京都大学芦生研究林でスケッチ&フィールドワーク☆

2016.09.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間
休憩時間
3 時間 49
距離
8.5 km
のぼり / くだり
398 / 428 m
2 40
3 56

活動詳細

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今年も京都府南丹市園部町の京都大学芦生研究林(芦生の森)へ行ってまいりました。 http://fserc.kyoto-u.ac.jp/asiu/index.html 今回2回目の参加です、 去年のログ https://yamap.com/activities/151317 お天気はなんとかもってくれましたが台風の影響か・・蒸し暑い・・。 いつもガイドさんに秘境を案内していただけるのですが、今回の場所は沢を渡ったので、ちょい防水程度の靴はずぶぬれ・・。(貸長靴はあるのですが、履きなれたもので歩いたため。)というか、私の渡り方がへたくそなんですね。。きっと・・。 秘境へは、幅80cmも無いくらい??の山道を少し登ったのですが、片側は落ちたら崖・・・。(泣)、観光地ではないので、鎖もロープももちろんありません。。下りも同じ道・・。恥ずかしながら、下りは先生に手を繋いでいただきました。。 「崖側には背を向けるようにして、そうしたらもし落ちるときは顔が下になりますから。そのほうが外傷が少ないですので、顔はまあちょっとケガをしますけどね。」とか・・。怖すぎます・・。 「集中できないので、写真は撮らないでください。」とのことで、この辺りではカメラ撮影していません。もちろんそんな余裕もまったくありませんでした。。 そして・・2日目のトロッコ道~灰野あたりはヒル地獄でした・・。ガイドさんが釘をさしていたのにもかかわらず、先生以下みなさんチャレンジャー。。こんな時に限って「山ビルスプレー」を家に置いてきた私・・。靴にはめいっぱい振りかけてきたけど、前日の沢渡り(往復)で効力は薄れている模様・・。ヒル恐怖の私はトロッコ道への橋の手前で一人別行動になりました。 その後・・半分の確率で5人の方が被害に合われた模様です。やはり怖すぎます。。 以前はいなかったヒルもここ数年でかなり増えているらしいです。気が付けば手の上に乗っていたという女性もおられました。。芦生の森。トロッコ道は注意ですよ~。(完全にヒルがいない季節に行こうと思います。) ごく最近では遭難騒ぎもあり(届け以外の行動をされたようです。)、そのせいで立入禁止になっている場所もあります。マナーの悪い団体さんもたまに見受けられるとのこと。みんなの森です。マナーは必ず守って入山してくださいね。お願いします。 ※軌跡の直線はマイクロバスで移動となっています。

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