音羽山で仙人の滝を見に行ってきました (/・ω・)/ 

2016.09.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 36
休憩時間
2 時間 29
距離
15.5 km
のぼり / くだり
869 / 957 m
27
1 12
10
2 20
48
2 6

活動詳細

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 今回は、マロニーー会の定例会として京都の音羽山に登ってきました。標高593.2mのこの山は、京阪京津線大谷駅から東海自然歩道をたどるルートがメインの様ですが、今回は仙人の滝を見たいというメンバーの希望もあって、滝から谷筋を遡行するルートで登りました (/・ω・)/  このルートは初めてでしたので、事前にここに詳しいフォロワーさんの「のりふりかけ」さんにレクチャーしてもらいました。ありがとうございます <(_ _)>   https://yamap.co.jp/activity/263353  集合はJR山科駅です。ここから小山行きの京阪バスに乗って、終点の小山バス停まで15分。ここから牛尾観音方面に歩きます。  平成28年4月3日にも音羽山を登っているので2回目なのですが、この時は八大龍王コースでした。ここは急登でした (-_-;)  鎌研ぎ橋を渡り、車道を地味に30分程登りますと横石橋に到着。ここを左手に沢筋沿いに谷をつめていきます では、いざ (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!  ルートは意外と明瞭です。テープ、リボン、ケルンと目印になるものは多くありますが、肝心なところにない時があります・・・(;´д`)トホホ してこのコース、最近雨続きだったからかもしれませんが地盤が緩めでした。それと苔で大変スリッピーです。  難所といえば、仙人の滝手前でしょうか。ルートがわかりにくかったです。左側からつめて行っていたのですが、ルートがありません。結局右から登り直しましたが、岩場が脆いです。ご注意を!  仙人の滝はなかなか立派です。水量も多いですね。ここを左側から巻きました。トラロープ(きれいです)もありますが、少し地盤が緩く感じました。  ここから先も谷筋沿いを左右に渡りながらつめて行きます。他にもいくつか行けそうな谷もありましたので、テープ等を確認しつつ尾根筋を目指します。  途中トラロープ(きれいです)の引いてある急な坂もありましたが、尾根筋に出てしまうとすぐに山頂です。ここで三角点ポチッと \( 'ω')/  音羽山の景色、とてもいい眺めです。琵琶湖もきれいに見えます。山科の山って地理的に滋賀県に近いですから、京都の街並みも琵琶湖も両方が見れて、とってもお得な気分です (≧▽≦)  休憩の後は牛尾観音方面に下っていきます。歩いて30分位で到着。下ったところに桜の馬場とうところがあり、ここで昼休憩にします。秀くん。さんはここでスパゲティを茹でておられました。美味しそうでしたよ (≧▽≦)  昼食の後は醍醐方面に下山します。まずは横嶺峠へ。道は概ね明瞭ですが、いくつか分岐がありわかりにくいところも・・・みんなでルート確認しながら歩いていきます。  横嶺峠に行くには、一旦舗装路に出ます。15分程歩くと横嶺峠。上醍醐との分岐です。ここを醍醐寺三宝院方面に下ります。  この道は大変明瞭ですが、途中ゴロゴロとした石が多く、歩きずらい道でした。うっかり石を踏むと転げそうになります ( ;∀;)  この横嶺峠から醍醐寺境内辺りまで、休憩を入れつつ40分程でしょうか。ここからはゆるりと・・・境内横を暫く歩くと住宅地に入り、更に15分程歩くと京都市営地下鉄東西線の醍醐駅。無事山行終了です (((o(*゚▽゚*)o)))  ここでいつものコンビニ乾杯をお願いしようかと思っていましたが、ふと左手に吉野家が・・・皆そのまま吸い込まれて行き、吉呑みすることに・・・でカンパーイ \( 'ω')/ 私は初の吉呑みでしたが、コスパええわ!これ使えます!!長居できないのでサクッと飲んでお手軽でよろし!!  1時間ちょっと(長居してもたかな?)居てからここで解散。今日もありがとうございました。秀くん。さんと私は京阪電車宇治線の六地蔵駅まで歩いて、ここでここの全行程を終了としました。  なかなか楽しいコースでした。また皆さんとご一緒したいです (^▽^)/  それでは、またどこかの山で・・・(@^^)/~~~

音羽山・醍醐山 コスモスと音羽山。ってめっさ真っ黒、逆光やんか・・・(;´д`)トホホ
コスモスと音羽山。ってめっさ真っ黒、逆光やんか・・・(;´д`)トホホ
音羽山・醍醐山 八大龍王コースはここのフェンスを開けて登りますが、今回は行きません。
八大龍王コースはここのフェンスを開けて登りますが、今回は行きません。
音羽山・醍醐山 鎌研ぎ橋を超えて、牛尾観音方面に向かう車道を歩きます。結構ダラッとした登りが続きます (-_-;)
鎌研ぎ橋を超えて、牛尾観音方面に向かう車道を歩きます。結構ダラッとした登りが続きます (-_-;)
音羽山・醍醐山 音羽ノ滝を上から。左端の木にリボンが・・・歩けるの? (*_*;
音羽ノ滝を上から。左端の木にリボンが・・・歩けるの? (*_*;
音羽山・醍醐山 大蛇塚・・・後でリアルなのを見ることになるとは !!(゜ロ゜ノ)ノ
大蛇塚・・・後でリアルなのを見ることになるとは !!(゜ロ゜ノ)ノ
音羽山・醍醐山 横石橋まで来ました。ここの左側にある谷を歩きます。
横石橋まで来ました。ここの左側にある谷を歩きます。
音羽山・醍醐山 こんな感じデス
こんな感じデス
音羽山・醍醐山 さて、クライム・オン (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
さて、クライム・オン (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
音羽山・醍醐山 最初は両岸とも広いのですが・・・
最初は両岸とも広いのですが・・・
音羽山・醍醐山 段々沢を、右に左に渡りながら谷をつめていきます。
段々沢を、右に左に渡りながら谷をつめていきます。
音羽山・醍醐山 所々にケルンやテープがあります。助かりますね (^▽^)/
所々にケルンやテープがあります。助かりますね (^▽^)/
音羽山・醍醐山 一番奥が仙人の滝ですが、この辺は難所でした。
一番奥が仙人の滝ですが、この辺は難所でした。
音羽山・醍醐山 仙人の滝手前を左側からつめていっていたのですが、ルートをロスト。結局右側の岩場を持ちながら登りました。この辺の足場はとても滑りやすく、岩場も脆いです。注意!
仙人の滝手前を左側からつめていっていたのですが、ルートをロスト。結局右側の岩場を持ちながら登りました。この辺の足場はとても滑りやすく、岩場も脆いです。注意!
音羽山・醍醐山 左側からつめようとしました。歩けるように見えるのですが、スペースはありませんでした。一旦引いてみんなでルートを考えました。
左側からつめようとしました。歩けるように見えるのですが、スペースはありませんでした。一旦引いてみんなでルートを考えました。
音羽山・醍醐山 コケでとてもスリッピーな岩場です。地盤や岩も脆いです。ここを超えるのに難儀しました ( ;∀;)
コケでとてもスリッピーな岩場です。地盤や岩も脆いです。ここを超えるのに難儀しました ( ;∀;)
音羽山・醍醐山 仙人の滝が大きく見えてきました。滝を巻くには左側から。トラロープがあります。結構な坂で滑りやすいです。地盤も緩めでした。
仙人の滝が大きく見えてきました。滝を巻くには左側から。トラロープがあります。結構な坂で滑りやすいです。地盤も緩めでした。
音羽山・醍醐山 ヒャッホー!!仙人の滝です。結構水量ありますね \( 'ω')/
ヒャッホー!!仙人の滝です。結構水量ありますね \( 'ω')/
音羽山・醍醐山 滝を巻いた後、また谷へ降ります。
滝を巻いた後、また谷へ降ります。
音羽山・醍醐山 ケルン、助かります (^▽^)/
ケルン、助かります (^▽^)/
音羽山・醍醐山 何だか生命力を感じてパチリ (≧▽≦)
何だか生命力を感じてパチリ (≧▽≦)
音羽山・醍醐山 左右に谷があります。どっち?とみんなで考えながら登ります。
左右に谷があります。どっち?とみんなで考えながら登ります。
音羽山・醍醐山 左側の谷沿いを登ります
左側の谷沿いを登ります
音羽山・醍醐山 結構な坂ですね (-_-;)
結構な坂ですね (-_-;)
音羽山・醍醐山 ここは右側を歩きました。ちょっと滑りやすい。
ここは右側を歩きました。ちょっと滑りやすい。
音羽山・醍醐山 ここの手前ですが、左側と直進で谷が分かれていました。テープがあったので直進しました。
ここの手前ですが、左側と直進で谷が分かれていました。テープがあったので直進しました。
音羽山・醍醐山 トラロープが見えます。結構な坂です。
トラロープが見えます。結構な坂です。
音羽山・醍醐山 ここを登るともうすぐで尾根道です
ここを登るともうすぐで尾根道です
音羽山・醍醐山 危険な道から登ってきました (`・ω・´)ゞ
危険な道から登ってきました (`・ω・´)ゞ
音羽山・醍醐山 とりあえず音羽山山頂。で、ポチっとな \( 'ω')/
とりあえず音羽山山頂。で、ポチっとな \( 'ω')/
音羽山・醍醐山 琵琶湖がきれいに見えました \( 'ω')/
琵琶湖がきれいに見えました \( 'ω')/
音羽山・醍醐山 とてもいい景色です \( 'ω')/
とてもいい景色です \( 'ω')/
音羽山・醍醐山 牛尾観音の方向へ。お手製標識、ナイスで~す (^▽^)/
牛尾観音の方向へ。お手製標識、ナイスで~す (^▽^)/
音羽山・醍醐山 牛尾観音に到着。しばし休憩。ここから桜の馬場に下ります。
牛尾観音に到着。しばし休憩。ここから桜の馬場に下ります。
音羽山・醍醐山 桜の花に到着。近くですき焼きパーリーをしている団体さんが・・・めっさいい匂い・・・この匂いでコンビニおにぎりを二個平らげました(笑)
桜の花に到着。近くですき焼きパーリーをしている団体さんが・・・めっさいい匂い・・・この匂いでコンビニおにぎりを二個平らげました(笑)
音羽山・醍醐山 ここを渡って横嶺峠に向かいます。下山は醍醐方面です。
ここを渡って横嶺峠に向かいます。下山は醍醐方面です。
音羽山・醍醐山 今回一番の衝撃映像!二匹の蛇が絡み合ってる・・・シマヘビとマムシかと・・・シマヘビって毒はないけど攻撃的なところがあって、山で見ても避けます。マムシももちろん避けますが・・・マムシの頭をシマヘビが飲み込もうとしている?両者全く動かず・・・ !!(゜ロ゜ノ)ノ
今回一番の衝撃映像!二匹の蛇が絡み合ってる・・・シマヘビとマムシかと・・・シマヘビって毒はないけど攻撃的なところがあって、山で見ても避けます。マムシももちろん避けますが・・・マムシの頭をシマヘビが飲み込もうとしている?両者全く動かず・・・ !!(゜ロ゜ノ)ノ
音羽山・醍醐山 ここ、渡ったらあかん橋です。下の沢を渡ります。
ここ、渡ったらあかん橋です。下の沢を渡ります。
音羽山・醍醐山 だってこんなんですから・・・朽ちてますし (-_-;)
だってこんなんですから・・・朽ちてますし (-_-;)
音羽山・醍醐山 行者の森方面との分岐の所は、左側に登っていくと醍醐方面です。右側に曲がっていくと行者の森です。
行者の森方面との分岐の所は、左側に登っていくと醍醐方面です。右側に曲がっていくと行者の森です。
音羽山・醍醐山 高塚山への分岐ポイントです。左側の平坦な道が高塚山方面ですが、今回は行きませんでした。そのまま坂道を登ります。
高塚山への分岐ポイントです。左側の平坦な道が高塚山方面ですが、今回は行きませんでした。そのまま坂道を登ります。
音羽山・醍醐山 横嶺峠に向かうには一旦車道に出ます。ここの下り、スリッピーでした (-_-;)
横嶺峠に向かうには一旦車道に出ます。ここの下り、スリッピーでした (-_-;)
音羽山・醍醐山 横嶺峠から、醍醐方面に下ります。
横嶺峠から、醍醐方面に下ります。
音羽山・醍醐山 道はとても明瞭なのですが、ゴロゴロした岩が多くて歩きにくい道でした。そこそこ傾斜はありました。石に乗っかれば転倒しますし、ここは慎重に。
道はとても明瞭なのですが、ゴロゴロした岩が多くて歩きにくい道でした。そこそこ傾斜はありました。石に乗っかれば転倒しますし、ここは慎重に。
音羽山・醍醐山 無事ゴロゴロエリアを突破
無事ゴロゴロエリアを突破
音羽山・醍醐山 右横は醍醐寺の境内です。有料(だと思う)なので、脇を通って少しだけ醍醐寺を満喫? (*´σー`)エヘヘ
右横は醍醐寺の境内です。有料(だと思う)なので、脇を通って少しだけ醍醐寺を満喫? (*´σー`)エヘヘ
音羽山・醍醐山 住宅地に出ました。京都市営地下鉄東西線の醍醐駅を目指します。
住宅地に出ました。京都市営地下鉄東西線の醍醐駅を目指します。
音羽山・醍醐山 いつものコンビニ乾杯から趣向を変えまして・・・吉野家へ (*´σー`)エヘヘ
いつものコンビニ乾杯から趣向を変えまして・・・吉野家へ (*´σー`)エヘヘ
音羽山・醍醐山 カンパ~イ (/・ω・)/ よ・し・の・み です。丼を食べずに吉野家で呑んだのは初めてです。2杯飲んで適当に数品頼んで(最後は紅ショウガをつまみに)、一人1,000円弱。CP最高!これは使える!! (≧▽≦)
カンパ~イ (/・ω・)/ よ・し・の・み です。丼を食べずに吉野家で呑んだのは初めてです。2杯飲んで適当に数品頼んで(最後は紅ショウガをつまみに)、一人1,000円弱。CP最高!これは使える!! (≧▽≦)
音羽山・醍醐山 吉野家で解散。私と秀くん。さんは、歩いて京阪宇治線六地蔵駅までゆるりと歩きました。お疲れ様でした <(_ _)>
吉野家で解散。私と秀くん。さんは、歩いて京阪宇治線六地蔵駅までゆるりと歩きました。お疲れ様でした <(_ _)>
音羽山・醍醐山 八大龍王コースと同様、京阪バスで小山バス停にて下車。
八大龍王コースと同様、京阪バスで小山バス停にて下車。

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