなく、少し雨が弱くなったころ合いを見てテントを撤収しました。強い雨が続きそうなら蝶ヶ岳はやめて一ノ沢に下りようと、天気予報を確認しに小屋へ。雨は弱いながらも一日続くとの予報でしたが、稜線の風は強くないので低体温症の心配は少ないだろうと小屋番の方。 さてどうしようか…。 もともと蝶に行くのは乗り気じゃなかった妻は下りたがるかと思いきや、「蝶まで行こう」と意外な発言…。なんでも、テントの中で改めて地図を見て、「蝶ヶ岳を他の山とセットにするなら今回しかない」という私の主張を理解したとのことです。下りる気満々だった子供たちは「えーっ!」と不満顔ですが、覆らないことを知っているので観念してついてきます。 下ったら3時間、蝶に行くなら8時間半でしかも雨ですから、萎える気持ちも分からなくはないですけどね… 出発は7時頃(予定の2時間遅れ)。まずは常念岳への急登をえっちらおっちら登ります。CTをややオーバーしてて8時過ぎに山頂に到着するも、すべての景色は無いことになってました。昨日ほんの申し訳程度でも景色を見られてよかったと思いました。 あとは一路蝶まで急ぐのみです。 しかし、その道のりはアップダウンだらけのなかなか厳しいものでした。 因みにこの区間、山と高原地図のCTはかなりいい加減です。 まず、常念岳から2512ピークまでのCTは0:30となっていますが、トレランペースで行かないと無理です。我々は倍以上の1:10ほどかかりました。 一方で、2512ピークから蝶ヶ岳までのCTは2:50となっていますが、実際はその半分もかかりませんでした。 大分体力を使って蝶ヶ岳山荘に着いたのが12:20頃。自炊場を使わせてもらい、カップラーメンを食べて胃を温めます。 1時間以上休憩し、三股へ下山します。三股は電波が通じないと聞いていたので、小屋からタクシーを予約しようとするもソフトバンクは電波が通じず。山小屋の電話は高いので(40秒300円)、「ままよ」ととりあえず下山。ありがたいことに5分ほど歩いたところで電波が通じ、無事タクシーを予約することができました。 ただ、難しいのが予約の時間です。下山後あまり待ちたくはないですが、タクシーを待たせるのも気が引けます。まあ、あまり考えても仕方ないので、エイヤっと16:30に予約しました。 妻「え?16時半ってあと2時間半くらいじゃん、3時間半かかる道なのに1時間も短く言ったの!?」 私「うん」 妻「うんじゃないでしょー!あまり飛ばせない下りにくい道だっていうよ!雨で滑るし」 私「だいじょうぶでしょ」 妻「だいじょうぶじゃなーーーい!」 そして我々の戦いが始まりました。(妻と私の戦いではなく、我々と時間の戦いです。念のため。) 結果的に、下りにくかったのは前半3分の1だけで、あとは順調に飛ばして、途中力水を汲んでも予約時間10分前の16:20には三股に到着しました。 因みに、タクシーの運転手さんによると予約時間に間に合わない人の方が多いそうです。CT3時間半だと、10%の誤差で20分ですから予約する方も結構難しいんだと思います。 タクシーで車を置いてある「ほりで~湯四季の郷」まで送ってもらい(料金3100円)、そこで風呂とご飯を済ませて、宿泊は付属のキャンプ場へ。朝、雨の中撤収したテントは湿り気抜群で、不快な一夜を過ごしました。 4日目(観光) スイート安曇野店(パン屋。イートインで朝食) 大王わさび農園(散策、水汲み、クリアボート乗船) 道の駅アルプス安曇野ほりがねの里(寂れた印象。野菜を購入) ベイシアあづみの堀金店(お土産と晩飯購入。胡蝶庵も入っていました) 合戦小屋の話の続き… 坂上田村麻呂が魏石鬼八面大王という悪い鬼を退治した合戦が、燕岳登山道の途中にある合戦小屋の名前の由来と書きましたが、大王わさび農園内にはその魏石鬼八面大王の胴体が埋められた跡とされる神社がありました。そして、説明板に書かれていたのは合戦小屋にあったものと180度違うもの。八面大王は鬼ではなく、かつて安曇野を治めた優れた首領で、蝦夷征伐へ向かう途上この地の住民を苦しめた坂上田村麻呂との戦で討たれたとの説明でした。これで「合戦」に合点が行きました。普通は鬼退治を「合戦」とは言いませんからね。どちらの記述が史実に近いのか知りませんが、一方あるいは双方が自分たちの都合の良いように歴史を記した興味深い一例だと思います。 【とろつま口コミ&思い出】 ●常念山脈縦走 「山登りはじめました」を読んでから ずっとずっと憧れていた燕岳~常念岳。 晴れた表銀座は最高で、全く疲れを感じなかった。 「楽しい~」という言葉が何度も勝手に口からこぼれる。 蝶ヶ岳までの連続アップダウンは視界ゼロでしんどかったけど 達成感は半端なかった。 晴れてたらすごくいいんだろうなぁ。 ●大天荘のインディアンランチ(カレー、ライス、ナン、果物、チャイ) 2日目。 カレーにナンも付いた大天荘のインディアンランチが食べたいと 朝から息子がうるさい。 インディアンランチは1300円。それを4人分頼むのか。 カレーライス(800円)でいいのでは。悩み続ける私にせがみ続ける息子。 あまりにうるさいので「ナン」という単語を禁止したら 「白くてふわふわで平べったくて丸くて 片方が細くなったパンとカレーが食べたい」 大天荘でナンを頬張る息子は、心の底から幸せそうだった。 ●燕山荘テント場:和式トイレ汲み取り、ペーパー無し、手洗い水無し 水1リットル200円。外の売店でお姉さんが容器に入れてくれる。 暗くなると閉まるので注意。 羽虫相当多い。日暮れとともに消え、日が昇ると出現。 誰かが「ここのアブは人を刺さない」と言っていたが 払ったうちの何匹か血を出したので刺してると思う。 ●常念小屋テント場:和式トイレ汲み取り、ペーパー有り、手洗い水有り 水1リットル200円。自分で入れる。 こちらも羽虫多い。数は減るが雨でも出現、夫も息子も頭を刺される。 ●須佐渡キャンプ場 広々としたキャンプ場。 一晩中煌々と点いている電灯があり 夜のトイレはヘッドライト不要。 だが、テントの場所によっては ランタンも不要な明るさが一晩中続く。設営場所に注意。 私たちは電灯の存在に気づかず 直に照らされる場所に設営して お風呂と夕食に出かけてしまった。 さあ寝ようと戻ってみれば、月の如く輝くテント。 場所移動の余力もなかったので、そのまま寝たが 全然深く眠れなかった。 更に同日は、騒がしい学生グループと居合わせた。 それは夕方から分かっていて、なるべく離れた外れの場所に テントを張ったが(でも電灯の近くだったけど) いまいましくも深夜、起こされた。 男子学生が女子学生を連れて、はるばる散歩に来たのだ。 男「この辺りは、ひとりで散歩しちゃダメなところだなぁ~♪」 ご機嫌にJ-POPを口ずさみながら(騒音)、足音を響かせて(騒音) ひとしきりうろつき(早く帰れ)、奴らは去った。 翌朝、同じく起こされた夫と愚痴を言いあっていたら 娘「きっと、好きな女の子を連れてきたんだね」 小学2年生でも女子は侮れない。 入浴:歩いてすぐに「ほりでーゆ~四季の郷」がある。 キャンプ場受付の際に割引券がもらえるので お風呂はキャンプ場の後に行きましょう。 トイレ:中央に大きな建物。水洗トイレ。 炊事場:コンセント1個見っけ。 気温:涼しい。 虫:蚊の襲撃はなし。 ゴミ:生ゴミ用の小さなゴミ箱が炊事場に有り。あとは持ち帰り。 駐車場:近いが道路を渡る必要有り。(事務所の近くにも数台置ける) ●ほりでーゆ~四季の郷(温泉) 広くて賑わっている。 客数に比べて若干洗い場が少ない気もするが 洗い場は個別に仕切りがあり 其々にシャンプー・リンス・ボディソープが置かれ使いやすい。 露天風呂2、内湯3(と、サウナがあったかも) お風呂の温度が熱過ぎず適温。塩素臭を感じてしまうのがちょっと残念。 脱衣所は暑くなく使いやすい。 ひとつひとつ仕切られた洗面台は椅子が置かれてドレッサー風。 それぞれ違う化粧品サンプルが置いてあるのがちょっと不便。 (覗きこんで洗面台を使用している人に一声かけて・・・という 必要が出てくる) ドライヤー4つだけど順番待ち。 ●レストラン四季(ほりでーゆ~の地下にある食事処) 信州サーモン丼が美味しかった。 夫が+100円で大盛を注文。ご飯だけ増量かと思ったら 刺身も増えてた。しまった、私も大盛にすれば良かった。 「おやき」はレンチンのやっつけ。 ドリンクバーはグラスが小さい(瓶ビール付属サイズ)。 ●スイート あづみ野 広い駐車場に車が次々出入りする繁盛店。 種類豊富なパンは、特に総菜系が充実(名前はスイートだけど)。 何といっても無料のコーヒーが嬉しい! カップは小さいけどお代わり可。味も美味しい。 カフェラテも選べるコーヒーマシンの隣には、アイスティとお冷。 キッズスペース併設で、ママランチやお茶にぴったりだ。 こんな店、近所に欲しい。 帰りにカマンベールと生ハム、粒マスタードを挟んだ バゲットサンドを追加購入。ワインのお供に最高だった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【WSD-F10使用レポまとめ】 OS: Android4.4 機種:305SH AQUOS CRYSTAL 〈良い点〉 ・スマホを出さずに手元でYAMAPを確認できるのはとても便利。 ・通知をオンにすると携帯の着信をバイブで知らせてくれるので、歩いているときでも気づきやすくて便利。 ・防水なので雨にもへっちゃら。 山行中でなければスマホの大画面で見た方がわかりやすい。 ・電池残量がほとんどなくなりスマートウォッチとして使えなくなってからも、時計としての機能はしばらく果たす。(少なくとも数日間) ・アクティビティアプリは獲得標高やエネルギー補給の目安を教えてくれて便利。 ・Google Keepが使えるのはとてもありがたい。メモした登山の累計コースタイムなどを簡単に手元で確認できる。 〈改善してほしい点〉 ・充電プラグはマグネットで付くが、ちょっと力がかかるとすぐ抜けるので注意。狭いテント内で充電して就寝中に外れた。 ・雨探知はスマホの電波がない状態では使えないので、山行での利用は限定的と思われる。 ・アクティビティアプリは異常終了することがたまにある。 ・音声認識の感度がいまいち。 ・あらかじめ使用予定の地図をF10に転送していたにも関わらず、いざ使おうとすると「wearに地図を転送してください」と言われることがあった。 ・YAMAPアプリでは、現在地が自動的に画面中央に表示されます。先のルートを見るためにスクロールをしていても、勝手に現在地が画面中央に戻ってしまうのがちょっと不便です。 〈その他の情報〉 ・現在F10のYAMAP地図表示ではダウンロードした軌跡が表示されないが、次回のバージョンアップで導入予定とのこと。 ・スマホ、F10ともに電池節約のため機内モードにすると、いったんBluetooth接続が切れる。それぞれで改めてBluetoothをONにする必要あり。 ・アクティビティアプリを使うにはF10の通知をONにする必要あり。 ・電池消費:画面表示を常にOFF,通知OFF, 機内モードONという電池節約対策を取ったうえで、山行を含む17時間の間にフル充電から電池残量40%に減った。泊りがけならモバイルバッテリーは必須。 ・日常生活における電池消費実験 日中ほとんど使わない状態でフル充電から11時間後の電池残量 画面表示 通知 機内モード 電池残量 ○ ○ ○ 95%以上 ○ ○ × 約90% ○ × ○ 約85% (通知の回数に左右されると思われる) × ○ ○ 約70% × × × 約20% ※○:節電あり、×節電なし 画面表示を普段OFFにするのが一番効くようです。画面表示OFFと言っても白黒の時計は表示されます 〈希望〉 ・ツールの標高履歴は横軸に時間と距離両方選べたら便利だと思う。 ・アウトドアシーンではとっさにストップウォッチを使うことがよくあるので、簡単に立ち上げれれ、常に手元に表示できると便利だと思います。(ハードボタンがあと1つくらい必要になるでしょうか)
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