日々山歩・43(鹿児島編)

2016.09.02(金) 日帰り

活動データ

タイム

00:23

距離

2.9km

のぼり

14m

くだり

18m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
23
休憩時間
0
距離
2.9 km
のぼり / くだり
14 / 18 m
29

活動詳細

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6月に生まれた孫5号にあいに鹿児島まで行ってきた。 九州新幹線にのるのは、はじめてだった。 昨晩、何時間もカラオケで叫んでいたから、へとへとだった。 行きの新幹線では久留米までは記憶あるが、あとは深い眠りにおちていった。 鹿児島中央駅にたつのもはじめてかもしれない。 昔の鹿児島駅は、西鹿児島駅とか鹿児島西駅とかが中心だったような記憶がある。 今日も曇天の台風空だった。20才の頃鹿児島にきたときも台風が接近中だった。 台風風の吹くなか、髪をなびかせてたってるジーンズ姿の見覚えのある女性がいた。 中島みゆきだった。 「中島さんですよね?」 「はい」 「がんばってくださいね」 「ありがとう」 アザミ嬢のララバイの頃で、まだ売れてない中島みゆきだった。 俺が、がんばってくださいねと言ったら、ほんとうにがんばっちゃって、昭和平成の流行歌謡史に名前を残す存在になっちゃったね。 話がそれた。 駅には、次男夫婦と孫5号とがむかえにきてくれていた。 お昼をみんなで食べてから、次男嫁の実家に挨拶したあと、次男たちが暮らす家にいった。 次男の家族が住む昭和の香りのする家屋には、なんだが不思議な懐かしさを感じた。 裏は竹山があり、自然はいっぱいだった。 3人の孫たちよ、鹿児島で元気に育っていってくれ。 ジイジは、福岡で残りの時間を精一杯に生きるだけだ。 孫5号のおかげで、久しぶりに鹿児島の土をふめたこと、九州新幹線とやらにのれたこと、昭和の香りのする家屋にふれたことに感謝だ。

動画

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