活動データ
タイム
06:03
距離
13.9km
のぼり
933m
くだり
931m
活動詳細
すべて見る9月に入って台風襲来含めてお天気が悪い日が続いておりましたが、久しぶりに山行き可能な週末となりました。前回、立田山でお茶を濁した週末がありましたが、あの日に計画したルートを今日実行することにいたしました。お天気予報は当てにしておりませんが、とにかく、雨が降らずに視界がほどほどにワルクなければ「イイや」との思いと、若干勇み立つ気持ちを押さえつつ、カミさんを連れて拙宅を5:20ごろ出発しました。 一目山登山口駐車場には7:00すぎ着で、この駐車場はまだガラ空き状態でしたが、小生達より4台の車が先着でした。7:20ごろスタート、筋湯温泉の登山口まで舗装道路を延々と歩いて下り坂を辿りましたが、約30分と思ったほどに早く「ひぜん湯登山口」に到着しました。 まだ、朝少し早かったせいでしょうか?他の登山者、ここを利用する人は少ないようですネ。草原風な尾根筋に出るまでスズタケの登山道が続きますが、刈り払ったところが少ないように感じました。もっとも、今まで雨が多かったので、登山シーズン前の整備はムツカシかったかもしれませんが。 全く他の登山者と会うことなく湧蓋越へ。女岳山頂でやっと、下りの登山者と会いました。牧ノ戸あたりの賑わいと比べると、湧蓋山はこんものかと、その人気度?に思いをめぐらせました。湧蓋山山頂も、二名の先客のみ、また、ガスって眺望もほとんど望めませんので、早々に下山の途につきました。 ランチ&休憩を、ひぜん湯とみそこぶし山の分岐点(牧場の眺めのいい場所)で取りました。約20 分ほどだったと思いますが、その間、上りの登山者が「来るは、来るは」、ビックリするほど通過していきました。その後、小生達もみそこぶし山をめざしましたが、その途中も何組かの登山者とすれ違いました。また、みそこぶし山の山頂でもたくさんの登山者が、ランチ休憩でした。さらに、20~30名の別グループもみそこぶし山山頂に到着しつつありました。 いままで、ひぜん湯の方が、湧蓋山へのメインルート?かと思っておりましたが、現在は、一目山からみそこぶし山経由のルートがメインなんだと、遅ればせながら?認識いたしました。駐車場も広いし、牧場を通るのこのルートは気持ちもいいし、「確かに!!」と納得もしたところでした。 ふり返りますと、一目山登山口からみそこぶし山を経由して湧蓋山へ向うこのルート、ピストンでもワルクないですし、今回の小生達の周回コース、ほんとにいいコースと思います。恥ずかしながら、小生達、少し迷ってしまいましたが、多分、今回とは逆コースなら、変な間違い(一目山登山口駐車場へ向う舗装林道への出口は三叉路になっておりまして何故か右の林道を10分ほど歩いてしまいました、左の林道が正解なのですが)はしないと思います。 このルート、青空であれば、最高の山行きだったと思います。また、今回と逆コースを近い内、試してみようかと思っております。一つご注意は、一目山登山口駐車場から筋湯温泉までは、長い坂が続きますので、この坂を上りにとるか、下りにとるかと言ったところです。また、下山後の「うたせ湯」(入湯代300円、石鹸シャンプーは持参)もよかったですよ。 読まれた方へ、お勧めいたします。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。