二の谷⇒山頂⇒三の谷

2016.09.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 58
休憩時間
2 時間 3
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1465 / 1473 m

活動詳細

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 お盆休みの白草山では曇天で御嶽が臨めなかったので、そのリベンジと、初のアマチュア無線山岳運用を兼ねて、小秀山(200名山)に行ってきました。  自宅を5:00前に出発、登山口Pに到着したのは、7:00前でしたが、10数台の車が停まっており、満車に近い状態。準備を済ませ、活動開始。管理棟で登山届を提出し、二の谷から入山し、約3時間半で登頂。山頂広場はそれほど広くありませんが、視界は360°開けています。特に北方面は、御嶽山ドーンでその左に笠ケ岳も見えました。東は中央アルプス、その奥に南アルプス、西は白山連峰を臨むことができ、最近の山行は、天候に恵まれていなかったので、スッキリしました。眺望を満喫し、早めの昼食を取り、本日2つ目のミッションの山頂からのアマチュア無線運用を開始。山頂運用は初めてでしたが、144MHz帯で大阪と交信できました。下山を考えると長時間の運用はできないので、30分程度で終了、10局と交信できました。下山は三の谷コースを選択、登山口から駐車地までは数キロの林道歩きでした。下山は約2時間半でした。下山時にも管理人が不在(9月に入り、オフシーズンかも)でしたので、駐車料金を払うことができませんでした。帰路で道の駅により機嫌とりの土産を買って帰宅しました。 【アクセス】 R257経由で乙女渓谷へ(乙女渓谷キャンプ場をナビにセット) ※R257から乙女渓谷キャンプ場までの道路も極端に狭いところはなく、道路状況は良好。 乙女渓谷キャンプ場の駐車場利用。全域有料と記載あったが、管理人不在でした。 【登山道】 二の谷:前半の夫婦滝まではハイキングでも行けるように木製の階段や歩道が整備されていますが、滑りやすいです。ここから先はYAMAPの登山ルートと外れます。標識がところどころにあり、登山道もわかりやすいので迷うことはないと思われる。夫婦滝から先、三の谷コースとの合流までの区間で、渡渉や崖登りがあり、変化に富んだコース。初心者は避けた方が良いかも。 分岐点~山頂:兜岩付近は岩場や急な登り。(兜岩は足が竦んで上に上がれず)第一高原から先は、急登はなくなり、歩きやすい。ところどころに泥濘あり。山頂直前にバイオトイレ装備のキレイな小屋があり。 三の谷:基本は九十九折の登山道。道幅が狭いところもあり。 【その他】 WC:登山口キャンプ場内、山頂小屋内(チップ制) コンビニ:登山口付近にはなし。R257で早めの調達をお勧め。 立ち寄り温泉:不明 道の駅:かしも(加子母)←R257沿い

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