活動データ
タイム
13:29
距離
38.2km
のぼり
1475m
くだり
1475m
活動詳細
すべて見る「下の廊下を歩く」山行まで1カ月を切った。2日で約40km歩くので足腰をよく鍛えておくように、との宿題の集大成として、我が家からポンポン山まで歩いて往復することにした。我が家の標高が約40m、ポンポン山の標高が678.9m、その差約640mを登って下り、かつ約36kmの距離を果たして歩く事ができるか?もちろんオッサンは今まで平地でもそんな距離を歩いたことはない、未体験ゾーンだ。若干の不安も抱えて、朝6時前に家を出た。 途中、茨木から高槻に入った所の水路脇や、芥川清水緑道、上ノ口等、ルート上のあちこちで思いがけなく色々な花とめぐりあえ、春だけだなく秋も様々な花が咲くんだ、と認識を新たにした。 帰路、さすがに長い距離を歩くので疲労感はそれなりにあったが、摂津峡あたりから左足に少し違和感を感じるようになり、南平台の坂道を上がる頃は左足腰の関節が痛くなって歩くスピードは急激にダウン、我が家にたどりついたのは真っ暗になってからだった。 長い距離に加え高低差が大きいと、足腰には大きな負担がかかるのだということが改めて分かった一日だった。「下の廊下」大丈夫かな? 結局、今日は宿題をしに来たのか、秋の花を愛でるために来たのか?
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