シーズンがはじまりました。

本州最東端の地に居を構え、海で魚を・山で小動物を射て・山菜&きのこを採取し生活の基盤を拵えてきた先祖。 狩猟民の先祖の血を受けたのか、山で食べもをゲットする事が幼少の頃より大好きでした。 春の山菜・秋のきのこ。 特に松茸となると寝る間も惜しんで山に入りたくなります。 松茸は養殖技術が完成しておらず、キャリアと感を頼りに山を何時間歩き、数本の世界です。 今日は師匠に同行‥崖ぷちも藪もスイスイ進む師匠に着いて行くのに精一杯。 朝5時半から5時間歩いて、やっと見つけた一本（写真）です。