活動データ
タイム
01:17
距離
579m
のぼり
92m
くだり
99m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る週末に有給休暇をとり、ふたたび離島へ旅行に行ってきました! 伊豆諸島の旅、第3弾!今回は三宅島です~(^o^)2泊3日(船内泊も含めると3泊4日)で島遊びを堪能してきました♪ 今回も竹芝から大型客船で前夜の9/8(木)22:30に出航し、三宅島に着いたのは早朝の5時ちょい前。三宅島~御蔵島~八丈島を通る航路は「橘丸」が運航されており、三宅島は一番に着きます。 出発のこの日、台風から温帯低気圧に変わった悪天候が影響し、海況が悪いため条件付きの出航となっていたのですが、無事に三宅島まで到着することができました。ちなみに御蔵島への寄港は翌朝になってから中止が決定していました。 今回の島遊び計画はドルフィンスイムが一番の目的だったので、実はもともとは御蔵島に行って宿泊しようと考えていたんですけど、予約がいっぱいだったため空きのある三宅島に変更した経緯があり、当初の計画どおり御蔵島で船を降りる予定だったら、到着できずに残念な旅になっていたと思うと、本当にラッキーだったかもしれません。 今回も相方がバイクを持ち込んだので、旅行中はバイク二人乗りで島をまわりました。 宿へチェックインした後ダイビングセンターの方が来て、本日午後に予定していたドルフィンスイムは海が大荒れのため中止とのこと。その代わり、翌日の午前中にずらして行けることになり、こちらもラッキーでした(^^) 風は強かったですが晴れていたので、1日目は予定を変更して島内観光。バイクで島一周道路を走りながら、ジオスポットや海岸・景勝地・火山ビュースポットなどをまわりました。 観光から帰ってきた後、1日目は海岸近くにある温泉施設へ行き、夕日を眺めながら温泉に浸かってきました♪ 2日目は初日よりも天候がよく、海況も少し穏やかになっていたので、無事にドルフィンスイム決行しました。詳しくはこちらの日記をご覧ください → https://yamap.co.jp/activity/481148 午前中のうちに終わって宿へ帰ってきたのですが、泳ぎ足りなかった私たちは、ダイビングセンターの方におススメのシュノーケリングスポットを聞き、器材を持ちながら島の北側にある大久保浜へ! ダイビングスポットにもなっているこちらの浜で泳ぎました(^^)GPSの軌跡はこのときに記録したものです。 アップしている動画のうち2つは、ここで撮影しました。イシガキフグを地上へ連れ去った時のわたわたしている動画は、何度見ても思い出して笑ってしまいますw写真に写っている前の様子です。 泳いだ後は、船酔いに弱い相方が、酔い止め薬を飲んでいたにも関わらず波酔いしてしまい、しばらく動けなくなって浜で横になるというアクシデントもありましたが(^_^;)ある程度回復し落ち着いたら宿に戻って片付け。 夕飯までまだ時間がたっぷりあったので、港へ行って釣りをしてきました。周りの人たちはカンパチやらスズメダイやら、何かしら釣れていたのに、私たちはなかなか当たりがなく、結局ボウズ・・・黒潮の恩恵を期待し青魚を狙っていたんですけどね~。 でも、港からとってもきれいな夕焼けを見ることができたので満足でした♪ 3日目は雨時々曇りという感じであいにくの天気でしたが、帰りの船までゆっくり過ごしつつ、港でお土産を買ったり、昼食を済ませてから、13:35発の船に乗って帰り、20:45に竹芝へ帰還しました。 ちなみに今回泊まった宿は、錆ヶ浜港から近い「ホテル海楽」という、おそらく三宅島で一番大きい?人気?の宿泊施設だと思います。釣具屋さんも店内にあって、釣船なども運航している、釣り好きにはもってこいの宿でした。 最近だと、2000年の雄山山頂噴火が記憶に残っている三宅島。 このときは全島避難となるほど大きな噴火でしたが、少しずつ植生が回復してきたり、新しい建物を建てたりと、噴火の被害から復興してきてはいるものの、まだまだ手つかずのところや、流れ出た溶岩そのままのところなど、火山の凄まじさを実感することが度々ありました。 場所によっては硫黄臭がするところもあったりして、何度も噴火を繰り返している三宅島は、本当に火山がメインの島になっており、自然の力強さや偉大さを身に染みて体感する旅行となりました。 七島展望台に行ったときも、廃墟となった小屋や薄汚れている案内図などの牧場跡地を見て、車両も人もほとんど通らず静かだったことも増し、妙な緊張感が走りました。 ちなみに牧場よりも高い山頂方面まで、2000年以前はハイキングコースもあったそうですが、現在は立ち入り禁止となっています。 島内の目立つところに、火山警戒度を知らせる警報装置などもありました。 数年前までは、島内では火山ガスマスクを携行しなくてはいけなかったようですが、今はその規制が緩和され、観光客も訪れやすくなったようです。 天気予報に不安にさせられた今回の旅行でしたが、結果行ってみるとなんだかんだうまくいったり、晴れてしまうことが多く、天候に恵まれている私たちはつくづくラッキーだなと思いました(^^) 離島旅、今回も自然の魅力や島遊びを満喫することができてとっても楽しかったです☆ 伊豆諸島はまだまだ行ってみたい島がいっぱい。今度はどこに行こうかな~笑
動画
活動の装備
- ニコン(Nikon)COOLPIX P310
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)RECON SQUASH
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)トラッカーメッシュキャップ
- オリンパス(OLYMPUS)OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough
- コロンビア(Columbia)ブンゼンスウィープウィメンズTシャツ
- その他(Other)dicapac ディカパック P3
- その他(Other)3mmウエットスーツ[女性モデル][ベンチャー]チタンコーティングの裏地ウェットスーツ(レディースM)
- モンベル(mont-bell)WIC.クール ネックゲーター
- モンベル(mont-bell)WIC.クール ライトフィンガーレスグローブ Women's
- モンベル(mont-bell)ライトトレールタイツ Women's
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