御蔵島ドルフィンスイム(三宅島発)

2016.09.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 46
休憩時間
0
距離
45.7 km
のぼり / くだり
693 / 740 m
3 18

活動詳細

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野生のイルカと一緒に泳げるという御蔵島へ、ドルフィンスイムをしに行ってきました! これは三宅島旅行の現地2日目に行ったもので、今回の旅行の一番の目的がこのドルフィンスイムでした!先月からこれを計画していたため、シュノーケルの技術を向上させようと、何度も海に行っていたという訳です。 この日記では、御蔵島のドルフィンスイムしか内容を含んでいませんので、三宅島旅行についてはこちらの日記をご覧ください → https://yamap.co.jp/activity/481150 本当は現地1日目の午後にドルフィンスイムをする予定でダイビングセンターに予約していたのですが、残念ながら台風の影響で晴れてはいるものの海は高波で中止となったため、ダイビングセンターさんのご厚意で翌日2日目の午前中にずらして参加させてもらえることになりました(´∀`) ドルフィンスイムは、スキューバダイビングは禁止なんだそう。酸素タンクを用いないシュノーケリングやスキンダイビングの状態でイルカと泳げるので、ダイバーでなくてもシュノーケル付けて泳げる人ならだれでも参加できるというアクティビティなんです◎ちなみにシュノーケルの経験が無い方やうまく泳ぐ自信が無い方は、オプションのスクールプランで事前に練習することも可能です。 朝6:30頃にお店の前に集合。泊まった宿の敷地内に併設されている「東京ダイビングセンター」にお世話になりました。 私たちはウェットスーツやシュノーケルの器材もひと通り持参していましたが、そのほかに申し込んでいた観光客の方たちはみんなレンタルしていたので、お着替えしたり必要機材を用意してもらってから、総勢12名程で海へ出発。 すぐ近くの錆ヶ浜港から漁船に乗り、1時間ほどで御蔵島まで近づくと、イルカを探しながら島のまわりをゆっくりと進みます。 ダイビングセンターのスタッフさんの指示に従いながら、イルカを見つけたら海へダイブ! 御蔵島に住みついている野生のイルカたちは、群れで島の周りを回遊しているらしく、運が良いとイルカが人間に近づいてきて一緒に水中を泳いだりと遊んでくれるそうです。 実際、私も触れそうなくらいすぐ近くまでイルカが寄ってきてくれて、少しだけ一緒に泳げた瞬間もありました♪ その時以外はほとんど、あまり遊び相手にはなってくれず、回遊しているコース上に私たちが入って一緒に泳いでるっぽく楽しみながら観察する・・・という感じでした。イルカさんは泳ぐのが速いので、まともに一緒に泳ごうとしても追いつけませんw イルカがこちらを気にしてくれないとすぐに通り過ぎて行ってしまうので、そのたびに船に戻っては、またイルカを見つけるとダイブ・・・という繰り返しで、けっこう忙しなく、そんなに泳いでいないけど意外と疲れましたw 想像していたよりも意外とあっという間で、期待していたほどイルカと一緒に楽しむことはできませんでしたが、それでも海の中で野生のイルカをこんなに間近で見られたのは初めてだったので、とても貴重な体験ができました(*^-^*) 水中写真は相方に任せていたのですが、やはりイルカの撮影は慣れないと難しいようであまり良いものが撮影できず、まともに写ったのは2枚ぐらいでしたw 動画のほうがなんとか見れるぐらいには撮れていたので、写真よりも動画をどうぞご覧ください~。 ちなみに三宅島へ戻った後、泳ぎ足りなかった私たちは、午後から三宅島内でもシュノーケリングをしましたw その模様も、三宅島の日記内で記録していますので、良かったらそちらもどうぞ。

動画

活動の装備

  • ニコン(Nikon)
    COOLPIX P310
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough
  • その他(Other)
    dicapac ディカパック P3
  • その他(Other)
    3mmウエットスーツ[女性モデル][ベンチャー]チタンコーティングの裏地ウェットスーツ(レディースM)

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