オーストラリアのショール・ベイ2日目

▪︎今日も自分としては早起きして、昨日海峡側のピークから見えた隣の気になるピーククを目指し、洲で島と本土が繋がるショールベイ“天の橋立”を観察する積りです。 ▪︎昨日のトレールはとてもポピュラーだったようですが、こちらは入り口の標識も無く、ビーチで一人の女性に会ったきりで、探索しながら歩く緊張感が心地よく感じます。 今日のトレールは外海に向いた小さなビーチを辿る山の中腹を走る道のようです。訪ねる人も少なそうで、流行りの言葉で言うと“隠れ家風秘密のビーチ🕶”と言えそうです。 ▪︎ビーチへの標識はあるのですが、どうもピークに行く道は見当たりません。しかし、このピークに登りたい人は必ず少なからずいる筈と、踏み跡を探しながら歩くとようやくそれらしきトレールが見つかり、案内は無いものの取り付きます。 ▪︎荒れた道ですが、確かに踏み跡とおぼしき痕跡があります。花も🌼多く山、海、花、孤独感（冒険）と全ての要素が揃って嬉しく、楽しくて、怖くてという感じで最高でした。“怖くて”というのは昨夜、オーストラリアの毒蛇の話を散々したためもあります😥