十勝連山 紅葉ハント!

2016.09.26(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 57
休憩時間
1 時間 46
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1234 / 1232 m

活動詳細

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行ってきました!毎年恒例の十勝遠征! 前の職場のはな垂れオヤジを連れて!果たして紅葉満喫できるのか?! コース概要 ・十勝岳温泉~富良野岳 紅葉は六分程?満開の紅葉を見たことないので違ったらすんません。 序盤は安政火口から三段山を眺めながら少しづつ高度を上げるハイキングコース。 カミホロ分岐を過ぎると古めの熊の糞有り。ここらから上富良野岳、三峰山の裾野をトラバース気味に上がっていきます。 稜線に上がると強風に。 ・富良野岳~三峰山 十勝連山らしい稜線の縦走路です。難所も無く整備された登山道で、登りやすいです。常に稜線上は風にさらされるので防風装備必須です。 何度か高度を上げ下げすると三つの頂を持つ三峰山ピークです。真ん中に山頂標識あり。 ・三峰山~上富良野岳、カミホロカメットク 一度大きく高度を落としてガレ気味の稜線を上がると上富良野岳ピークと一際目を引く岩峰を備えたカミホロカメットクが見えます。このルートは一度積雪期に縦走してるので雪景色とは違ったピーカンと紅葉を満喫できました。 上富良野岳ピークに相棒をデポして一人でカミホロカメットクへ走りました。 ・上富良野岳~十勝岳温泉 下山序盤はガレた急坂を降ります。落石には十分な注意が必要です。声かけと間隔を開けての行動が大切ですね。 山行アドバイス 別パーティーで登山をしていた山岳ガイドさんと追い抜き時にお話をさせていただきました。 皆さん気軽に使っている登山ポール、ストックですが、保護用のゴムキャップをしっかりと着けて使用していますか? 保護キャップを着けてないポールで突き刺した登山道の穴は一年をかけて登山道の崩壊を急速に加速させるとの事です。 山を利用させてもらっている僕達登山者は山のルールに従い、一人一人が山を守る為に動かなきゃいけないなと改めて感じました。 今日の山岳ガイドさんは色々なメーカーの保護キャップを数個持ち歩いて、キャップを着けていない登山者に優しく諭すような口調で自分の持っているキャップを使ってくれるようにお願いをしていました。 スンバラシイ! オススメ度 ★★★★★紅葉時期は最高です 危険度 ★★★☆☆ 体力度 ★★★☆☆ 画像はアップ中です。

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